Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
- Earth, Wind & Fireの人気曲ランキング【2025】
- 【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲
- 【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲
- 【ディスコの金字塔】アース・ウィンド&ファイアーにまつわるクイズ
- 偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲
- ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の名曲・人気曲
- ジャミロクワイ(Jamiroquai)の名曲・人気曲
- マライア・キャリーさんの名曲。心に響く珠玉の楽曲たち
- ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
- Eaglesの名曲~代表曲から隠れた人気曲まで~
- マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲
- ブライアン・イーノ(Brian Eno)の名曲・人気曲
- ジャズファンクの名曲。ジャズとは一味違うオススメの人気曲
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(31〜40)
MagneticEarth, Wind & Fire

高速のポップス調楽曲です。
ベースラインの連打やシンセサイザーの高揚感に楽しさを味わうことができ、電子音楽の初期の頃のようなトラックでありながらもDTMでは出せないバンドの魅力を存分に感じられる構成と力のある楽曲です。
Mighty MightyEarth, Wind & Fire

ファンキーなミッドテンポのダンスチューンです。
James Brownのような正統派ファンクの流れを継承した軽快なドラムとミニマリックに置かれていくフレーズがグルーヴィーです。
前半こそ淡々と進んでいくものの中盤の盛り上がっていく構成の伏線と感じることのできる奥深い楽曲です。
Serpentine FireEarth, Wind & Fire

VerdineとMaurice Whiteによって書かれたトラック。
1977年にシングル・リリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
アメリカの音楽評論家で作家兼ラジオ・トークショーのホストであるDave Marshによって、”The 1001 Greatest Singles Ever Made”に選出されています。
Sun GoddessEarth, Wind & Fire

カッティングギターが心地よく響き、太いドラムが渋さを演出する名作です。
宇宙的なシンセサイザーの音色が心地よく、得意のボサノバスキャットが混じり合います。
クラシックジャズファンクのコンピアルバムに収録されるほど壮大なスケールの楽曲で、8分超の長さでありながらも質の高い演奏を続けていく構成力が光ります。
Sunday MorningEarth, Wind & Fire

アメリカのチャートでNo.8を記録した16枚目のアルバム「Millennium」から、1993年にシングル・リリースされたR&Bトラック。
アメリカのチャートでNo.20を記録し、Best R&B Vocal Performanceでグラミー賞にノミネートされました。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(41〜50)
SunshineEarth, Wind & Fire

明るさと哀愁を兼ね備えた希少な楽曲です。
リズムパターンもサビ以外はローテンポ解釈を用いていることで格差をつけて行くことも影響しています。
エレピやベースの流れが美しい名曲です。
一度に二度別の楽曲を聴いているかのような構成でありながらもまとまっており、コアなファンから人気のある楽曲です。
Thinking of YouEarth, Wind & Fire

アメリカのチャートでNo.3を記録しSoul Train Awardにノミネートされた14枚目のアルバム「Touch the World」から、1988年にシングル・リリースされたトラック。
ダンス・ポップの要素を取り入れたR&Bトラックで、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。





