再結成求ム。惜しまれつつ解散した伝説バンド
始まりがあれば終わりがあるのはバンドも同じです。
今回は惜しまれつつも解散した邦楽のバンドを特集してみました。
青春時代を彩った名曲や、再結成がうわさされるあの人気バンドなど、ぜひ聴いてほしいバンドがそろったプレイリストです。
再結成求ム。惜しまれつつ解散した伝説バンド(31〜40)
Dancing Hell -can’t help fallin’-太平洋不知火楽団

サマソニのアマチュア枠での出演などで話題をつかみ、人気上昇中の最中に解散してしまった太平洋不知火楽団。
演奏の技術力は高くないのにパッションがビシビシ伝わるパフォーマンス、中毒性の高いボーカルの歌唱は病みつきになります。
7月bloodthirsty butchers

コアな音楽フリークからは熱狂的な指示を受けていたbloodthirsty butchers。
北海道で結成し、長い間活動続けてきたバンドで、浅野忠信など彼らのファンを公言するアーティストは多いです。
2013年にボーカルの吉村が休止したことで事実上消滅してしまった悲しいバンドです。
I BELIEVECAMPAKEX
BOØWYに多大なる影響を受けたという松嶋クロスとインジャン古河の2人が結成したバンドで、2007年に解散してしまいました。
恐喝により松嶋クロスはいま裁判中ですが、罪を償った日にはきっと再結成して欲しいと願っているファンも少なくないと思います。
それが大事大事MANブラザーズバンド

『それが大事』の歴史的大ヒットによって一発屋のイメージが強い大事MANブラザースバンドですが、実は名曲が数多くあります。
1996年に解散してからはボーカル立川俊之さんの活動ばかりに目がいってしまいがちですが、初期メンバー揃っての演奏を実現してほしいものです。
おわりに
今回は惜しまれつつも解散してしまったバンドをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
近年で増えてきた活動休止という表現に比べ、解散となるとファンにとっては深い悲しみになってしまうかもしれませんね。
ただ、再結成や活動再開をするバンドも多いため、希望を持って待ち続けてみてはいかがでしょうか。