【ベートーヴェン】ピアノで簡単に弾ける珠玉の名曲をピックアップ
音楽史において最も偉大な作曲家の1人、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
32曲のピアノソナタをはじめ、交響曲、室内楽曲、オペラ、宗教曲など、さまざまな形式の名曲を残したことでも知られ、生誕から250年以上経過した今でも、世界中で愛されているクラシック作曲家の1人です。
今回はそんなベートーヴェンの作品のなかでも、ピアノで演奏しやすい比較的簡単な楽曲をピックアップしました。
ピアノ独奏用に作曲されたものに限らず、交響曲のアレンジなど幅広くセレクトしていますので、ぜひご自分にピッタリの作品を見つけてチャレンジしてみてくださいね!
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【ベートーヴェン】ピアノで簡単に弾ける珠玉の名曲をピックアップ(21〜30)
ピアノソナタ 第12番 変イ長調 Op.26「葬送」Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンの名曲『ソナタ 第12番 変イ長調 Op.26「葬送」』。
『田園』ほど難しい作品ではありませんが、初心者には取り組みづらい中級程度の作品です。
ただ、楽章によってムラがあり、第1楽章や第4楽章であれば中級者になりたての方でも取り組めると思います。
第2楽章は難しいため、相当な練習が必要です。
どの楽章でも速いアルペジオやパッセージが登場するため、指の回りをよくするための練習も必要でしょう。
君を愛すLudwig van Beethoven

『優しい愛』という名でも知られるベートーヴェンの作品『君を愛す』。
ピアノ伴奏つきの独唱曲、通称ドイツリートとして有名な作品で、ピアノ発表会でも稀に演奏されることのある楽曲です。
難易度としてはベートーヴェンの楽曲のなかでも非常に易しいため、小さなお子さまでも練習を重ねることで無理なく仕上げられるでしょう。
ト長調からハ長調に移行する部分が最も美しい旋律なので、演奏する際はタッチの柔らかさやメリハリを意識してみてください。
ピアノソナタ第15番 Op.28「田園」第2楽章Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンの有名な作品『ピアノソナタ第15番 Op.28「田園」第2楽章』。
今回、紹介している作品のなかでは特に難易度が高く、中級には収まるものの、中級の上位に位置する作品です。
具体的な難易度としては『別れの曲』を演奏できるなら、本作にも問題なく取り組めるといったところでしょうか。
特に管楽器の持続低音を表現した伴奏はそれなりの持久力が求められます。
田舎の情景を連想させる美しい旋律は発表会などで非常に聴き映えするので、ぜひ取り組んでみてください。
ピアノソナタ 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第2楽章Ludwig van Beethoven

いくつもの名作を作り出してきた古典派音楽を代表する作曲家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
誰でも知っている偉大な作曲家ですね。
彼の作品のなかでも特に有名な作品が、こちらの『ピアノソナタ 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第2楽章』です。
本作は『月光』と並ぶ有名な作品で、タイトルの通り悲しげなメロディーが印象的な作品です。
月光とは違った重厚さを持つ作品なので、重めの楽曲が好きな方はぜひチェックしてみてください。
ソナチネ 第6番 第2楽章Ludwig van Beethoven

ロンド形式をとったベートーヴェンの名曲『ソナチネ 第6番 第2楽章』。
第1楽章と同じく、構成がややこしい作品ですが、演奏の難易度は低く、ピアノ発表会でも頻繁に演奏されます。
とくにこれといって難しい作品ではないものの、ペダルの操作とスタッカートが難所と言えるでしょう。
音のメリハリをつけながら演奏することで、楽曲が一気に映えます。
終盤は即興性も求められるので、楽しくピアノを学びたい初心者の方にオススメです。
ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13-2「悲愴」第二楽章Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンの初期のピアノソナタで特に人気を集める作品、『ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13-2「悲愴」第二楽章』。
この作品の難易度は中級程度で、うまい初心者なら取り組めるといったところです。
この作品は弦楽四重奏のような4声の形を取っているため、それぞれのパートのバランスを考える必要があります。
主役はあくまでもソプラノなので、右手と左手のバランスを常に意識しながら練習しましょう。
また、第3楽章を練習してから第2楽章に取り組むのもオススメです。
エコセーズ WoO.23Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンが生きていた時代は、2拍子の舞曲がブームになっていました。
こちらの『エコセーズ WoO.23』はそんな2拍子で演奏される、当時の時代背景を色濃く反映した作品です。
A-B-A-Bダッシュ、C-C-D-Bダッシュの形式をとった本作の難所は、AパートとCパート。
Aパートは裏拍子から始まるため、裏拍子に慣れていないと演奏が難しいかと思います。
Cパートは右手のスラーが重要で、柔らかいタッチが求められます。
どちらも慣れれば特に難しいわけではないので、初心者の方でも取り組みやすい作品といえるでしょう。



