Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(41〜50)
Something SpecialEarth, Wind & Fire

ビート始まりの一瞬のインパクト音がMouse T.のHornyにおいてもサンプリングされたことでも有名になった名曲です。
ローテンポなソウルボーカルと、ピアノの美しいメロディーのループと小節末に重さを残すギターリフが特徴的で、力強いベースラインが心地よい珠玉の名曲です。
StarEarth, Wind & Fire

Allee WillisとEduardo Del Barrio、Maurice Whiteによって書かれたトラック。
アメリカのチャートでNo.1を獲得した9枚目のアルバム「I Am」から、1979年にシングル・リリースされました。
アメリカなどでヒットし、イギリスのチャートでNo.16を記録しています。
Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire

世界のディスコで毎回流れたと言われるほどに完成されたダンスミュージックです。
日本人の大半が知る名曲であり、ラテンテイストを巧みに織り込んだディスコファンクに落とし込まれています。
ダンスミュージックとしてもクラシックであり現在でも踊られる楽曲です。
Evil RoyEarth, Wind & Fire

14枚目のアルバム「Touch the World」から、1988年にシングル・リリースされたR&Bトラック。
Philip BaileyとAttala Zane Giles、Allee Willisによって書かれました。
アメリカのR&B/HipHopチャートでNo.22を記録しているトラックです。
GetawayEarth, Wind & Fire

特徴的なイントロメロディからハイテンションなサックスとボーカルで日本でもCM曲として起用されたことがあります。
ストリートダンスシーンでも人気曲で未だに踊られる名曲であり、Ben Liebrandのコンピアルバムに収録されました。
Got to Get You Into My LifeEarth, Wind & Fire

もともとThe Beatlesによって、1966年にリリースされたトラック。
Earth, Wind & Fireによるこのカバー・バージョンは、1978年にリリースされました。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しゴールド認定を受け、グラミー賞を受賞しています。
Wanna Be The ManEarth, Wind & Fire

アメリカのファンクバンド、アース・ウィンド&ファイアーが1990年にリリースした、MC Hammerをフィーチャーした楽曲。
ファンク、ソウル、ジャズの要素を巧みに融合させた彼らの音楽性が存分に発揮されています。
愛する人への情熱的なアプローチを歌った本作は、Cashbox Top R&B Singlesチャートで41位を記録。
アルバム『Heritage』に収録されており、このアルバムは様々な国のチャートでランクインしました。
アース・ウィンド&ファイアーの伝統的なサウンドに、当時流行していたラップを取り入れた意欲作。
ポジティブなメッセージと心地よいリズムで、恋人との楽しいドライブにぴったりですよ。