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ダークサイケの名曲|暗く怪しいサイケの世界へ…

サイケトランスの派生ジャンル、ダークサイケ。

定義が曖昧なジャンルでさまざまなスタイルが存在するのですが、要するにダークな雰囲気のサイケトランスと思っていただければ結構です。

今回はそんなダークサイケの名曲たちをセレクトしました。

おどろおどろしい楽曲が多く登場するので、ノイズやゴシック・メタルのようなジャンルが好きな方も必見です。

また低音がズンズンと響いている楽曲も多いため、低音厨の方も楽しめると思います。

それではごゆっくりとダークサイケの世界をお楽しみください……。

ダークサイケの名曲|暗く怪しいサイケの世界へ…(11〜20)

Bells Of ChaosCrone

サイレント・エネミーさんと同様にダークサイケ・シーンの最前線で活躍している偉大なコンポーザー、クローンさん。

彼のダークサイケはホラーなテイストは比較的、抑えめに作られています。

ホラーなテイストが少ない代わりに、サイケデリック・トランスの要素を全面に打ち出しているため、全体を通してノリやすい楽曲が多いイメージです。

こちらの『Bells Of Chaos』は、前半は宇宙人をイメージさせるようなもの、中盤はアラビアンなライン、後半は目まぐるしく変化するサイケデリック・トランスという構成でまとめられています。

細かい部分まで作り込まれた名曲ですね。

FOLCLÓRICARaio de Luz

Dark Psy Boitatá – Folclórico Trance – Raio de Luz
FOLCLÓRICARaio de Luz

今までダークサイケをまったく聴いてこなかった方は、怪奇なノイズ・ミュージックのような印象を抱いているかもしれません。

もちろん、そういった変則的な楽曲も多いのですが、なかにはキャッチーなメロディーにまとめられた楽曲も存在します。

こちらの『FOLCLÓRICA』はそんなキャッチーな1曲で、メディアやゲームのセリフをサンプリングしたり、コミカルな雰囲気をただよわせた楽曲です。

いくつもの叫び声がトラックに含まれているのですが、決して怖すぎる雰囲気にならないのは、ある意味、すごい技術と言えるのではないでしょうか?

AfricaAvalon

トランスを代表する2大ジャンルといえば、やはりサイケデリック・トランスとゴア・トランスですよね。

ダークサイケはサイケデリック・トランスから派生したジャンルなのですが、最近はスタイルの幅も増えたことでゴア・トランスの要素を含んだダークサイケが登場するようになりました。

こちらの『Africa』はダークサイケとゴア・トランスが良いバランスでミックスされた作品です。

キレのあるダークな世界観が最高ですよね。

LockdownLogic Ufo

ダークサイケはホラーテイストの楽曲ばかりではありません。

なかには宇宙人をイメージさせるような機械的なものも存在します。

こちらの『Lockdown』はまさにそれに当てはまる作品で、とにかく楽曲の全体を通して「宇宙人」や「UFO」の雰囲気がすごいんですよね。

不協和音が見事にミックスされた複雑な構成のため、初心者の方にとっては聞きづらいかもしれませんが、ダークサイケが好きな方にとっては、この曲の個性の強さがクセになると思います。

SangoAlternativ

ダークサイケといえば、おどろおどろしいメロディーをイメージする方も多いのではないでしょうか?

そういったスタイルはダークサイケの主流なのですが、なかにはトランスの魅力であるキレの良さに重きを置いた楽曲も存在します。

こちらの『Sango』はその中でも特にキレのある作品で、ダークな雰囲気でありながらバツグンの聴きやすさをほこります。

構成もオーソドックスではあるものの、完成度が非常に高く、しっかりと欲しいドロップを提供してくれるんですよね。

Divine Moments of TruthAstrix, Loud & The Lost Secret Door

Divine Moments of Truth (Astrix, Loud & The Lost Secret Door Remix)
Divine Moments of TruthAstrix, Loud & The Lost Secret Door

あなたは、ホーミーのような超低音のハミングに怖さを覚えたことはありませんか?

特に合唱のホーミーは神聖さとともに、怖さも感じますよね。

こちらの『Divine Moments of Truth』はそんなホーミーや、複数人による合唱をうまく加工し、ダークサイケに落とし込んでいます。

それだけでも十分に魅力的な作品なのですが、後半からはこのホーミーのようなボーカルパートにエフェクトをかけて、ダブ・ステップのエレクトロニカのようなアレンジも加えているんですよね。

何人もの有名なコンポーザーが共演しているということもあって、1曲の中にさまざまな魅力が詰め込まれた名曲です。

Becoming InsaneInfected Mushroom

ダークサイケは定義が非常にあいまいなジャンルです。

聞き手がダークな雰囲気と感じるなら、それがサイケデリック・トランスである以上、ダークサイケに分類されるんですよね。

こちらの『Becoming Insane』は、そういった部分で賛否が分かれる楽曲だと思います。

ユニークなホラーテイストに加えて、電子的なシンセが全面に打ち出されているため、聞き手によっては分類が大きく変わるでしょう。

なんにせよ、かっこいい楽曲であることには変わりないので、ぜひチェックしてみてください。

Logical ChangeReality Frame

突然ですが、ダークサイケの魅力はなんだと思いますか?

人によって差はあると思いますが、やはり一番のポイントは、本来なら交わらないはずのダークでホラーなメロディーと電子的なトランスがミックスされる部分ではないでしょうか。

こちらの『Logical Change』は、そういった観点でいえば非常に優れた作品で、おどろおどろしい雰囲気を見事なバランスで電子音楽に落とし込んでいます。

派手な楽曲ではありませんが、アレンジの質は非常に高いので、ぜひチェックしてみてください。

The Dark Side of PsytranceZ-KREL

ダークサイケといえば多くの方がサイケデリック・トランスにノイズ・ミュージックやゴシックな曲調を足したようなものをイメージすると思います。

もちろん、そういった楽曲が多いことも事実なのですが、なかにはロックテイストのものもあります。

その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『The Dark Side of Psytrance』。

ひずみの効いたエレキギターのイントロから始まるため、開始早々にボルテージが一気に上がります。

Dirty TricksStryker

世界的にもメジャーなトランスといえば、サイケデリック・トランスですよね。

そこから派生したジャンルであるダークサイケは、サイケデリック・トランスの要素を含んでいるのですが、最近はジャンルが発展してきたということもあって、ノイズ・ミュージックのような要素が強くなる傾向にあります。

そんな最近の傾向が苦手な方もいるのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Dirty Tricks』。

サイケデリック・トランスの割合が強いため、ノリながら聴きたい方にオススメです。

おわりに

今回は怪しい雰囲気をただよわせるダークサイケの名曲を選曲してまいりましたが、お気に入りの楽曲は見つかりましたか?

ゴシック・メタルやノイズと違い、ダークサイケは聴いていても暗い気分にならず、覚醒できるという点が魅力的ですよね。

ラグミュージックではこの他にもさまざまなサイケトランスを特集しています。

ぜひチェックしてみてください!