飲み会の雰囲気を盛り上げる定番のコール
仲間や友達との飲み会を盛り上げるコール。
ノリのいいフレーズが、日常のストレスを発散したり交流を深めたりする場面にピッタリですよね。
そこでこの記事では、さまざまなシーンで活躍する定番のコールを紹介します!
「コールしたことがなくて不安……」という方も、短いフレーズのものが多いので、簡単に覚えられるでしょう。
飲み会の席をさらに楽しいものにする合いの手をマスターしてくださいね。
ただし、お酒が強くない人や飲めない人に対しての配慮はお忘れなく!
飲み会の雰囲気を盛り上げる定番のコール(21〜30)
代打

THE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』のフレーズをアレンジした、楽しい雰囲気のコールです。
それぞれの適量を大切にしたような内容で、飲めない人をかばうことで、全員が参加している空気を強調します。
「リンダ」と「代打」の響きが似ているというシンプルなフレーズも魅力で、コールの投げかけやすさ、参加のしやすさがポイントです。
同じペースで参加できないことに後ろめたさを感じている人を見つけたら、積極的に投げかけていきたいコールですね。
地獄の果てまで行ってらっしゃい

地獄の果てまで行ってらっしゃいというコールも、場を盛り上げたい時にピッタリです。
正確には、いってらっしゃいというフレーズを数回繰り返し、それから地獄の果てまで行ってらっしゃいと続きます。
そして、飲み終わったあとには、地獄の果てから帰ってこないでとコールします。
軽快なリズムなので、きっと場が盛り上がることでしょう。
このコールには、他にもいくつかのバージョンがあるので、気になった方は調べてみてくださいね。
飲み会の雰囲気を盛り上げる定番のコール(31〜40)
リオデジャネイロ

体に水分を与えることの大切さを伝え、相手にのどを潤すことをうながすコールです。
相手を心配するような言葉から、サンバやリオデジャネイロなどの言葉へ発展していきますが、関連性がなさそうに思えるところも調子の良さや楽しさが伝わるポイントですね。
ゆっくりとしたテンポからはじまり、繰り返すたびにテンポを加速させていけば、投げかけられた側もテンションが上がるのではないでしょうか。
のどが潤っているかをたずねて始めるのが定番で、コールする側は軽い振り付けも取り入れると、楽しくのどを潤してもらえるのではないでしょうか。
なんで持ってんの

飲みものが入ったグラスやビンを持っている人に、手に持っている理由をたずねるようなコールです。
手元の液体は飲むためにあるもの、飲んであげないと失礼という乱暴な理屈で、ターゲットをあおります。
乱暴な理屈であおりつつも、飲み干すことを強要する内容ではなく、自分のペースで止められるところにはやさしさを感じます。
誰かひとりに対してというよりかは、順番にまわていくような内容なので、その場に一体感が生まれるところもポイントではないでしょうか。
シャンパン飲みたい

夢屋まさるさんのパンケーキ食べたいというリズムネタがありますよね。
あのネタをアレンジしたのが、シャンパン飲みたいというコール。
実はTikTokでも、このコールがバズっているんですよ。
元ネタはパンケーキというかわいらしい食べ物だったのが、シャンパンに変わっているのが面白いポイントですね。
そして、パンケーキ食べたいといえば、あの独特な動きを思い出す方も多いでしょう。
ぜひ、コールする際にも取り入れてみてほしいと思います。
ラララライ

お笑いコンビ、藤崎マーケットのラララライ体操というネタは知っていますよね?
あのリズミカルな掛け声をアレンジしたコールもあるんです。
誰もが知っているリズムとメロディーなので、コールになれていない人でも参加しやすいですよ。
また、リズムが一定なので、何度も繰り返しやすいのもポイント。
これなら、飲むのがゆっくりな人が対象でも安心ですね。
それから、このコールを使う際は、手拍子や振り付けを合わせてもおもしろいと思いますよ。
おいしいヤミー感謝感謝

SNSでバズっているのが、おいしいヤミー感謝感謝というコールです。
こちらを考案したのは、YouTuberコンビのスカイピース。
コールというと飲むようにうながすものが多いですが、こちらは純粋においしいというよろこびをあらわしたコールです。
これならいつ使ってもハッピーな気分になれそうですね。
コールは振り付けもあるので、ぜひマスターしてみてください。
それからこのコールは食べ物にも使えるというのもポイントです。
おわりに
飲み会で披露されているコールは、どれもテンションが上がる楽しいものが多いですよね。
みんなで声を出したり、クラップすることでより一体感が生まれるでしょう。
また、お酒が飲めない人の代わりに飲んだり、心づかいになったりするようなコールを覚えておくのもオススメです。
飲みすぎないように気をつけながら、みんなで楽しめるコールにチャレンジしてみてくださいね。