Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(11〜20)
Guiding LightsEarth, Wind & Fire

ヴォーカリストのPhilip Baileyの息子であるPhilip D. Baileyが、制作に携わっているトラック。
2013年にリリースされたアルバム「Now, Then & Forever」に収録されています。
このアルバムは世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.6を記録しています。
Time After TimeEarth

キッズアイドルユニットEARTH最大のヒット曲です。
耳残りするサビと軸のしっかりしたトラックでアイドルでありながら本物志向を追究した数少ないアーティストです。
レベルの高いプロデューサー陣によって売り出され、当時のチャートでは常に上位に存在していた名曲です。
After The Love Has GoneEarth, Wind & Fire

関係の悪化について歌われているトラック。
1979年にシングル・リリースされアメリカやカナダ、イギリスでヒットし、グラミー賞を受賞しました。
200万件を超えるパフォーマンスを誇る、Earth, Wind & Fireの中でも最も演奏されたトラックのひとつです。
Dibiaseの2012年のトラック「LOVE IS GONE(94)」でサンプリングされています。
Shining StarEarth, Wind & Fire

ローテンポなファンクチューンです。
非常にシンプルな構成でありながらも力強さのある楽曲で、このラインのファンクでは一線を画すギターの格好良さと、構成です。
イントロのベースからのドラム始まりの箇所は特に秀逸で、グルーヴを生み出すことに成功しています。
That’s the Way of the WorldEarth, Wind & Fire

優しいボーカルとエレピ、スローバラードでありながらもファンキーなボーカルで特にEarth, Wind & Fireのライブファンから人気の高い楽曲です。
アルバム収録のライブバージョンではやや早めのBPMになっておりお客さんとのコールアンドレスポンスも収録されています。
Fall In Love With MeEarth, Wind & Fire

アメリカでゴールド認定を受けている12枚目のアルバム「Powerlight」から、1982年にシングル・リリースされたトラック。
R&Bの要素を取り入れたエレクトロポップ・トラックで、アメリカのチャートでNo.4を記録し、グラミー賞にノミネートされました。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(21〜30)
Keep Your Head to the SkyEarth, Wind & Fire

アメリカでプラチナ認定を受けている4枚目のアルバム「Head to the Sky」から、1973年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.23を記録しました。
Jay-Zの1994年のトラック「Reach the Top」でサンプリングされています。