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Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲

アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。

ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。

2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。

1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。

またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。

それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。

Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(31〜40)

HeritageEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Heritage (Official Video)
HeritageEarth, Wind & Fire

New Jack Swingビートの楽曲です。

当時のディスコバンドは必ず一曲はニュージャックの楽曲を制作する、というコメント通りの直系ビートです。

ハネ系でありながらもボーカルはそのままアースウィンドらしさが残ります。

In the StoneEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – In the Stone (Audio)
In the StoneEarth, Wind & Fire

壮大なイントロからミッドテンポでパーカッショナルなドラミングが光る一曲です。

サビの聴き心地の良さは圧巻であり、長尺解釈した伸びのあるボーカルです。

UKのフュージョンやAOR等の感覚に近く、聴き疲れのしないハッピーな名曲です。

Kalimba StoryEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Kalimba Story (Audio)
Kalimba StoryEarth, Wind & Fire

出鼻からベースとギターが重く絡んでくる名曲です。

いぶし銀溢れる渋い楽曲に仕上がっており、ロカビリーのテイストまでも踏襲しながらもファンキーに仕上げてくるコンポーズ能力を味わえる名曲です。

タイトルのカリンバも奥の方で鳴ることで楽曲に深みを与えています。

Keep Your Head to the SkyEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Keep Your Head to the Sky (Audio)
Keep Your Head to the SkyEarth, Wind & Fire

アメリカでプラチナ認定を受けている4枚目のアルバム「Head to the Sky」から、1973年にシングル・リリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.23を記録しました。

Jay-Zの1994年のトラック「Reach the Top」でサンプリングされています。

Love Is LifeEarth, Wind & Fire

アダルトなボーカルとフルートが混ざり合う名曲です。

静かに推移していきながらウィスパーボーカルが入ってくる流れで短いサックスパートで一気に高まりまで持っていきます。

バラードチューンでありながらもしっかりした楽器隊の演奏とゴスペルボーカルの兼ね合いを楽しむことができます。

Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(41〜50)

MagneticEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Magnetic (Official Video)
MagneticEarth, Wind & Fire

高速のポップス調楽曲です。

ベースラインの連打やシンセサイザーの高揚感に楽しさを味わうことができ、電子音楽の初期の頃のようなトラックでありながらもDTMでは出せないバンドの魅力を存分に感じられる構成と力のある楽曲です。

Mighty MightyEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Mighty Mighty (Official Audio)
Mighty MightyEarth, Wind & Fire

ファンキーなミッドテンポのダンスチューンです。

James Brownのような正統派ファンクの流れを継承した軽快なドラムとミニマリックに置かれていくフレーズがグルーヴィーです。

前半こそ淡々と進んでいくものの中盤の盛り上がっていく構成の伏線と感じることのできる奥深い楽曲です。