80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ
80代の方がなじみのある曲というと、やはり昭和の時代にヒットした歌謡曲や演歌ではないでしょうか?
当時の楽曲は時代を超えて愛されている曲も多く、現在でも色あせない名曲が盛りだくさんですよね。
この記事では、そうした昭和の名曲のほか、唱歌や童謡なども含めて、心に響くいい歌を一挙に紹介していきますね。
深い愛情を歌った曲や家族や故郷を歌った曲など、きっと80代の方々の心に響く曲ばかりです。
これから紹介する曲を、ぜひ周りにいらっしゃる80代の方にオススメして差し上げてくださいね。
80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ(31〜40)
北の旅人石原裕次郎
北国を舞台にした失われた愛を描いた哀愁漂う楽曲を、石原裕次郎さんの独特な低音ボイスで歌い上げています。
釧路、函館、小樽といった北海道の街を巡りながら、愛する人を探し求める男性の切ない心情が表現されていますね。
ドラマ『西部警察』の挿入歌としても使用され、1987年8月に公開された作品です。
石原裕次郎さんにとって最初で最後のオリコン1位獲得シングルとなり、オリコン週間シングルチャートでも1位を記録しています。
昔の出来事を思い出しながら、しっとりと歌い上げてみてください。
また君に恋してる坂本冬美

愛する人との深まりゆく絆を優しく歌い上げた坂本冬美さんの珠玉の作品。
三和酒類の麦焼酎いいちこのCMソングとしても知られ、長年連れ添った夫婦の間で芽生える新たな愛情を、穏やかな曲調で表現しています。
朝の光や、寄り添う相手の寝息といった日常の一コマから、大切な存在への思いがつづられ、心に染み入る歌声が魅力的です。
2009年1月に『アジアの海賊』のカップリング曲としてリリースされた本作は、同年10月にアルバム『Love Songs~また君に恋してる~』に収録され、メディアでも多くの反響を呼びました。
ご夫婦やカップルで一緒に口ずさんでみたり、大切な方への思いを込めて歌っていただくのもよいかもしれません。
時を重ねるごとに深まる愛を感じられるすてきな1曲です。
木綿のハンカチーフ太田裕美

懐かしい思い出がよみがえる、心温まる一曲をご紹介しましょう。
地方から都会へ旅立つ男性と、故郷に残る女性の遠距離恋愛を描いた切ない物語です。
男女の視点を交互に描く歌詞は、当時としては画期的な手法でした。
1975年にリリースされ、同年の第27回NHK紅白歌合戦で初出場を果たした太田裕美さんの代表曲です。
物質的な贈り物より変わらない心を求める女性の思いが印象的ですよね。
高齢者の方と一緒に口ずさみながら、青春時代の思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。
きっとすてきな時間を過ごせますよ。
22才の別れ風

フォークデュオ「風」のデビュー曲は、穏やかな春の日差しのように心温まる名曲です。
若者の純粋な恋と別れを情感豊かに描いた歌詞と、アコースティックギターの優しい旋律が絶妙なハーモニーを奏でています。
1975年のリリース以降、多くのアーティストにカバーされ、2007年には大林宣彦監督により映画化されるなど、世代を超えて愛され続けています。
NHK「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」では白組71位に選ばれました。
懐かしい思い出に浸りながら、ゆっくりと音楽に耳を傾けたい時におすすめの一曲です。
高齢者の方同士で、当時の思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうですね。
世界は二人のために佐良直美

愛する人と過ごす幸せな時間を歌った、佐良直美さんのデビュー曲。
二人の愛を優しく温かみのある歌声で表現し、メロディーラインの美しさとシンプルな歌詞が心に染みる名曲です。
1967年5月に発売されたこの楽曲は、明治製菓のCMソングとしても起用され、発売後120万枚以上の大ヒットを記録。
1968年には第40回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選ばれるなど、多くの人々に愛されました。
結婚式の定番曲として長く親しまれているので、思い出の曲として口ずさむ方も多いはず。
皆さんで心温まる歌声を聴きながら、楽しい思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ(41〜50)
高校三年生舟木一夫

青春時代の思い出が詰まった叙情的な楽曲で、学生服姿の舟木一夫さんの爽やかな歌声が印象的です。
マーチ調の親しみやすいメロディーに乗せて、学園生活での喜びや寂しさ、仲間との別れを優しくつづっています。
本作は1963年6月のリリース後、驚異的な売り上げを記録し、同年の日本レコード大賞新人賞も受賞しました。
映画化も果たし、舟木一夫さんご本人が主演を務められ、出身地の愛知県一宮市でも撮影がおこなわれました。
懐かしい青春の記憶を思い出しながら、皆様でご一緒に口ずさんでいただきたい一曲です。
手拍子を交えながら、楽しく歌いましょう。
月がとっても青いから菅原都々子

独特の哀愁を帯びたビブラートが特徴の菅原都々子さんはエレジーの女王と呼ばれ、皆さんご存じのNHK紅白歌合戦で1番初めに歌った歌手としても知られています。
菅原都々子さんは9歳の時にオーディションのために上京。
そこで才能を開花させ、父である作曲家の陸奥明さんとともに数々の名曲を世に送り出していきます。
代表曲『月がとっても青いから』は、現在より音楽の市場規模が小さい時代に100万枚のヒットとなったほどで、日本に知らぬ人はいないほどの存在となりました。
シニアの方にとっては青春時代ド真ん中を過ごした楽曲ですので、高齢者施設のレクリエーションやBGMとして活用するのも良いかもしれませんね。
花は咲く

仙台出身の映画監督、岩井俊二さんが作詞した「NHK東日本大震災プロジェクト」のテーマソングとして企画、制作された1曲。
震災を経験された方は苦しかった当時を思い出す、また復興の支えとなった曲ではないしょうか。
宮城県、福島県、岩手県にゆかりのある歌手、タレントやスポーツ選手で構成された「花は咲くプロジェクト」の動画も残っています。
分かりやすいメロディー、歌い易いサビですのでみんなで歌うのも一興。
催し物の合唱曲としてもオススメの1曲です。
青葉城恋唄さとう宗幸

宮城県仙台市の美しい風景を詩情豊かに歌い上げた叙情歌。
杜の都としても知られる仙台の自然と恋心を巧みに織り交ぜた歌詞と、透明感のあるさとう宗幸さんの歌声が心に響きます。
1978年5月のデビュー作で、オリコンチャートで3位を記録し、同年の年間ランキングでも31位にランクインした人気曲です。
JR仙石線の仙台駅では発車メロディとして採用されるなど、仙台を代表する楽曲として親しまれています。
本作は、優しいメロディと情景豊かな歌詞で、思い出に浸りながらゆったりと楽しめる曲となっています。
高齢者の方にも懐かしい記憶を呼び起こしながら、一緒に口ずさんでいただける素敵な一曲です。
ふりむけば日本海五木ひろし

日本海の寂しい冬の風景を背景に、心の迷いや孤独を抱えながらもなお前を向いて生きようとする人の姿を描いた珠玉の1曲。
2005年3月に発売された本作は、五木ひろしさんと、その芸名の由来となった小説家の五木寛之さんが作詞を担当しました。
五木ひろしさんの情感豊かな歌声と、故郷への思いや過去の愛を忘れまいとする心情が見事に調和し、オリコン週間シングルチャートで14位を記録。
第56回NHK紅白歌合戦でも披露され、アルバム『五木寛之・五木ひろし作品集 ~ふりむけば日本海~』も発売されました。
ふるさとを離れて暮らす方々に寄り添い、思い出の地に思いを馳せながら聴いていただきたい1曲です。



