Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲
アメリカのファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の楽曲をご紹介します。
ファンクやソウル、ジャズにポップ・ミュージックを組み込みR&Bを開拓したバンドと言われています。
2016年2月にはボーカルであるモーリス・ホワイトが亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えました。
1969年から活動している彼らですが、現在でもさまざまな場面で彼らの楽曲を耳にしますね。
またアメリカだけでなく日本でも大きな人気を獲得しており、ドリカムの中村正人もファンだそうで、彼らに音楽的にも影響を受けているそうですよ。
それではブラックミュージックシーンを牽引してきたEarth, Wind & Fireの楽曲をお聴きください。
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Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(31〜40)
Keep Your Head to the SkyEarth, Wind & Fire

アメリカでプラチナ認定を受けている4枚目のアルバム「Head to the Sky」から、1973年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.23を記録しました。
Jay-Zの1994年のトラック「Reach the Top」でサンプリングされています。
Let Me TalkEarth, Wind & Fire

Soultracksによって、”The Greatest Soul Albums of the 1980s”に選出されている10枚目のアルバム「Faces」から、1980年にシングル・リリースされたトラック。
イギリスなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.8を記録しました。
Love Is LifeEarth, Wind & Fire

アダルトなボーカルとフルートが混ざり合う名曲です。
静かに推移していきながらウィスパーボーカルが入ってくる流れで短いサックスパートで一気に高まりまで持っていきます。
バラードチューンでありながらもしっかりした楽器隊の演奏とゴスペルボーカルの兼ね合いを楽しむことができます。
MagneticEarth, Wind & Fire

高速のポップス調楽曲です。
ベースラインの連打やシンセサイザーの高揚感に楽しさを味わうことができ、電子音楽の初期の頃のようなトラックでありながらもDTMでは出せないバンドの魅力を存分に感じられる構成と力のある楽曲です。
Mighty MightyEarth, Wind & Fire

ファンキーなミッドテンポのダンスチューンです。
James Brownのような正統派ファンクの流れを継承した軽快なドラムとミニマリックに置かれていくフレーズがグルーヴィーです。
前半こそ淡々と進んでいくものの中盤の盛り上がっていく構成の伏線と感じることのできる奥深い楽曲です。
Earth, Wind & Fire(アース・ウインド&ファイアー)の名曲・人気曲(41〜50)
Serpentine FireEarth, Wind & Fire

VerdineとMaurice Whiteによって書かれたトラック。
1977年にシングル・リリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
アメリカの音楽評論家で作家兼ラジオ・トークショーのホストであるDave Marshによって、”The 1001 Greatest Singles Ever Made”に選出されています。
Sun GoddessEarth, Wind & Fire

カッティングギターが心地よく響き、太いドラムが渋さを演出する名作です。
宇宙的なシンセサイザーの音色が心地よく、得意のボサノバスキャットが混じり合います。
クラシックジャズファンクのコンピアルバムに収録されるほど壮大なスケールの楽曲で、8分超の長さでありながらも質の高い演奏を続けていく構成力が光ります。





