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犬が好きな音楽。ワンちゃんのためのBGM

愛するワンちゃんをリラックスさせたいとき、一人で留守番をしているときに安心させてあげたいとき、あなたはどうしていますか?

実はワンちゃんも人間と一緒で音楽を聴くとストレスが軽減し、リラックスできるという研究結果があるんです。

さらに驚くことに、犬はレゲエやソフトロックを聴いているときにもっともリラックスするという結果もあるんです!

そこで、この記事では、ワンちゃんに聴かせてあげたい音楽を紹介していきますね!

実験で成果のあったレゲエとソフトロックに加え、クラシックやジャズ、優しいボーカルの曲など、優しい雰囲気のゆったりとしたテンポの曲を選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

犬が好きな音楽。ワンちゃんのためのBGM(1〜10)

God Only KnowsThe Beach Boys

アメリカのポップロックバンド、ビーチ・ボーイズ、彼らの実験的かつポピュリズムのあるロックミュージックは、『ソフトロック』と呼べると思います。

おもしろいコーラス、だらっとしたリズムの演奏は、肩の力が抜けていてこちらもいい気分になってしまいます。

ぜひご自宅でワンちゃんと一緒に聴いてみてください。

きっと素晴らしい時間が過ごせますよ。

One LoveBob Marley

レゲエといえば「神様」ボブマーリーですよね。

彼の生い立ちや思想、そこから生まれた優しさにあふれたピースフルな歌詞や曲が素晴らしいミュージシャンです。

レゲエのゆったりとしたリズムにのびのびとしたボーカル、人間だけでなく、ワンちゃんもきっとゆったりと緊張をほぐしてリラックスしてくれるのではないでしょうか。

ノクターン第2番Frederic Chopin

フジ子・ヘミング~ノクターン第2番/ショパン
ノクターン第2番Frederic Chopin

愛犬に留守番させている時など、ワンちゃんによっては不安が高まるコもいるもの。

そんなとき、ショパンのノクターン第2番などがおススメです。

癒やしの楽器、オルゴールなどにも使われることの多いこちらの曲は留守番している愛犬を落ち着かせ、やさしく癒やしてくれるでしょう。

愛犬用のプレイリストを作り、外出中かけたままにしておくとよいでしょう。

犬が好きな音楽。ワンちゃんのためのBGM(11〜20)

トロイメライRobert Alexander Schumann

トロイメライ/子供の情景7.Op.15/シューマン/Traumerai/Kinderszenen7,Op.15/Schumann/クラシック ピアノ/classic piano/CANACANA
トロイメライRobert Alexander Schumann

オルゴール音楽などにもとりあげられることの多いシューマンのトロイメライは、癒やしクラシック音楽の中でも代表曲なのではないでしょうか。

ドイツ語で「夢」という意味を持つこちらの曲は、赤ちゃんを落ち着かせたり眠らせたりする効果もあるといわれていますから、愛犬を静かにさせたりリラックスさせたりしたいときにピッタリではないでしょうか。

3つのノクターン第3番「愛の夢」Franz Liszt

犬が音楽によって癒やされるなんて、と思う方も多いかもしれません。

ですが、犬にクラシック音楽を聴かせた場合、よく眠り、リラックスすることがわかりました。

また同じ動物である牛もベートーベンの『田園交響曲』など、ゆったりとしたクラシック音楽を聴かせると、一日に出るミルクの量が3%増えたという結果もあるそうです。

The RoseBette Midler

The Rose – Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics
The RoseBette Midler

Bette Midlerの大ヒット曲で、深い愛情で歌われた『The Rose』。

こちらの曲に涙した方も多いと思うのですが、やはり心ある曲を受け取る心はワンちゃんにもあるはずです!

やっぱりこの曲も愛犬と聴きたい曲ではないでしょうか。

ピアノの伴奏に合わせた優しい愛のうた、ワンちゃんのことや大切な人のことを考えて聴いてみてください。

Waltz For DebbyBill Evans

ジャズピアニストのBill Evansの1961年の楽曲です。

ピシッとしたスーツに整えられた髪の毛、まさしく紳士の風貌で奏でられるジャズの最高の名曲です。

ピアノ、ウッドベース、ドラムの三重奏は最高にグルーヴィーで聴いていて心がどんどん癒されていくような気持ち良さがあります。

きっとその感覚はワンちゃんにも通じるはずです。

あなたの紳士な愛犬に、ぜひ聴かせてみてください。