RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ

【高齢者向け】心に染みる冬の名曲。懐かしい歌謡曲や唱歌で温まるひととき

冬の寒さがしみる季節、懐かしい歌の調べが心にそっと寄り添ってくれますよ。

凛と澄んだ空気の中で聴く昭和の名曲や懐かしい唱歌には、心を温かく包み込む不思議な力があります。

北国の寒さや恋心、ふるさとへの思いが織り込まれた冬の楽曲が、高齢者の方の心に深く響くことでしょう。

今回は高齢者の方と一緒に楽しめる、心に染み入る冬の名曲をご紹介します。

思い出話に花を咲かせながら語り合う時間も良いですし、目を閉じて歌詞に浸ってみるのもすてきです。

冬の名曲とともにゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

【高齢者向け】心に染みる冬の名曲。懐かしい歌謡曲や唱歌で温まるひととき(31〜40)

冬の星座作詞:堀内敬三

冬の星座(歌詞付き) 唱歌 (1947年 中学音楽教科書)
冬の星座作詞:堀内敬三

澄んだ冬の夜空を見上げたくなる、学校唱歌として親しまれてきた一曲です。

堀内敬三さんの作詞により、木枯らしが止んだ静かな冬の夜、凍てつく空から降り注ぐ星の光が情景豊かに描かれています。

アメリカの作曲家ウィリアム・ヘイスさんによるメロディーに日本語の歌詞をのせ、1947年の教科書に掲載されてから、多くの方に歌い継がれてきました。

2007年には日本の歌百選にも選ばれ、季節の移ろいを感じる冬の名曲として今も変わらず愛されています。

冬の夜、窓辺で星空を眺めながら口ずさんでみてはいかがでしょうか。

透きとおるような旋律が、寒い季節を温かく彩ってくれますよ。

雪列車前川清

雪列車 /前川清 出外人 日文歌詞 中譯
雪列車前川清

静かに舞い落ちる雪、遠く響く汽笛。

そんな冬の旅情景が心にしみる1曲として、前川清さんが1982年にリリースした作品があります。

作詞は糸井重里さん、作曲・編曲は坂本龍一さんという豪華な顔ぶれによって生み出された本作は、演歌の枠をこえた先進的なサウンドが魅力です。

和太鼓のような響きをドラムで表現しようと3日間かけて制作されたという裏話も残っており、こだわりが詰まっています。

雪景色を眺めながら、かつての旅の記憶を思い起こすひとときにいかがでしょうか。

星影のワルツ千昌夫

別れの悲しみと深い愛情が交錯する珠玉のワルツです。

作詞は白鳥園枝さん、作曲は遠藤実さんによって手がけられました。

1966年に千昌夫さんのシングル曲として世に出て、1968年には大ヒットとなり累計250万枚の売り上げを記録しています。

愛する人の幸せを願い、つらい別れを選んだ主人公の心情が胸に迫ります。

本作は台湾や香港などアジア各国でもカバーされ、国境をこえて愛されている名曲です。

冬の夜に星を眺めながら、若いころの恋を思い返したくなったときにおすすめしたい一曲。

カラオケで情感たっぷりに歌ってみるのもよいでしょう。

かあさんの歌窪田聡

かあさんの歌(歌詞付) Song of the mother
かあさんの歌窪田聡

母を想う気持ちが静かに胸を打つ、窪田聡さんが手がけた童謡です。

1956年に作られ、1962年にはペギー葉山さんの歌唱でNHK『みんなのうた』でも放送されました。

窪田さんご自身の疎開体験や、母からの手編みの品が届いたときの思い出が重なって生まれた本作。

夜なべして手袋を編む母の姿や、ふるさとから届く便りのぬくもりが描かれています。

かつて母に支えられた日々を思い返したり、ご自身が子どもを育てた頃の記憶がよみがえってくるのではないでしょうか。

母への感謝の気持ちを改めて感じられる、心温まる一曲です。

