【高齢者向け】秋がテーマのクイズで盛り上がろう!
秋は、太陽が照りつける暑い日々から少しずつ涼しくなる季節ですよね。
「食欲の秋」「読書の秋」「運動の秋」など、秋が深まるにつれて連想されるかと思います。
高齢者の方にも、秋を感じていただきたいですよね。
そこで今回は「高齢者向け!
秋に関するクイズ」をご紹介します。
季節を感じられる会話などで、季節の意識ができますよ。
秋に関するなじみのあるテーマのクイズを多く集めたので、高齢者の方でも取り組みやすくなっています。
ぜひ、楽しみながら挑戦してみてくださいね!
【高齢者向け】秋がテーマのクイズで盛り上がろう!(31〜35)
日本で最初に運動会が行われたのは何時代でしょうか?

秋になると、日本ではほとんどの学校で運動会や体育祭がおこなわれますよね。
年齢によって種目は違いますが、リレーや騎馬戦といった競技、近年ではダンスや演舞などの演技種目も人気です。
そこで10月にオススメのクイズとして、運動会に関する問題です。
日本で最初に運動会がおこなわれたのは何時代でしょうか?
答えは「明治時代」です。
運動会が始められた理由としては、学生に運動させるためだそうですよ。
当時の体育は馬術や武道といったもので、運動する機会がなかったようですね。
昭和47年10月に日本と中国の国交が正常化し、中国から記念としてある動物が贈られました。動物とは何でしょうか?

10月は気候が良く、遠足に行く季節としてベストですよね。
遠足の行き先はいろいろですが、動物園もその行き先の一つではないでしょうか。
そこで問題です。
昭和47年10月に日本と中国の国交が正常化し、中国から記念としてある動物が贈られました。
その動物とは何でしょうか?
答えは「パンダ」です。
動物園にはいろいろな動物がいますが、その中でもパンダは人気の動物。
丸っこいフォルムも、ころころと転がる姿もとても愛らしいですよね。
満月から少し欠けた月を見る、別名「豆名月」や「芋名月」と呼ばれるお月見のことを何というでしょうか?

満月から少し欠けた月を見る、別名「豆名月」や「芋名月」と呼ばれるお月見のことを何というでしょうか?
答えは「十三夜」です。
お月見といえば9月におこなう十五夜が有名ですが、実は10月頃におこなうお月見もあるんですよね。
それがこの十三夜です。
実は十五夜は中国伝来の風習で、十三夜は日本の風習。
どちらも月を見て楽しむというのに変わりありませんが、十三夜は秋の収穫に感謝するといった意味合いがあります。
9月のお月見ができなかった方は、ぜひ十三夜を楽しんでみてはいかがでしょうか?
紅葉シーズンの10月。もみじの葉の色が赤色になるのは何度からでしょうか?

秋といえば紅葉シーズン。
観光スポットは多くの人でにぎわいますね。
そして紅葉といえば、もみじです。
この時期に真っ赤に染まるもみじは本当に美しいですよね。
そこで問題ですが、みなさんは、もみじの葉の色が赤色になるのは何度からかご存じでしょうか?
正解は「8℃」。
紅葉に必要なアントシアニンという葉の中の色素が、最低気温が8℃を下回ると多くなり、紅葉が進むのだそうです。
もちろん他の気象条件もありますが、紅葉を見る判断材料になるので、よければ覚えておいてくださいね。
10月10日は目の愛護デーです。目の疲労がとれる方法は何でしょうか?

目は体の中でも特に大切な器官のひとつ、日常的にものを見るという働きをしているからこそ、しっかりとケアしてあげるのも大切ですよね。
そんな目をケアすることへの関心を高める日、10月10日の目の愛護デーにちなんで、目の疲れを取るのにピッタリの方法といえば何でしょう。
疲れというダメージがどのように蓄積していくのか、それを解消するには体をどのような状態にすればいいのかを思い浮かべると、答えにもたどり着けるかもしれませんよ。
正解は蒸しタオルで目をあたためること、血行が悪くなっていることが疲れにつながっているという点で、これをタオルの熱と蒸気で解消していこうという内容です。