飲み会の雰囲気を盛り上げる定番のコール
仲間や友達との飲み会を盛り上げるコール。
ノリのいいフレーズが、日常のストレスを発散したり交流を深めたりする場面にピッタリですよね。
そこでこの記事では、さまざまなシーンで活躍する定番のコールを紹介します!
「コールしたことがなくて不安……」という方も、短いフレーズのものが多いので、簡単に覚えられるでしょう。
飲み会の席をさらに楽しいものにする合いの手をマスターしてくださいね。
ただし、お酒が強くない人や飲めない人に対しての配慮はお忘れなく!
飲み会の雰囲気を盛り上げる定番のコール(21〜30)
ミキハウス

2杯目を飲み干した人に次を進めるコールです。
この3杯目のコールに向けてどのようにつなげていくか、そしてどのようなコールへと展開していくのかがポイントです。
シンプルなコールだからこそ、他のコールとのつながりを考えることが、その場を盛り上げるためには重要かと思います。
3杯目の「3」とミキハウスの「ミ」を関連させているのですが、その周りからのツッコミも誘導したような無理やりな雰囲気も、テンションを上げるのに役立つのではないでしょうか。
システム

笑いを取りたい時は、システムというコールを使ってみてはいかがでしょうか?
まず、お友達や仲間に1杯すすめます。
そして飲み終わったところで、「1杯のんだ人が2杯飲むシステム」とコールします。
そしてつぎは「2杯飲んだ人が3杯飲むシステム」とコールします。
あとは、この繰り返しですね。
無限に続くうえに内容が理不尽すぎるのが笑えるポイントですね。
本当に無限に続けられてしまうので、さじ加減には気を付けてほしいと思います。
参勤交代

リズミカルなフレーズをつなげていく、軽快で楽しい雰囲気のコールです。
相手が飲むことへのカウントダウン、数字からつながる「参勤交代」のフレーズ、そこから江戸へと連想していく不思議な世界観がおもしろいですね。
連続するフレーズでたたみかけていくような内容で、どこで飲んだらいいのかわからないというところも、このコールの魅力ではないでしょうか。
相手の調子をもり立てることも重要ですが、簡単な振り付けがあるコールですので、投げかける側の気持ちも高まりそうですね。
ちょっといいとこ見てみたい

飲み会でのコールの王道ともいえるフレーズで、誰でも知っている定番のコールなので、はじめての人も参加しやすいところがポイントですね。
コールをささげるターゲットが、周りにかっこいい姿を見せてくれるようにあおるような内容です。
すてきな飲みっぷりをあおる場面で使うのが定番ですが、思い切った姿をあおるという点で、罰ゲームが発生したときにも使えますね。
コールに乗せられて課題をこなしたあとには、クリアしたことを周りにしっかりとアピールしてもらいましょう。
飲んでから言え

コールの中でも、少し強引なのが飲んでから言えです。
たとえば、相手が「そろそろ場をお開きにしよう」と言いかけた際などに、このコールを使って飲み会を引き延ばしたり、雰囲気を盛り上げたりします。
ちなみに、このコールには続きがあり、相手が飲み終わったタイミングで、「はい、だまれ」と締めます。
あとは、好きなだけこのコールを繰り返すという感じですね。
使えば楽しい飲み会を引き延ばせますが、やりすぎると嫌われるので気を付けましょう。
ぐいぐいよしこい

かっこいい食べ姿や飲み姿、量より質を追い求めるような内容のコールです。
ゆっくりと食べている人を加速させる内容ですので、使いタイミングを見極めることも大切ですね。
目の前の食べ物や飲み物に口をつけた瞬間から始めることで、相手に緊張感を与えられますね。
勢いを求めるような内容なので、口にしているものを消費するスピードも加速するのではないでしょうか。
ペースが遅い人や、テンションが低い人を見つけたときには使いやすそうなコールですね。
おかえり

飲み会が進んでいく中で、トイレなどで離脱するタイミングは必ず訪れますよね。
その場を離れて戻ってきたときに、その人がもう一度会話に入りやすくなるように、迎え入れるようなコールです。
言葉は「おかえり」だけで構成されたシンプルなもので、その言葉を手拍子にのせてリズミカルにコールします。
一時その場を離脱したことで、飲み会のテンションがリセットされているかもしれないので、コールを受けてもらってテンションを引き上げてもらう意味も込められています。
コールをさそうように、しつこく入退室を繰り返してみても盛り上がるかもしれませんね。