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カラオケで歌われているクリスマスソング!歌いやすい曲を紹介

師走のカラオケといえば、やっぱりクリスマスソングですよね!

定番の曲を歌ってみたいけれど、なかなか難しそう……そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

ご安心ください!

今回は、クリスマスシーズンのカラオケで歌いやすいクリスマスソングをご紹介します。

聴きなじみのある曲や、初めて挑戦する方でも楽しく歌える曲ばかりですので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!

カラオケで歌われているクリスマスソング!歌いやすい曲を紹介(21〜30)

サンタガール feat. にしなNEW!WurtS

WurtS – サンタガール feat. にしな (Music Video)
サンタガール feat. にしなNEW!WurtS

ジャンルの枠にとらわれない実験的な音楽性で注目を集めているWurtSさん。

1stアルバム『ワンス・アポン・ア・リバイバル』の最終トラックに収録されている本作は、にしなさんを迎えたクリスマスのデュエット・ラブソングです。

90年代の王道J-POPを想起させるキャッチーなメロディと、オルタナティブ・ロックやディスコの要素を巧みに融合したサウンドが魅力的ですね!

甘く切ない恋模様を描いた歌詞と、一度聴いただけで口ずさめるポップなメロディが、パーティーを盛り上げてくれます。

2021年12月にリリースされ、「第14回CDショップ大賞2022」で大賞を受賞したアルバムに収録されています。

懐かしさと新しさが同居するサウンドは、クリスマスパーティーで幅広い世代が一緒に楽しめる一曲としてオススメです。

Holy LightNEW!imase

【imase】Holy Light(Official Audio)
Holy LightNEW!imase

TikTok発のシンガーソングライター、imaseさんが2022年11月にリリースしたEP『POP CUBE』に収録された初のクリスマスソング。

渋谷スクランブルスクエアのクリスマスキャンペーンソングとして書き下ろされた本作は、都市のきらめくイルミネーションと冬の夜の高揚感を見事に表現しています。

四つ打ちのビートにベル音やホリデー感あふれるシンセが重なり、踊りたくなるようなリズムと温かみのあるメロディが共存した仕上がりです。

岐阜県出身の彼が渋谷の街を調べながらイメージを膨らませたという制作エピソードも興味深いですね。

パーティーで盛り上がりたい方や、友達とクリスマスイベントを楽しみたい方にぴったりの一曲です。

カラオケで歌われているクリスマスソング!歌いやすい曲を紹介(31〜40)

クリスマスソングback number

back number – クリスマスソング (full)
クリスマスソングback number

きらめく街の騒がしさをよそに、大切な人のことばかり考えてしまう、そんな冬の夜にぴったりの一曲です。

会いたい人にすぐ会えるわけではないもどかしさと、それでもあふれてしまう愛しさが丁寧に描かれた歌詞に、胸が締め付けられますよね。

この楽曲は、back numberが2015年11月に発表した14枚目のシングルで、テレビドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌として一躍有名になりました。

小林武史さんをプロデューサーに迎えた、ピアノとストリングスが織りなす温かくも切ないサウンドが秀逸です。

サビ部分から少し高音なので、力まずに軽く歌うように意識してみてくださいね。

クリスマスキャロルの頃には -NORTH FLOW-MONKEY MAJIK

MONKEY MAJIK × 稲垣潤一 × GAGLE – クリスマスキャロルの頃には -NORTH FLOW-【Official Music Video】
クリスマスキャロルの頃には -NORTH FLOW-MONKEY MAJIK

クリスマスシーズンのカラオケの定番曲として親しまれている『クリスマスキャロルの頃には』。

稲垣潤一さんが1992年にリリースした楽曲をもとにMONKEY MAJIKがアレンジして制作しました。

稲垣潤一さんとGAGLEさんも歌唱に参加しており、3組の豊かなコーラスワークが広がるサウンドが響きます。

美しくもはかないメロディに刻まれるラップ調の歌唱やスローテンポのバンド演奏が冬の季節にぴったりな楽曲です。

1人でも、大人数でも盛り上がれるクリスマスソングを歌ってみてくださいね。

1999羊文学

羊文学 “1999” (Official Music Video)
1999羊文学

世紀末のクリスマスイブを描いた、羊文学の生み出した切ないバラードですね。

1999年の夜、テディベアと語り合う主人公の心情や、街の光景が印象的に歌われています。

2018年12月にデジタルシングルとして発表され、翌年CDリリースも行われた本作。

静かに始まるイントロから、徐々に盛り上がるサウンドと塩塚モエカさんの伸びやかな歌声が心に響きます。

若い世代の共感を呼ぶ歌詞と、ノスタルジックな雰囲気が絶妙なバランス。

淡々とした歌唱にならないように意識しつつ、内なるエモーションをひめて歌い上げてみてくださいね。

今夜はHearty PartyJuice=Juice

Juice=Juice『今夜はHearty Party』Promotion Edit
今夜はHearty PartyJuice=Juice

竹内まりやさんの名曲をカバーした本作は、楽しさと温かさにあふれています。

友人たちとのパーティーを通じて日常の悩みを忘れ、明日への活力を得る様子が描かれていますね。

2025年2月発売のシングルに収録、テレビ番組のテーマにも起用されているんですよ。

2024年11月の日本武道館公演で初披露された際は、クリスマスパーティーをイメージした演出で会場を沸かせたそうです。

友人との楽しいひとときを過ごしたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの一曲だと思います。

素直で歌いやすいメロディラインなのでぜひ歌ってみてください!

クリスマスJUDY AND MARY

大切な人と過ごすクリスマスの夜を優しく歌い上げる、JUDY AND MARYのクリスマス・ソングです。

YUKIさんの歌声とジングルベルの音色が印象的な楽曲で、1994年11月にリリースされたシングル『Cheese “PIZZA”/クリスマス』のカップリング曲として収録されています。

バンドにとって唯一のクリスマス・ソングであり、後にアルバム『ORANGE SUNSHINE』にも収められました。

歌詞には、華やかな贈り物よりも大切な人との時間を求める思いが込められており、2人で祈るクリスマスの情景が温かく描かれています。

軽快なギターロックに合わせて歌えば、それほど技術的な面を意識せずとも歌えてしまうキャッチーなメロディをぜひ楽しんでくださいね。