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【高齢者向け】秋がテーマのクイズで盛り上がろう!

秋は、太陽が照りつける暑い日々から少しずつ涼しくなる季節ですよね。

「食欲の秋」「読書の秋」「運動の秋」など、秋が深まるにつれて連想されるかと思います。

高齢者の方にも、秋を感じていただきたいですよね。

そこで今回は「高齢者向け!

秋に関するクイズ」をご紹介します。

季節を感じられる会話などで、季節の意識ができますよ。

秋に関するなじみのあるテーマのクイズを多く集めたので、高齢者の方でも取り組みやすくなっています。

ぜひ、楽しみながら挑戦してみてくださいね!

【高齢者向け】秋がテーマのクイズで盛り上がろう!(21〜30)

レンコンの穴は、どうしてあいているでしょうか?

レンコンの穴は、どうしてあいているでしょうか?

秋から冬にかけてが旬の食材!

レンコンの穴は、どうしてあいているでしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

レンコンは、穴があいているユニークな形も魅力的ですが、その穴がどんな役割を果たしているか知っているでしょうか?

答えは「呼吸するための通気口になっているため」です。

水のある土壌で育ちますが、水底にある泥の中はレンコンが呼吸するための酸素が少ないのだそう。

さまざまな野菜がありますが、それぞれの特徴も知りたくなりますね。

10月の第三日曜日は、家族に関する記念日です。1999年に制定されたこの記念日は何でしょうか?

10月の第三日曜日は、家族に関する記念日です。1999年に制定されたこの記念日は何でしょうか?

10月の第3日曜日は何の日か知っていますか?

ヒントは、「1999年に制定された」ことと、「家族に関する日」ということです。

正解は「孫の日」です。

こちらは日本百貨店協会が定めた日で、孫が喜びそうなおもちゃを抽選でプレゼントするというキャンペーンも開催しているんですよ。

また、近年は「孫にプレゼントを贈る日」としても親しまれています。

この機会に、贈り物をしてお孫さんと絆を深めてみてはいかがでしょうか。

【高齢者向け】秋がテーマのクイズで盛り上がろう!(31〜40)

中身が同じ食べ物の「おはぎ」と「ぼたもち」ですが、秋に作るのはどちらでしょうか?

中身が同じ食べ物の「おはぎ」と「ぼたもち」ですが、秋に作るのはどちらでしょうか?

もち米とうるち米を軽くついて丸めたものを、あんこで包んだ和菓子、「ぼたもち」と「おはぎ」。

中身は一緒ですが、秋に食べるものはどちらでしょうか?

答えは「おはぎ」です。

諸説ありますが、それぞれ季節に咲く花からきているという説が一般的で、秋のお彼岸に食べるものは、秋の花「萩」にちなんで「おはぎ」、春のお彼岸に食べるものは、春の花「牡丹」にちなんで「ぼたもち」というのだそうですよ。

ちなみに、夏は「夜船」、冬は「北窓」という呼び名もあるのだそうです。

「十五夜」は中国から伝わってきた風習ですが、「十三夜」はどこから始まったのでしょうか?

「十五夜」は中国から伝わってきた風習ですが、「十三夜」はどこから始まったのでしょうか?

秋に十五夜を楽しむ方は多いですよね。

しかし、十三夜はあまり知られていません。

そもそもですが、十五夜というのは中国から伝わってきた文化で、旧暦の8月15日に月を眺めるというものです。

一方、十三夜は、旧暦の9月13日に月を眺めます。

両者は似ているのですが、実は発祥国が違うんですよ。

ここで問題ですが「十三夜はどこの国で生まれたものでしょうか?」。

正解は「日本」です。

ちなみに考案したのは醍醐天皇だといわれています。

秋の味覚の「サンマ」にはあるものがありません。あるものとは何でしょうか?

秋の味覚の「サンマ」にはあるものがありません。あるものとは何でしょうか?

秋はサンマの季節でもありますよね。

塩焼きにしようか、お寿司にしようかと想像が膨らみます。

そこで出題したいのが、「サンマにはあるものがありません、あるものとはなんでしょうか」という問題です。

ヒントは体の一部ですよ。

よく考えてみてください。

正解は「胃」、サンマには胃がないので、その分排せつ物が素早く排出されるんです。

そういった理由から、サンマはそのまま焼いて内臓まで食べられるという訳ですね。

ちなみに胃がない魚のことは無胃魚と呼びます。

二十四節気は地球上の一年を季節や気候によって24に分けています。秋が深まり、初霜が降る頃を何というでしょうか?

二十四節気は地球上の一年を季節や気候によって24に分けています。秋が深まり、初霜が降る頃を何というでしょうか?

二十四節気を知っていますか?

二十四節気は1年を分ける暦のようなものです。

まず季節を春夏秋冬に、さらにそれぞれの天候に応じて6つに分けています。

秋の始まりは「立秋」、夏の暑さやわらいできた時期を「処暑」と表現します。

ここで問題です、「初霜が降る時期はなんと表すでしょうか」。

正解は「霜降」です。

読み方は「こうそう」で、具体的には10月24日頃を指しています。

今はどのあたりなのかなと、暦とカレンダーを照らし合わせてみるのも楽しそうですね。

栗の種はどこの部分でしょうか?

栗の種はどこの部分でしょうか?

マツタケ、ぶどう、なし、キノコなどなど、秋の味覚を挙げるとキリがないです。

高級だとされるマツタケごはん、1年に1回くらいは食べたいですよね。

ところで秋の味覚の代表格ともいえる栗、その栗の種に当る部分はどこなのか?

答えは皆さんが食べている実の部分全部が種なんです。

あのウニのようなイガイガは種を守っているガードマンの役目をしているのかな。

ドングリや椎の実も同じです。

栗の木にしてみれば子孫を残そうと頑張って種を残しているのに、人間がその種を食べているなんて……ちょっと罪悪感も?

生まれるかも。