Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
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Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(21〜30)
All About LoveEarth, Wind & Fire

スローチューンで高らかに歌い上げるソウルチューンです。
ウィスパーボーカルが心地よくマッチングしてくるミッドナイトのチルタイムにぴったりの楽曲となっています。
構成力の高さも光る聴いていて飽きの来ない名曲です。
GetawayEarth, Wind & Fire

特徴的なイントロメロディからハイテンションなサックスとボーカルで日本でもCM曲として起用されたことがあります。
ストリートダンスシーンでも人気曲で未だに踊られる名曲であり、Ben Liebrandのコンピアルバムに収録されました。
GratitudeEarth, Wind & Fire

心地の良いエレピと跳ねたベースが絡み合うファンキーチルミュージックです。
淡々と進行しながらも後半にかけて盛り上がっていくバンド力は流石です。
カッティングベースの心地よい入れ方も注目の名曲です。
トータルはファンキーでありながらここまでローテンポに落とし込む技術力の高さを感じられます。
ImaginationEarth, Wind & Fire

アース・ウインド&ファイアーが1976年9月にリリースした楽曲は、想像力の力を讃える美しいメロディーが印象的です。
愛と絆がいかに心を変えるかを歌い上げており、ソウルフルなボーカルと魅力的なハーモニーが心に響きます。
アルバム『Spirit』に収録され、このアルバムはBillboard 200で2位を記録する大ヒットとなりました。
ファンク、ディスコ、R&Bを巧みに融合した彼らの音楽性が存分に発揮された一曲といえるでしょう。
日常の苦労から離れて、心の中に調和のとれた世界を見出したい時におすすめです。
本作は、アース・ウインド&ファイアーの音楽の旅の中でも特に記憶に残る楽曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。
SunshineEarth, Wind & Fire

明るさと哀愁を兼ね備えた希少な楽曲です。
リズムパターンもサビ以外はローテンポ解釈を用いていることで格差をつけて行くことも影響しています。
エレピやベースの流れが美しい名曲です。
一度に二度別の楽曲を聴いているかのような構成でありながらもまとまっており、コアなファンから人気のある楽曲です。
Something SpecialEarth, Wind & Fire

ビート始まりの一瞬のインパクト音がMouse T.のHornyにおいてもサンプリングされたことでも有名になった名曲です。
ローテンポなソウルボーカルと、ピアノの美しいメロディーのループと小節末に重さを残すギターリフが特徴的で、力強いベースラインが心地よい珠玉の名曲です。
Evil RoyEarth, Wind & Fire

14枚目のアルバム「Touch the World」から、1988年にシングル・リリースされたR&Bトラック。
Philip BaileyとAttala Zane Giles、Allee Willisによって書かれました。
アメリカのR&B/HipHopチャートでNo.22を記録しているトラックです。