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【ピアノ楽譜】無料ダウンロードも可能!簡単に弾ける作品を一挙紹介

ピアノを習い始めたばかりの頃や、独学で練習を始めたばかりの頃は、弾きたい曲があってもどの楽譜なら無理なく演奏できるのか判断するのが難しいもの。

難しい楽譜を選んでしまい「自分にピアノは向いていないんだ……」と諦めてしまう方も多いんです。

しかし、今の自分のレベルに合った楽譜を選べば、ピアノ初心者の方でも耳慣れた曲や憧れの曲を十分に弾きこなせます!

今回は、初心者の方でも簡単に弾けるクラシック作品や、易しくアレンジされたポップス、映画音楽などを、オススメの楽譜とともにご紹介します。

一部の著作権が切れたクラシック作品の楽譜は、無料でダウンロードすることも可能です。

ぜひ、これから練習する曲選びの参考にしてくださいね!

【ピアノ楽譜】無料ダウンロードも可能!簡単に弾ける作品を一挙紹介(1〜10)

彼こそが海賊Hans Zimmer/Klaus Badelt

彼こそが海賊 ピアノ パイレーツ・オブ・カリビアン
彼こそが海賊Hans Zimmer/Klaus Badelt

大人気映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』の劇中歌であり、一度耳にしたら忘れられないほどのインパクトを持つキャッチーなサウンドが大人気の『彼こそが海賊』。

たとえ映画を見ていない人であっても、テレビ番組などでもひんぱんに使われていますから、この曲の特徴的なメロディは何となくでも耳にしたことがあるはずです。

映画のスコアということで2分に満たない楽曲ではありますが、原曲はオーケストラで演奏されるものですからソロピアノでのアレンジは初級者にとっては当然ながら難易度が高いです。

簡単なアレンジで弾ける楽譜を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

演奏のアドバイスとしては、簡単なアレンジだからといってただ音符をなぞるのではなく、原曲の雰囲気にできるかぎり近づけるくらいの気持ちで勇壮なメロディをダイナミックに弾きこなすことをお忘れなく!

君をのせて久石譲

君をのせて ピアノ スタジオジブリ『天空の城ラピュタ』より
君をのせて久石譲

老若男女を問わず愛され続ける、スタジオジブリの名作アニメーション映画『天空の城ラピュタ』。

内容の素晴らしさはもちろん、ジブリ作品では欠かせない存在の久石譲さんが作曲を、そして監督の宮崎駿さんが自ら歌詞を手掛けて井上あずみさんが歌った主題歌『君をのせて』も名曲中の名曲として親しまれていますよね。

令和の今も定期的にテレビで放送されますから、初めて見た子どもたちのために『君をのせて』をピアノで弾いてあげたい……そう考えているお母さん、お父さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

とはいえ、ピアノ曲ではないJ-POPをピアノアレンジで弾こうとすると意外と難しかったりするのですよね。

つまり楽譜選びが重要になってきますから、ピアノ演奏からずっと離れていたという方や、もちろんお子さまが弾きたい場合であっても、まずは本稿で紹介しているような音符に音名カナが振られているような初級者向けのものを選んで、メロディがしっかり伝えられるように練習してみましょう!

エリーゼのためにLudwig van Beethoven

エリーゼのために (ベートーヴェン) 横内愛弓
エリーゼのためにLudwig van Beethoven

ピアノを始めてからある程度練習してきたという人であれば、誰もが一度は挑戦してみたいと思う曲でしょう。

個人的な話で恐縮ですが、私自身がピアノを習い始めてから初めてまともに弾いた曲がこちらの『エリーゼのために』でした。

クラシック音楽としてはおそらくタイトルも含めて老若男女を問わず認知されている曲ですし、この曲を披露すれば誰にでも分かってもらえる、というタイプの作品ですよね。

左手の跳躍や和音が連続する右手の旋律、がらりと雰囲気の変わる中盤のパートや後半の展開などはやや難しく、正確かつ滑らかな運指が要求されますから特に初級レベルの方には困難に感じるかもしれません。

こちらで紹介している無料の楽譜は全体を網羅したものですが、最も有名な主題の部分だけを取り上げたアレンジの楽譜も販売されていますし、全部弾き切るのは厳しい……という方はそういった楽譜も探してみてくださいね。

メヌエット ト長調 BWV Anh.114J.S.Bach

J.S.Bach (C.Petzold) : Menuet G-Dur BWV Anh.114 バッハ(ペツォールト) : メヌエット ト長調
メヌエット ト長調 BWV Anh.114J.S.Bach

『メヌエット ト長調』と言われて何の曲かは分からずとも、実際にメロディを聞けば誰もが「なるほどあの曲ね」と感じることは間違いないでしょう。

多くのCMなどでも使われていますし、実は1960年代にアメリカで生まれた『A Lover’s Concerto』という世界中で愛されるスタンダードナンバーも、この『メヌエット ト長調』をベースとしたものなのですよ。

よくある誤解として『バッハのメヌエット』として長い間知られており、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作曲とされていたのですが、実際にはクリスティアン・ペツォールトによる作品なのですね。

そんな『メヌエット ト長調』はソロピアノの練習曲としても人気で、難易度も初級レベルですから右手と左手の両方を使ったピアノ演奏にある程度慣れてきた方なら十分に対応できるでしょう。

嬉しいことに無料の楽譜もダウンロードできますし、右手で主旋律を弾いて左手は伴奏で……というのではなくそれぞれが旋律を奏でる、というバロック時代特有の作品の練習にもなりますからぜひ挑戦してみてください!

アヴェ・マリアCharles Gounod

『アヴェ・マリア』という言葉は多くの方が一度は聞いたことがあるはずですし、あの曲だよねと思われる人も多いでしょう。

とはいえ実際に皆さん思う『アヴェ・マリア』が、実は友だちと話してみたら違う曲だった……という経験はないでしょうか。

『アヴェ・マリア』自体はラテン語のカトリック典礼文における一節であり、そこからインスパイアされた楽曲を『アヴェ・マリア』と呼ぶため、世界中にさまざまな『アヴェ・マリア』が存在するのですね。

その中でも1859年にフランスの作曲家、シャルル・グノーが手掛けた『アヴェ・マリア』は知名度の高い声楽曲で、本稿ではそのピアノアレンジバージョンを紹介しています。

非常にシンプルなアレンジで音数も少なめですから、右手と左手の役目が切り替わる部分などに注意しつつゆっくりと練習してみてくださいね。