80代男性にオススメの元気が出る歌。力がもらえる懐かしい曲まとめ
この記事では、80代の男性にオススメの元気が出る歌を一挙に紹介していきますね!
今回は80代の男性になじみのある昭和の歌謡曲や演歌の中から選びました。
前向きな気持ちになれる明るい雰囲気の曲はもちろん、男の生きざまを描いた熱い曲など、この記事で紹介する曲を聴けば元気と活力を得られることまちがいなし!
いろいろな思いや背景のある曲がありますので、ぜひ歌詞を見ながらそれぞれの曲に込められた思いを感じてみてください。
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80代男性にオススメの元気が出る歌。力がもらえる懐かしい曲まとめ(21〜40)
ひらけ!チューリップ間寛平

パチンコ文化を象徴する風刺コメディソングとして、1975年8月にリリースされた間寛平さんの代表作。
当時のパチンコ店で流れていた軍艦マーチや、手打ち式のパチンコ台、喫煙可だった店内の雰囲気など、昭和の娯楽文化を鮮やかに描写した本作は、オリコンチャート最高25位を記録し、100万枚以上の大ヒットを記録しました。
同年12月には日活映画『濡れた欲情・ひらけ!
チューリップ』の主題歌としても起用され、神代辰巳監督作品の世界観を彩りました。
明るく軽快なメロディと間寛平さんの個性的な歌唱が織りなすユーモアは、宴会や家族との団らんの場で盛り上がること間違いなしです。
タッチ岩崎宏美

青春の切なさが心に響くアニメの主題歌が、1985年3月にリリースされました。
岩崎良美さんの透明感のある歌声と、心に染み入るメロディが素晴らしい1曲です。
幼なじみへの恋心を抱く少女の心情が歌詞に込められており、甘く切ない青春の思いが印象的な作品です。
本作は、アニメ『タッチ』のオープニングテーマとして大きな話題を呼び、オリコン週間チャートで12位を記録しました。
高校野球の応援歌としても広く愛用され、スタンドで演奏される定番曲となっています。
誰もが口ずさめる親しみやすいメロディで、皆様でカラオケを楽しむ際にも最適な1曲ですよ。
イヨマンテの夜伊藤久男

『イヨマンテの夜』は、伊藤久男さんの豊かなバリトンによって1950年に発表された楽曲です。
古関裕而さんの作曲で、アイヌの伝統的な儀式をテーマに描かれた独特の世界観が魅力。
NHKのど自慢で頻繁に選ばれ、声量自慢の年配の方に歌われることが多かったそうです。
気持ちを鼓舞してくれるような曲調と歌声に、元気をもらえると感じる方も少なくないのではないでしょうか?
青春サイクリング小坂一也

小坂一也さんの『青春サイクリング』は、爽やかな風を感じながらサイクリングを楽しむ若者の姿を、まるで自分のことのように懐かしく感じさせてくれる名曲です。
1957年のリリース当時、日本中にサイクリングブームを巻き起こしたこの曲は、今なお老若男女問わず愛され続けているのです。
かつてサイクリングに出かけたことのある方であれば、当時の様子を思い出して懐かしい気持ちになれるのではないでしょうか?
若いころの思い出を振り返ると、当時のいきいきとした気持ちまでよみがえって元気が湧いてきますよね!
出世街道畠山みどり

『出世街道』は、自分の夢を真っすぐに追いかける男の生きざまを歌った曲。
「やると決めたらやる」と固い決意をつづった歌詞は、聴いていると背中を押してくれるような力強いエールに感じられるんですよね。
畠山みどりさんの凛とした歌声が、昭和の高度成長期を歩んだ男性たちの悲喜こもごもを見事に表現しています。
人生の岐路に立たれた時、この曲に勇気づけられる方も多いのではないでしょうか。
前を向いて、自分の人生を切り拓いていく。
そんな「男の生き方」を教えてくれる名曲だと思います。
汽車ポッポ作詞:富原薫/作曲:草川信

懐かしい思い出がよみがえる、富原薫さんと草川信さんが手掛けた思い出深い1曲です。
窓の外を流れる景色や、列車が走るリズミカルな音を表現した軽快なメロディが魅力的ですね。
1937年にリリースされた本作は、多くの人々に愛され、2007年には「日本の歌百選」にも選出されています。
世界の童謡を代表する名曲として、川田正子さんをはじめ、多くのアーティストがカバーしてきました。
音楽レクリエーションの時間に、列車の思い出話で盛り上がってみてはいかがでしょうか。
高齢者の方と一緒に、思い出の中の懐かしい車窓からの風景を共有できるすてきな時間になりそうです。