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80代女性が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの曲まとめ

80代の女性の方と音楽を楽しむ機会があるけれど、どんな曲が人気で盛り上がるのかわからない……と悩んでいる若い世代の方は多いのではないでしょうか?

80代の方になじみのある曲といえば、昭和から平成にかけての歌謡曲や演歌がありますが、具体的にどの曲が人気なのかはなかなかわからないかもしれませんね。

そこでこの記事では、80代の方に人気の盛り上がる曲を紹介していきますね!

アップテンポな曲から情熱的に歌い上げる曲までさまざまな雰囲気の曲を集めました。

この記事を参考に。

身近にいらっしゃる80代の方と一緒に音楽を楽しんでくださいね。

80代女性が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの曲まとめ(31〜40)

コットン気分杏里

春の訪れを爽やかに奏でる名曲を通して、若い頃の懐かしい思い出が蘇ってきませんか。

杏里さんが1981年4月に発売した本作は、軽やかなメロディーとファッショナブルな歌詞で、青空の広がる季節感を見事に表現しています。

前向きな歌詞からは、自由な気持ちと恋のときめきが伝わってきますね。

ニベア花王のコロンや日清紡績のCMソングとしても起用され、多くの方に親しまれた一曲です。

音楽が流れると自然と手拍子をしたくなる、心が弾むようなリズム感が魅力的。

高齢者の方同士で一緒に歌いながら、懐かしい思い出話に花を咲かせるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

三色すみれ桜田淳子

KENWOOD KX-1100G 三色すみれ 桜田淳子
三色すみれ桜田淳子

優しく透明感のある歌声で春の情景を見事に表現した桜田淳子さんの楽曲をご紹介します。

1974年2月に発売された作品で、清純なアイドルらしいメロディがとても印象的です。

三色のすみれの花を介して、初めての恋や大切な思い出が静かに語られていきます。

恋心の繊細さとはかなさを優美に表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きかけます。

本作は、オリコンチャートでも10位を記録し、当時の若者たちの間で広く愛されました。

ラジオやテレビの音楽番組でも度々取り上げられ、多くの方の青春時代の思い出の一曲となっているのではないでしょうか。

懐かしい歌声に耳を傾けながら、春の陽気とともに心温まるひとときを過ごしていただけたらと思います。

タッチ岩崎宏美

タッチ/岩崎良美/フルサイズ/歌詞あり
タッチ岩崎宏美

青春の切なさが心に響くアニメの主題歌が、1985年3月にリリースされました。

岩崎良美さんの透明感のある歌声と、心に染み入るメロディが素晴らしい1曲です。

幼なじみへの恋心を抱く少女の心情が歌詞に込められており、甘く切ない青春の思いが印象的な作品です。

本作は、アニメ『タッチ』のオープニングテーマとして大きな話題を呼び、オリコン週間チャートで12位を記録しました。

高校野球の応援歌としても広く愛用され、スタンドで演奏される定番曲となっています。

誰もが口ずさめる親しみやすいメロディで、皆様でカラオケを楽しむ際にも最適な1曲ですよ。

つぐないテレサ・テン

テレサ・テンさんの『つぐない』は、別れの痛みと孤独感を切なく歌い上げた名曲。

淡い恋心を胸に秘めた女性の心情を、テレサ・テンさんの美しい歌声が巧みに表現しています。

1984年1月にリリースされた本作は、150万枚を超える大ヒットを記録し、同年の日本有線大賞に輝きました。

人生の転機に寄り添う名バラードを、ゆっくりと味わってみてはいかがでしょう。

リンゴの唄並木路子

リンゴの唄|歌詞付き|日本の歌百選|赤いリンゴに くちびる寄せて
リンゴの唄並木路子

青空に向かって歌いかけるような優しい音色が特徴の楽曲です。

まるで愛しい人への思いを赤いリンゴに託すような物語が心に響きます。

戦後の混乱期に生まれた本作には、希望と愛情、そして平和な暮らしへの憧れが込められています。

並木路子さんの温かな歌声は、音楽を通じて人々の心を癒やし、勇気づけてくれます。

1946年1月のリリースされたこの曲は映画『そよかぜ』の主題歌として広く知られ、今も色あせない魅力を放っています。

ともに歌うことで心が通い合い、思い出話に花が咲くような、そんなすてきな時間を過ごせる楽曲です。

高齢者の方と一緒に、穏やかな春の陽気の中で口ずさんでみてはいかがでしょうか。

80代女性が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの曲まとめ(41〜50)

野に咲く花のようにダ・カーポ

野に咲く花のように – ダ・カーポ (Da Capo) #野に咲く花のように #ダカーポ #裸の大将放浪記
野に咲く花のようにダ・カーポ

素朴で優しい温もりを感じさせる名曲が、つい口ずさみたくなるような爽やかな春の息吹を運んできます。

野に咲く花のように自然に生きることの大切さを、誰にでも分かりやすい言葉で伝えてくれます。

メロディーが心に染み入るような、そんな楽曲をダ・カーポが1983年7月に発表しました。

フジテレビ系列ドラマ「裸の大将放浪記」の主題歌として親しまれ、人生の困難に立ち向かう勇気をくれる歌詞は多くの人々の心に響きました。

本作は1992年から小学校の音楽教科書にも掲載され、世代を超えて歌い継がれています。

懐かしい思い出とともに、穏やかな春の訪れを感じさせてくれる楽曲をぜひ高齢者の方と一緒にお楽しみください。

赤いスイートピー松田聖子

松田聖子 赤いスイートピー (歌詞入り)
赤いスイートピー松田聖子

春の香りに満ちた美しいメロディーと瑞々しい歌声が印象的な、松田聖子さんの名曲です。

純真な恋心とちょっぴり大人びた恋愛感情が見事に調和した歌詞には、春色の汽車や四月の雨といった季節感あふれる表現がちりばめられています。

作詞の松本隆さん、作曲の松任谷由実さんの才能が見事に結実した珠玉の一曲として、1982年1月にリリースされました。

富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソングとしても使用され、中島みゆきさんが出演するCMでも話題を呼びました。

穏やかな春の日に、窓辺で心静かに聴いていただきたい一曲です。

懐かしい思い出と共に、心温まるひとときを過ごしていただけることでしょう。