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80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ

80代の方がなじみのある曲というと、やはり昭和の時代にヒットした歌謡曲や演歌ではないでしょうか?

当時の楽曲は時代を超えて愛されている曲も多く、現在でも色あせない名曲が盛りだくさんですよね。

この記事では、そうした昭和の名曲のほか、唱歌や童謡なども含めて、心に響くいい歌を一挙に紹介していきますね。

深い愛情を歌った曲や家族や故郷を歌った曲など、きっと80代の方々の心に響く曲ばかりです。

これから紹介する曲を、ぜひ周りにいらっしゃる80代の方にオススメして差し上げてくださいね。

80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ(61〜70)

さくら森山直太朗

森山直太朗 – さくら(独唱)
さくら森山直太朗

桜といえば、春の訪れを告げる美しい花ですね。

こちらの曲は、桜のはかなさと人生の移ろいを重ね合わせた名曲です。

森山直太朗さんの優しい歌声が、桜並木での別れの情景を鮮やかに描き出しています。

2003年3月にリリースされ、100万枚を超える大ヒットとなりました。

MBS・TBS系「世界ウルルン滞在記」のエンディングテーマにも起用されたのでご存じの方も多いでしょう。

人生の節目や別れの場面で、心に響く一曲です。

高齢者の方と一緒に聴いて、懐かしい思い出に浸るのはいかがでしょうか。

春の陽気に包まれながら、心温まるひとときを過ごせますよ。

卒業松山千春

人生の新しい門出を温かく見守る優しい歌声で、北海道に響き渡ってきた春のメロディー。

松山千春さんの美しいバラードは、青春の日々を振り返りながら、未来への期待を感じさせてくれます。

心にしみ入るようなギターの音色と伸びやかな歌声が、たくさんの思い出を呼び起こしてくれることでしょう。

1979年にリリースされた本作は、STVの番組「釧路高校の卒業」のテーマソングとして制作されました。

アルバム『青春』にも収録され、フォークソングの名曲として愛され続けています。

懐かしい思い出話に花を咲かせながら、高齢者の方々と一緒に心温まるひとときを過ごしてみませんか。

みかんの花咲く丘

戦後の日本を代表する童謡の一つである本作。

みかんの花が咲く丘から海を望む風景描写と、そこにまつわる家族との思い出が胸を打ちます。

1946年の発表以来、数々のアーティストにカバーされ、CMソングやドラマ主題歌としても起用された国民的な名曲。

80代の方々が若き日を思い出す、心の拠り所のような1曲ではないでしょうか。

夕焼小焼

♪(原曲)夕焼け小焼け – Yuyake Koyake|♪ゆうやけ こやけで ひがくれて やまのおてらの かねがなる【日本の歌・唱歌】
夕焼小焼

心に染み入る美しいメロディで、世代を超えて愛され続けている童謡。

夕暮れ時の情景と子供たちの姿を描いたこの曲は、懐かしさと温かさに包まれています。

作詞された1919年から100年以上がたった今でも色あせることなく、多くの人々の記憶に刻まれているのが印象的ですよね。

夕焼けに照らされた穏やかな風景は、まるでその情景が目の前に広がっているかのよう。

80代の方々にとっては、まさに青春時代を思い起こさせる1曲なのかもしれません。

夕焼けを眺めながらこの曲を聴けば、思わず涙があふれるかもしれません。

おわりに

80代の方に聴いていただきたい、いい歌をたくさん紹介しました。

愛情を歌ったもの、家族や故郷を歌ったものなど、心に響く歌詞が魅力の曲がたくさんありましたね。

ぜひ歌詞をご覧になりながら耳を傾けていただき、そこに込められた思いやメッセージを感じ取ってくださいね。