Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
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Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(1〜10)
That’s the Way of the WorldEarth, Wind & Fire

優しいボーカルとエレピ、スローバラードでありながらもファンキーなボーカルで特にEarth, Wind & Fireのライブファンから人気の高い楽曲です。
アルバム収録のライブバージョンではやや早めのBPMになっておりお客さんとのコールアンドレスポンスも収録されています。
Saturday NiteEarth, Wind & Fire

硬めのドラムとノリの良いサックスがキラリと光る名曲です。
軽快なディスコファンクで、Earth, Wind & Fireらしい高揚感のあるボーカルにダンサーライクなトラックにまとまっています。
特に後半のメロディーが有名で、徐々に盛り上がっていく構成と同時に味わいたい一曲です。
DevotionEarth, Wind & Fire

アルバム「Gratitude」から、1974年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.23を記録しました。
Pieces of a Dreamなどによってカバーされ、SQBの2006年のトラック「Subterraneo」などでサンプリングされています。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(11〜20)
Love’s HolidayEarth, Wind & Fire

アメリカのEarth, Wind & Fireが1977年に発表した楽曲です。
アルバム『All ‘N All』に収録され、ファンクやソウル、ジャズを巧みに融合したサウンドが魅力的です。
モーリス・ホワイトさんの透き通るような歌声が心に響きます。
恋愛の喜びと情熱をテーマに、愛する人との親密な瞬間を繊細に描いた歌詞が印象的。
真の愛を見つけた時の心の変化や、新たな感情の発見を象徴しています。
EW&Fの代表曲の一つとして数えられ、リリースから数十年経った今でも多くの音楽ファンに愛され続けています。
普遍的な魅力と感動的なメッセージは、時代を超えて心に響く一曲です。
PrideEarth, Wind & Fire

ノリの良いシンプルなビートが心地よいドラムにユニゾン力のあるボーカル隊が絡み合った完成度の高い楽曲です。
P-FunkテイストのベースラインでありながらもDeodatoやFusionアーティストのようなウエイト軽めの走り系ドラムが合ったスムースなトラックです。
Runnin’Earth, Wind & Fire

疾走する高速ジャズファンクです。
カッティングベースの格好良さを味わうことができることとラテン系スキャットが噛み合った高揚感を誘う名曲です。
ShakatakやIncognitoのような浮遊系が好きな人からファンクファンまで一様に虜にする名曲です。
After The Love Has GoneEarth, Wind & Fire

関係の悪化について歌われているトラック。
1979年にシングル・リリースされアメリカやカナダ、イギリスでヒットし、グラミー賞を受賞しました。
200万件を超えるパフォーマンスを誇る、Earth, Wind & Fireの中でも最も演奏されたトラックのひとつです。
Dibiaseの2012年のトラック「LOVE IS GONE(94)」でサンプリングされています。