80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ
80代の方がなじみのある曲というと、やはり昭和の時代にヒットした歌謡曲や演歌ではないでしょうか?
当時の楽曲は時代を超えて愛されている曲も多く、現在でも色あせない名曲が盛りだくさんですよね。
この記事では、そうした昭和の名曲のほか、唱歌や童謡なども含めて、心に響くいい歌を一挙に紹介していきますね。
深い愛情を歌った曲や家族や故郷を歌った曲など、きっと80代の方々の心に響く曲ばかりです。
これから紹介する曲を、ぜひ周りにいらっしゃる80代の方にオススメして差し上げてくださいね。
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80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ(51〜60)
四季の歌作詞作曲:荒木とよひさ

穏やかな春の日差しの中、昭和の名曲が心に染みわたります。
荒木とよひささんが描く、日本の四季折々の美しさと人々への思いは、温かなメロディーの中に見事に表現されています。
入院中に看護師への感謝の気持ちから生まれた本作は、ニッポン放送「あおぞらワイド」で紹介されて大きな反響を呼び、芹洋子さんの歌唱でミリオンセラーを記録しました。
優しい心で描かれた四季の情景と、友人や家族への深い愛情は、穏やかな時間の流れを感じさせてくれます。
懐かしい思い出とともに、大切な人との絆を振り返るきっかけになるすてきな一曲です。
高齢者の方がリラックスして楽しめる音楽レクリエーションの時間にぴったりですよ。
赤いハンカチ石原裕次郎

北国の春の情景を優しく歌い上げた物語性のある楽曲です。
アカシヤの花が咲く風景を背景に、切ない恋の別れを描いた石原裕次郎さんの歌声は、心に染み入るような深い余韻を残します。
本作は1962年10月にテイチクレコードからリリースされ、当時大きな話題を呼びました。
1964年1月には石原裕次郎さん主演の同名映画の主題歌としても起用され、映画とともに多くの人々の心を魅了しました。
懐かしい思い出とともに、みなさんで口ずさんでみませんか。
きっと昔を思い出しながら、すてきな時間を過ごせることでしょう。
春の穏やかな日差しの中で、ゆったりと音楽に浸る時間をお楽しみください。
いい日旅立ち山口百恵
旅立ちと希望を歌ったこちらの楽曲は、多くの高齢者の方の心に響く名曲ですね。
山口百恵さんの優しく力強い歌声が、聴く人の背中を押してくれます。
1978年11月に発売され、国鉄の旅行キャンペーンソングとしても使用されました。
卒業式や結婚式など人生の節目に歌われることも多く、世代をこえて愛されていますよ。
春の訪れを感じる3月。
新しい出発の季節に、この楽曲を聴いて懐かしい思い出に浸りながら、明日への希望を感じてみませんか。
乾杯長渕剛

新たな門出を祝う、温かな祝福のメッセージを持つ、長渕剛さんの代表作です。
人生の大きな舞台に立つ人々への応援歌として多くの人に愛されています。
心温まるピアノのフォークバラードで、優しく寄り添うように前に進む勇気を与えてくれます。
1980年9月に発表された本作は、友人の結婚祝いの気持ちから生まれた楽曲で、1988年に再録音され大ヒットを記録。
1990年代のキリンラガービールのCMソングとしても親しまれました。
人生の節目や新しいスタートを切る仲間がいるとき、また自分自身が励ましを必要とするときに寄り添ってくれる、心強い応援ソングです。
80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ(61〜70)
春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを感じさせるこちらの曲は、小柳ルミ子さんの透き通るような歌声が魅力です。
恋人と海辺を歩く情景から始まり、家族との温かな交流を描いた歌詞が心に染みます。
1973年2月にリリースされ、オリコンチャートで4位を記録した人気曲ですね。
優しいメロディーと情景豊かな歌詞が、懐かしい思い出を呼び起こしてくれそうです。
春の午後、窓辺でゆっくりと聴きながら、大切な人との思い出を振り返るのはいかがでしょうか。
きっと心が温まるすてきな時間になりますよ。
なごり雪イルカ

春の名曲として語り継がれ、聴く人の心に染み入るような作品をイルカさんが歌い上げています。
春先の別れ際の情景を表現した本作は、未練の気持ちや大人になりゆく寂しさを美しく描いた楽曲です。
伊勢正三さんが作詞作曲を手がけた曲を、松任谷正隆さんが重厚なアレンジで仕上げました。
1975年3月にアルバム『イルカの世界』で発表され、同年11月にはシングルでもリリースされ、オリコン最高4位を記録しています。
高齢者の方との会話のきっかけにピッタリな一曲です。
なつかしい思い出や心に響く情景を、共に分かち合える素敵な時間を過ごせることでしょう。
故郷

懐かしい故郷の風景を思い起こさせる名曲。
多くの日本人の郷愁を誘うような描写が描かれた歌詞が特徴的なこの美しい楽曲は、1922年に発表されて以来、多くの人に愛され続けてきました。
メロディはシンプルで音域も広すぎないため、慣れていけばマスターしやすいはず。
学校では合唱で歌ったことがある方も多いと思いますので、世代を超えて一緒に楽しめる1曲ですね。