Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(31〜40)
Mighty MightyEarth, Wind & Fire

ファンキーなミッドテンポのダンスチューンです。
James Brownのような正統派ファンクの流れを継承した軽快なドラムとミニマリックに置かれていくフレーズがグルーヴィーです。
前半こそ淡々と進んでいくものの中盤の盛り上がっていく構成の伏線と感じることのできる奥深い楽曲です。
Serpentine FireEarth, Wind & Fire

VerdineとMaurice Whiteによって書かれたトラック。
1977年にシングル・リリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
アメリカの音楽評論家で作家兼ラジオ・トークショーのホストであるDave Marshによって、”The 1001 Greatest Singles Ever Made”に選出されています。
Sunday MorningEarth, Wind & Fire

アメリカのチャートでNo.8を記録した16枚目のアルバム「Millennium」から、1993年にシングル・リリースされたR&Bトラック。
アメリカのチャートでNo.20を記録し、Best R&B Vocal Performanceでグラミー賞にノミネートされました。
Thinking of YouEarth, Wind & Fire

アメリカのチャートでNo.3を記録しSoul Train Awardにノミネートされた14枚目のアルバム「Touch the World」から、1988年にシングル・リリースされたトラック。
ダンス・ポップの要素を取り入れたR&Bトラックで、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
And Love Goes OnEarth, Wind & Fire

アルバム「Faces」から、1981年にシングル・リリースされたトラック。
R&Bの要素を取り入れたディスコ・トラックで、アメリカのチャートでNo.15を記録しました。
Gremlyの2013年のトラック「I Can Make You Happy」でサンプリングされています。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(41〜50)
Can’t Let GoEarth, Wind & Fire

1979年にシングル・リリースされたR&Bトラック。
Allee WillisとBill Meyers、Maurice Whiteによって書かれ、イギリスのチャートでNo.46を記録しました。
Vinyl Feverの2000年のトラック「04h50 AM on the Floor」でサンプリングされています。
ReasonsEarth, Wind & Fire

癒し系ソウルボーカルの優しい歌声とスローなバラードトラックがぴったりとマッチした名曲です。
高揚感のあるサックス隊やコードの進行に夜のチルタイムにバッチリです。
高揚感ある中盤のチルスポットは必聴であり感動的な楽曲です。