Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(21〜30)
Let Me TalkEarth, Wind & Fire

Soultracksによって、”The Greatest Soul Albums of the 1980s”に選出されている10枚目のアルバム「Faces」から、1980年にシングル・リリースされたトラック。
イギリスなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.8を記録しました。
Sun GoddessEarth, Wind & Fire

カッティングギターが心地よく響き、太いドラムが渋さを演出する名作です。
宇宙的なシンセサイザーの音色が心地よく、得意のボサノバスキャットが混じり合います。
クラシックジャズファンクのコンピアルバムに収録されるほど壮大なスケールの楽曲で、8分超の長さでありながらも質の高い演奏を続けていく構成力が光ります。
SunshineEarth, Wind & Fire

明るさと哀愁を兼ね備えた希少な楽曲です。
リズムパターンもサビ以外はローテンポ解釈を用いていることで格差をつけて行くことも影響しています。
エレピやベースの流れが美しい名曲です。
一度に二度別の楽曲を聴いているかのような構成でありながらもまとまっており、コアなファンから人気のある楽曲です。
Feelin’ BlueEarth, Wind & Fire

フュージョンやボサノバのテイストを巧みに組み込んだ海の青さを感じられる楽曲です。
Earth, Wind & Fireのレベルの高さを感じられる一曲であり、中盤過ぎのエフェクトのかかったベースソロは特に秀逸で聴き入ることまちがいなしです。
Africano PowerEarth, Wind & Fire

楽隊のレベルの高さを感じられる怒涛の構成力と爽快なFunkチューンです。
BPM140超の高速チューンでありながらギターソロやドラムパーカッションソロなどで長さや速さを感じさせないキラーチューンになっています。
All About LoveEarth, Wind & Fire

スローチューンで高らかに歌い上げるソウルチューンです。
ウィスパーボーカルが心地よくマッチングしてくるミッドナイトのチルタイムにぴったりの楽曲となっています。
構成力の高さも光る聴いていて飽きの来ない名曲です。
All In The WayEarth, Wind & Fire

ローテンポのミッドR&Bです。
Earth, Wind & Fireの中でも特に美メロの楽曲として知られています。
哀愁溢れるバンド演奏に男女のボーカルが絡み合う楽曲としての完成度もピカイチの一曲です。
Soul Essentials7にも収録されました。