Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
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Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(21〜30)
All In The WayEarth, Wind & Fire

ローテンポのミッドR&Bです。
Earth, Wind & Fireの中でも特に美メロの楽曲として知られています。
哀愁溢れるバンド演奏に男女のボーカルが絡み合う楽曲としての完成度もピカイチの一曲です。
Soul Essentials7にも収録されました。
Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire

世界のディスコで毎回流れたと言われるほどに完成されたダンスミュージックです。
日本人の大半が知る名曲であり、ラテンテイストを巧みに織り込んだディスコファンクに落とし込まれています。
ダンスミュージックとしてもクラシックであり現在でも踊られる楽曲です。
Evil RoyEarth, Wind & Fire

14枚目のアルバム「Touch the World」から、1988年にシングル・リリースされたR&Bトラック。
Philip BaileyとAttala Zane Giles、Allee Willisによって書かれました。
アメリカのR&B/HipHopチャートでNo.22を記録しているトラックです。
Fall In Love With MeEarth, Wind & Fire

アメリカでゴールド認定を受けている12枚目のアルバム「Powerlight」から、1982年にシングル・リリースされたトラック。
R&Bの要素を取り入れたエレクトロポップ・トラックで、アメリカのチャートでNo.4を記録し、グラミー賞にノミネートされました。
GetawayEarth, Wind & Fire

特徴的なイントロメロディからハイテンションなサックスとボーカルで日本でもCM曲として起用されたことがあります。
ストリートダンスシーンでも人気曲で未だに踊られる名曲であり、Ben Liebrandのコンピアルバムに収録されました。
Got to Get You Into My LifeEarth, Wind & Fire

もともとThe Beatlesによって、1966年にリリースされたトラック。
Earth, Wind & Fireによるこのカバー・バージョンは、1978年にリリースされました。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しゴールド認定を受け、グラミー賞を受賞しています。
GratitudeEarth, Wind & Fire

心地の良いエレピと跳ねたベースが絡み合うファンキーチルミュージックです。
淡々と進行しながらも後半にかけて盛り上がっていくバンド力は流石です。
カッティングベースの心地よい入れ方も注目の名曲です。
トータルはファンキーでありながらここまでローテンポに落とし込む技術力の高さを感じられます。