津軽じょんがら節細川たかし

細川たかしさんが1978年12月に民謡アルバム『望郷』の冒頭で披露した青森県の代表的民謡。

岩木山やリンゴ畑など津軽の情景と人々の暮らしを掛け声と節回しにのせて力強く歌い上げ、郷土への深い愛情が伝わってきます。

佐々木光儀さんの三味線が疾走感を生み、細川さんの伸びやかな歌声と絡み合う様子は圧巻です。

1978年1月にはフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』でも歌唱され、民謡の素晴らしさを全国に届けました。

津軽の冬景色を思い浮かべながら、ご家族やお仲間と一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。

谷村新司

【谷村新司「昴ーすばるー」】リサイタル 2023「THE SINGER」4/14(金) 愛知県芸術劇場 大ホールにて開催!
昴谷村新司

壮大な宇宙を感じさせる、心に響くバラードはいかがでしょうか。

1980年にリリースされた谷村新司さんの代表曲で、1985年以降高等学校の音楽教科書に何度も掲載され、『NHK紅白歌合戦』でも5回披露されています。

人生を旅にたとえた詩的な歌詞は、まるで文学作品のような深みがあり、苦難を乗り越えながら前に進もうとする強い意志が込められています。

希望を胸に歩み続ける姿に、自身の人生を重ねる高齢者の方も多いのではないでしょうか。

みなさんで声を合わせて、詩を味わいながら歌ってみてはいかがでしょうか。

梅は咲いたか

美空ひばりさんが1958年に発売したアルバム『美空ひばり端唄集』にも収録されている楽曲です。

『梅は咲いたか』は、明治時代に流行した俗謡『しょんがえ節』を基にした江戸端唄です。

芸妓たちの様子が季節の花々や回に例えられ歌われており、現在ではお座敷唄として知られています。

梅や桜に例えられた芸妓たちの色恋沙汰が描かれた歌詞は、深く知れば知るほど春のイメージとはかけ離れていきそうな予感。

いろいろなパターンの歌詞で歌われているため、聴き比べするのもオススメです!

雪山賛歌ダークダックス

『雪山賛歌』は、ダーク・ダックスが歌う冬の名曲。

1959年にリリースされ、雪山の美しさや厳しさを歌った曲です。

高齢者の方にとって懐かしい思い出の1曲かもしれません。

歌詞には、山を愛する人の気持ちがたくさん詰まっていて、聴くだけで雪山の景色が目に浮かびます。

冬の寒さが厳しくなる季節、窓の外を眺めながら『雪山賛歌』を聴いてみませんか?

きっと心が温かくなりますよ。

高齢者の方と一緒に歌って、昔の思い出話に花を咲かせるのもオススメです。

いい湯だなドリフターズ

いい湯だな[ザ・ドリフターズ]
いい湯だなドリフターズ

みなさんご存じ、ザ・ドリフターズの温泉ソングで楽しんでみませんか?

1968年6月にリリースされたこの曲は、TBS系列の人気番組『8時だョ!全員集合』のエンディングテーマとして使用されました。

聴いていると温泉に行きたい気分にさせられるような楽しい曲で、聴いていると元気がもらえると感じる方も多いはず。

ぜひこちらの曲で、寒い冬を楽しく乗り切りましょう!

スキーの歌作詞:時雨音羽/作曲:平井康三郎

広大なゲレンデや雪景色がイメージできる曲といえば『スキーの歌』。

日本の唱歌として制作されており、音楽の教科書にも採用されました。

まっ白に染まった地面を滑るようすが描かれており、明るいメロディーラインとともに響きます。

スキー経験のある高齢者の方であれば、懐かしさを覚えることもあるでしょう。

軽快なリズムにのせて、スキーしている時のように左右に体を動かしたくなる楽曲です。

皆で一緒に歌ったり、手拍子して盛り上げてみてくださいね。