仲間や友達との飲み会を盛り上げるコール。
ノリのいいフレーズが、日常のストレスを発散したり交流を深めたりする場面にピッタリですよね。
そこでこの記事では、さまざまなシーンで活躍する定番のコールを紹介します!
「コールしたことがなくて不安……」という方も、短いフレーズのものが多いので、簡単に覚えられるでしょう。
飲み会の席をさらに楽しいものにする合いの手をマスターしてくださいね。
ただし、お酒が強くない人や飲めない人に対しての配慮はお忘れなく!
飲み会の雰囲気を盛り上げる定番のコール(1〜10)
イケナイ太陽

ORANGE RANGEの『イケナイ太陽』に合わせた飲み会コールは、歌詞をアレンジすることで会場のテンションを一気に引き上げられます。
サビのアルファベットを続けて歌ったり、韓国語を取り入れるユニークなアレンジで、会話の盛り上がるを生み出せるでしょう。
歌いながら飲む動作を加えることで、全員で飲み会の一体感を味わえますよ。
みんなで楽しめるメロディーと簡単なフレーズで、コールに慣れていない人でもすぐに溶け込めるのが魅力。
シンプルなルールながらも自由度が高く、カスタマイズの幅が広い点もオススメのコールです。
LOVE&JOY

あやまんJAPANの曲『ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー』でも使用された、木村由姫さんの2000年のナンバー『LOVE & JOY』を使ったコールがこちら。
歌詞をアレンジ、そして間奏部分でたくさんのコールを入れ込んだ、盛りだくさんなコールです。
飲んでほしい人にもっと飲んでね!
と呼びかけるようなコール。
無理に飲ませてはいけませんよ!
あくまで、余裕のある方を対象にやってみてください。
メロディーにぴったりなリズミカルなコールが印象的なので、盛り上がること間違いなしです!
さくらんぼ

大塚愛さんの『さくらんぼ』を流しながら、楽しく飲み会を進行しようといった内容です。
飲み会をイメージさせる楽しい歌詞にアレンジしながら、飲みものを注いでいき、サビで順番にグラスに入った飲みものを飲み干していきます。
曲がもつ楽しい空気感が飲み会にもピッタリですし、知名度が高いからこそ、サビが近づいてくるタイミングが全員に伝わることがポイントですね。
グラスの大きさや飲み物の種類によっては、飲み干すことが難しいかと思いますので、曲のテンポを変えたり、飲み物の量を変えることも重要ですね。
適切なペースで、無理しないことが、全員が盛り上がるための大切なポイントです。
水なら飲めるよ

飲み会特有のノリを楽しむコールを楽しみたい方にオススメするのは、水なら飲めるよ。
「お酒を水だと思って飲む」という発想が飲み会のテンションの高さを表現しています。
このコールでは、リズムに合わせて掛け声を続け、テンポよくドリンクを飲みます。
リズム感が重要なため、慣れたリード役がいるとさらに盛り上がるでしょう。
掛け声にアレンジを加えたり、新しい言葉を組み合わせたりすることで、バリエーション豊かな楽しみ方ができます。
初対面の人も自然と打ち解けられるコールです。
159%すとぷり

すとぷりの『159%』は、サビ部分の振り付けをみんなで踊りながらコールを楽しむスタイルがオススメです。
EDMを基調としたダンサブルな音に合わせて、簡単な振り付けを全員で共有することで飲み会の楽しさがさらに感じられますよ。
手軽に覚えられるダンスが取り入れられているため、ダンスが苦手な人でも気軽に参加可能です。
歌って踊ることで飲み会の雰囲気が明るくなるのがポイント。
各メンバーが担当する部分を複数人でパートごとに歌とダンスを披露してみてくださいね。
ちょい残し

お友達や仲間のグラスに、少しだけ飲み残しがあるのを見つけた経験はありませんか?
そんな時にピッタリなのが、ちょい残しのコールです。
このコールは主に飲み残しを飲むようにうながすために使われます。
後半部分にはいくつかのバージョンがあります。
中にはドラマ『半沢直樹』の名ゼリフ「倍返しだ」をモチーフにした、もう一杯飲ませるためのコールもあるんです。
まずは飲み残しをチェックして、使う機会を探してみてくださいね。
いい波乗ってんね

TikTokで有名になったフレーズ、飲み会でのコールとして存在していたものが曲に取り入れられて、そこから流行したという流れでした。
相手に対して「調子がいいね」と投げかけるいうほめ言葉ですね。
リズミカルに投げかけることが大切で、豪快な飲みっぷりをたたえて、相手をより盛り上げてあげましょう。
一言だけのシンプルなフレーズなので、それまでの流れや、その後にフレーズをつなげていくことが、その場を盛り上げるためには重要かと思います。






