【高齢者向け】体の悩みを改善しよう!尿漏れ体操まとめ
高齢者の方に体のお悩みを伺うと「尿漏れ、尿失禁」を挙げる方が多いですよね。
加齢に伴って骨盤底筋群の機能が低下したり、尿道のトラブルによって尿漏れを引き起こしやすいと言われています。
そんな多くの高齢者の方を悩ませる尿漏れは、高齢者の方の羞恥心や自尊心を傷つけ、外出や人と関わることがおっくうになることも。
また、尿漏れが続くことで肌トラブルや感染症を引き起こすこともありますね。
こちらの記事では骨盤底筋群を鍛える運動やエクササイズをご紹介します。
立位でおこなうものもありますが、座位や寝たままおこなえるものもありますので、一人ひとりに合った体操が見つかりますよ。
これらの運動を日々の中に取り入れて、楽しい毎日を過ごしてくださいね。
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【高齢者向け】体の悩みを改善しよう!尿漏れ体操まとめ(1〜10)
四つん這い姿勢で骨盤底筋群筋トレNEW!

床に手と膝をついた安定した体勢で、下腹部や骨盤奥の筋肉の感覚をつかみやすくする四つん這いのトレーニングです。
手や膝で体を支えることで、内臓の重みが直接骨盤底にかからず、筋肉を動かす感覚が分かりやすくなりますよ。
膝を軽く曲げて、股間をおへそに近づけるように下腹に力を入れ、「キュッ」と締めたまま10秒ほどゆったり保ってくださいね。
骨盤の底の筋肉がじんわり働きます。
無理なく続けられ、姿勢や歩き方まで安定感が増すのでオススメです。
寝ながら骨盤底筋体操②側臥位NEW!

体が安定しやすく筋肉の感覚を感じ取りやすいトレーニング方法です。
まず横向きになり、膝をおなかの方へ近づけるように曲げてリラックスした姿勢をつくります。
自分の手で軽く抵抗をかけながら、息をゆっくり吐き出すタイミングでお尻の穴や下腹部を「ぎゅっ」と締めるように意識してみましょう。
骨盤底筋は骨盤の底で内臓を支え、尿や便の出入りにも関わる大切な筋肉で、こうした意識的な収縮を繰り返すことで働きが高まることが期待できます。
息を吸いながら力をゆるめ、同じ動きを左右10回ほど行うと、内ももやおなかの奥の筋肉とも協力して体幹が安定しますよ。
毎日5分寝ながら出来る骨盤底筋体操NEW!

体への負担が少なくて始めやすいトレーニングです。
まず仰向けに寝て両膝を立てて閉じます。
おしりの穴をしっかりしめてそのまま10秒。
10秒たったら、次に足を肩幅に広げて、おしりを上げたらそのまま5秒ゆったりキープし、息を吸いながらゆっくり力を抜いて元に戻します。
仰向けでのトレーニングは体がリラックスしやすく、力の入れ方がわかりやすいので、寝る前や起きたときのちょっとした時間にも気軽に続けられますよ。
こちらでは四つん這いの方法も紹介されているので、ぜひ無理のないように取り入れてみてくださいね。
【高齢者向け】体の悩みを改善しよう!尿漏れ体操まとめ(11〜20)
骨盤底筋を鍛えるヨガNEW!

簡単なヨガで骨盤底筋を鍛えましょう。
尿もれや骨盤調整、ぽっこりおなかの解消にも役立ちますよ。
前半は仰向けに寝転んで、膝を立てて開閉したり、伸ばした足を上下しましょう。
後半は座った状態で膝を立て、左右にしっかり開きます。
次は両足をクロスさせて上体を前に倒してくださいね。
最後はチャイルドポーズで腰と背中を緩めます。
ヨガですので、しっかりと呼吸も意識しながら進めてください。
約8分ほどで1セットできますよ。
骨盤底筋体操 スクワットNEW!

足を肩幅より少しだけ広めに開き、つま先を外側に向けて立ったら、息をゆっくりはきながらお尻を後ろに引くように腰を下ろしていきます。
このとき、肛門や下腹部をふんわり意識して力を入れるようにすると、骨盤底筋にしっかり刺激が伝わりますよ。
膝が痛む場合は、深くしゃがむ必要はなく、できる範囲で浅めに行うのがポイントです。
太ももやおしりの内側と一緒に骨盤底筋が働くことで、体幹の安定感も育ちやすくなります。
息を吸いながらゆっくり元の姿勢に戻し、呼吸を止めないで5回ほど繰り返してみましょう。
3セットできると、日常の動きでも骨盤底の力を感じやすくなりますよ。
タオルを使って尿漏れ体操

骨盤底筋を鍛えて、尿漏れを改善していきましょう。
骨盤底筋の筋力が弱くなると、尿道をしめる力が弱くなるそうです。
重いものを持ち上げたときやくしゃみやせきをしたときに、おなかに力が入り尿漏れの原因ともなります。
そこで、座ったままでもできる骨盤底筋のトレーニングをご紹介します。
椅子に座ったままタオルを両太ももではさみ、力を加えてください。
息をはきながらタオルをはさみ、お尻の穴もしめるように意識してくださいね。
息を吸いながら力を抜き、各10から20回おこないますよ。
座って出来るので、高齢者の方も取り組みやすいトレーニングですね。
尿失禁予防体操

今回は尿失禁の予防に効果的な体操をご紹介いたします。
一般的に多いのは腹圧性尿失禁であり、くしゃみをしたり、体を動かした際に起こるものです。
尿道を締めるの筋肉のゆるみが原因となることが多いので、下腹部に意識を向けておこなっていきましょう。
深呼吸はおなかを動かすイメージでおこないます。
太ももの付け根や後ろの筋肉もストレッチして伸ばしましょう。
両手を膝で挟む運動では尿を我慢するイメージをもつと効果的ですよ。
継続しておこなうことが大切ですので、毎日少しずつでも取り組んでみてくださいね。


