【高齢者向け】心に染みる冬の名曲。懐かしい歌謡曲や唱歌で温まるひととき
冬の寒さがしみる季節、懐かしい歌の調べが心にそっと寄り添ってくれますよ。
凛と澄んだ空気の中で聴く昭和の名曲や懐かしい唱歌には、心を温かく包み込む不思議な力があります。
北国の寒さや恋心、ふるさとへの思いが織り込まれた冬の楽曲が、高齢者の方の心に深く響くことでしょう。
今回は高齢者の方と一緒に楽しめる、心に染み入る冬の名曲をご紹介します。
思い出話に花を咲かせながら語り合う時間も良いですし、目を閉じて歌詞に浸ってみるのもすてきです。
冬の名曲とともにゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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【高齢者向け】心に染みる冬の名曲。懐かしい歌謡曲や唱歌で温まるひととき(21〜30)
細雪五木ひろし

吉岡治さんの詞と市川昭介さんの曲で紡がれた五木ひろしさんの名曲は、冬のはかなさと切ない恋心を描いた珠玉の一曲です。
1983年9月にリリースされ、累計出荷枚数81.6万枚を記録する大ヒットとなりました。
細雪に象徴されるはかない恋心や、別れの悲しみが美しい歌詞でつづられており、聴く人の心に深く響きます。
本作は、冬の静けさの中で過去の恋を振り返るような、しみじみとした気分の時に聴くのがオススメです。
高齢者の方と一緒に聴きながら、昔の思い出話に花を咲かせるのもいいかもしれません。
冬のリビエラ森進一

ポップス調が新鮮な森進一さんの楽曲です。
森進一さんといえば、渋みのあるハスキーな声が心にしみる演歌でしたが、この曲ではハスキーでありながらも爽やかで軽やかな歌声で、演歌とは違った魅力を楽しめます。
作詞は松本隆さん、作曲は大瀧詠一さん。
1982年11月にリリースされ、サントリー ウインターギフトのCMソングとして使用されました。
別れを告げ女性のもとを去って行く男性。
「悲しくなんかない!」と思うほどこみ上げてくる寂しさ、経験したことがある方も多いのではないでしょうか?
雪國吉幾三

吉幾三さんの代表曲といえば、やはりこの曲ですよね。
切ない恋心と雪国の風景が見事に融合した、吉さん渾身の名バラードです。
オリコンチャート1位を獲得し、同年の紅白歌合戦出場も果たしたのだとか。
失恋に心を傷めながら、心の奥底に眠る愛おしい思いを胸に秘め、雪の中たたずむ女性の姿が目に浮かびます。
寒空の下、たった一人で涙する、そんな寂しい夜を過ごしたことのある人なら、この曲の持つ悲しみと美しさにきっと胸を打たれるはず。
年を重ねるにつれ、ますます深みを増していく名曲だと思います。
ペチカ唱歌

あの頃、祖父母と一緒に歌った懐かしのメロディ。
この唱歌には、厳しい満州の寒さの中でも、みんなで暖炉を囲んで過ごす温かな情景が描かれていますね。
1924年に作られたこの曲は、満州唱歌集から日本の音楽教科書に載るようになり、長年親しまれてきました。
NHK『みんなのうた』でも紹介され、1965年放送当時の歌声に耳を傾けるのもいいかもしれません。
寒い冬の日、孫やひ孫たちと一緒にこの歌を口ずさめば、きっと家族の絆も深まることでしょう。
川の流れのように美空ひばり

人生を川の流れにたとえ、穏やかに身を任せながら生きることの大切さを歌った美空ひばりさんの代表曲。
雨にぬれた道でもいつか晴れる日が来るという希望や、四季の移ろいを受け入れる心が描かれており、聴く人の胸に静かに響きます。
作詞を手がけた秋元康さんがニューヨークでイーストリバーを眺めながら書いたというエピソードも印象的ですね。
1989年1月に発売されたシングルで、美空ひばりさんにとって生涯最後の作品となりました。
同年の日本レコード大賞では金賞を受賞し、200万枚を超える売上を記録しています。
流れるような美しいメロディーと深い歌詞は、人生のさまざまな場面を経験してきた高齢者の方にこそ、より心にしみる1曲ではないでしょうか。
冬から春へと移りゆく2月に、ぜひ口ずさんでみてください。
北の宿から都はるみ

鮮烈な歌声と力強い歌唱で知られる都はるみさんの大ヒット曲。
彼女は昭和の演歌界をけん引した国民的歌手で、数々の名曲を世に送り出してきました。
中でもこの楽曲は、冬の寂しさや恋しさを切々と歌った名バラードとして広く愛されています。
北国の吹雪の中で孤独に過ごす女性の心情を歌詞から感じ取られ、聴く人の胸を打つことまちがいなしです。
1975年にリリースされ1976年には第18回日本レコード大賞を受賞。
140万枚以上のセールスを記録し、都さんの代表曲の一つに数えられています。
寂しさが募る冬のひととき、誰かを思いながら静かに耳を傾けたくなる曲ですね。
襟裳岬森進一

北海道の果てにある岬の情景と、そこを訪れる人々の心模様を描いた森進一さんの名曲です。
1974年1月に発売された29枚目のシングルで、作詞を岡本おさみさん、作曲を吉田拓郎さんが手がけました。
フォークと演歌が見事に融合した作品として、同年の日本レコード大賞と日本歌謡大賞をダブル受賞しています。
荒涼とした風景の中にある温かさや、傷ついた心を静かに受け止めてくれる包容力が歌われており、聴く人の胸にじんわりと染み入ります。
NHK紅白歌合戦でも4度披露されるなど、長く愛され続けている一曲です。
寒い季節だからこそ心に響くメロディーと歌詞は、新年会で皆さんと一緒に口ずさむのにぴったり。
手拍子をしながらゆったりと楽しめますので、穏やかなひとときを過ごしたい時にオススメです。


