RAG MusicPiano
ピアノをもっと楽しむWebマガジン

【ピアノ楽譜】無料ダウンロードも可能!簡単に弾ける作品を一挙紹介

ピアノを習い始めたばかりの頃や、独学で練習を始めたばかりの頃は、弾きたい曲があってもどの楽譜なら無理なく演奏できるのか判断するのが難しいもの。

難しい楽譜を選んでしまい「自分にピアノは向いていないんだ……」と諦めてしまう方も多いんです。

しかし、今の自分のレベルに合った楽譜を選べば、ピアノ初心者の方でも耳慣れた曲や憧れの曲を十分に弾きこなせます!

今回は、初心者の方でも簡単に弾けるクラシック作品や、易しくアレンジされたポップス、映画音楽などを、オススメの楽譜とともにご紹介します。

一部の著作権が切れたクラシック作品の楽譜は、無料でダウンロードすることも可能です。

ぜひ、これから練習する曲選びの参考にしてくださいね!

【ピアノ楽譜】無料ダウンロードも可能!簡単に弾ける作品を一挙紹介(11〜20)

歓喜の歌Ludwig van Beethoven

ベートーヴェン: 歓喜の歌 ピアニスト 近藤由貴/Beethoven:Ode to Joy Piano, Yuki Kondo
歓喜の歌Ludwig van Beethoven

クラシックの代表的な名作は著作権が切れてパブリックドメインとなっている曲も多く、譜面が無料でダウンロードできるというのは嬉しいですよね。

こちらのルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンによる超有名曲『歓喜の歌』もその一つで、ソロピアノでこの曲を弾いてみたいという方にはぜひおすすめしたい作品です。

最初から最後までを完全な形で弾きこなすとなれば決して簡単なものではないですが、こちらの記事で紹介しているように、最低限の主題となるメロディは弾けるといったような楽譜でまずは練習してみてはいかがでしょうか。

右手で主旋律を、左手は和音のコードを弾くだけとなっていますから、シンプルに『歓喜の歌』のメロディを楽しめますよ。

とはいえ強弱記号などはしっかり押さえた上で、短い中でも劇的な楽曲展開を意識して弾いてみてくださいね。

虹の彼方にHarold Arlen

虹の彼方に「オズの魔法使い」より
虹の彼方にHarold Arlen

長きにわたり多くの国や地域で愛されている名作ミュージカル映画『オズの魔法使い』の挿入歌である『虹の彼方に』。

穏やかな気持ちにさせてくれる淡いメロディと、透明感あふれる曲調は、ピアノの音色と相性抜群です。

もともとメロディもコード進行もシンプルな曲ですが、はじめてピアノで両手奏にチャレンジする方には、右手の単旋律を左手のベース音で支えるシンプルなアレンジがオススメです。

慣れてきたら、より華やかでファンタジーな雰囲気のアレンジにも挑戦してみてはいかがでしょうか?

威風堂々Edward Elgar

【無料楽譜】威風堂々 #ドレミ付き #簡単楽譜
威風堂々Edward Elgar

テレビ番組やCM、卒業式など、さまざまなシーンで耳にするエドワード・エルガー作曲の『威風堂々』。

その壮大な世界観をたった1人で再現できるのは、1台でオーケストラに匹敵する演奏が可能とされ、幅広い音域を同時に鳴らせるピアノならでは!

といっても、初心者向けのアレンジはメロディとベース音のみで構成されているため、はじめて両手奏に挑戦する方でも気負いなく取り組めるでしょう。

シンプルバージョンに弾き慣れてきたら、オーケストラサウンドを目指して、少しずつ音に厚みのあるアレンジにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

アメージング・グレイス賛美歌

アメージング・グレイス / Traditional : ピアノ(ソロ) / 入門
アメージング・グレイス賛美歌

心を落ち着かせてくれる美しいメロディが印象的な名曲『アメージング・グレイス』。

音の並び、リズムともにシンプルで、テンポもゆったりしているため、初心者の方でも演奏しやすい作品です。

さまざまな楽譜がありますが、16小節間のおなじみのメロディがベースになっているのはいずれも同じ。

繰り返す回数やアレンジで、難易度や曲全体の長さが変わります。

こちらの楽譜は、必要最低限の音で構成されており、後半8小節が繰り返されるだけのコンパクトなアレンジなので、非常に練習しやすいでしょう。

家路(交響曲第9番「新世界より」第2楽章より)Antonín Dvořák

【初心者ピアノ】独学で「家路」を両手弾き|15分de名曲
家路(交響曲第9番「新世界より」第2楽章より)Antonín Dvořák

チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークが最後に作曲した『交響曲第9番「新世界より」』。

特に、夕暮れを思い起こさせる第2楽章のテーマは日本で『家路』として親しまれ、学校の下校時間や夕方5時を地域住民に知らせる音楽などに用いられています。

オーケストラの作品ですが、このテーマ部分は非常に穏やかな曲調のため、ピアノのやさしい音色にピッタリ!

ご紹介しているアレンジなら手をほとんど移動させずに弾けるので、はじめて両手奏にチャレンジする方にもオススメです。

森のスケッチ Op.51 第1曲「野ばらに寄す」Edward MacDowell

野ばらに寄す – 森のスケッチ(マクダウェル)To a Wild Rose – Woodland Sketches – MacDowell
森のスケッチ Op.51 第1曲「野ばらに寄す」Edward MacDowell

数多くのピアノ小品やピアノ協奏曲を残したアメリカの作曲家、エドワード・マクダウェル。

彼の作品の中でも特に親しまれているのが、10曲で構成されたピアノ曲集『森のスケッチ Op.51』の第1曲『野ばらに寄す』です。

素朴で印象的なメロディと、心がふっと軽くなるような穏やかな曲調が印象的なこの曲は、レガート奏法やペダリングの練習にピッタリ!

指で音をつなぐのはもちろん、ペダルを効果的に使いなが美しい演奏に仕上げましょう。

ペダルに足が届くお子さんや大人の方はぜひ、ピアニッシモの部分で左のソフトペダルも加えてみてください。

【ピアノ楽譜】無料ダウンロードも可能!簡単に弾ける作品を一挙紹介(21〜30)

紡ぎ歌Ellmenreich Albert

【ピアノ発表会おすすめ】紡ぎ歌 ♫ エルメンライヒ / Spinning Song, Ellmenreich
紡ぎ歌Ellmenreich Albert

ドイツの作曲家であり、宮廷劇場の俳優でもあったアルベルト・エルメンライヒの『紡ぎ歌』は、発表会曲として演奏されることも多い作品です。

当時の女性たちが糸車を使って糸を紡いでいる様子を表したこの曲は、短いながらも強弱や緩急の変化に富んでいるうえ、細かい連符やスタッカートも含まれているため、ピアノ初級者が学ぶのにピッタリの1曲といえます。

軽やかな雰囲気を保ちながらも、前のめりにならないよう注意しながら演奏しましょう。