ご高齢者向け体操まとめ。介護予防のための運動を部位ごとに紹介
いつまでも心身ともに健康な体でいるためには、介護予防が不可欠です。
介護予防には、全身を使ったトレーニングが効果的です。
そこでこの記事では、高齢者の方に実践いただきたい体操を部位ごとに紹介していきます。
首から足先までの全身体操があるので、部位ごとに日替わりでおこなうのがオススメです。
一度にすべてやろうとすると、疲れてしまうかもしれないので注意してくださいね。
この記事を読んで、高齢者の方の健康維持に役立ててください。
ご高齢者向け体操まとめ。介護予防のための運動を部位ごとに紹介(1〜10)
ボールを使った足のトレーニング

椅子に座った状態で、ボールを使っておこなう下半身の運動です。
ボールを使用することで、力の入れ方がつかみやすいところが大きなポイントですね。
ひざでボールをはさみ、力をいれてゆっくりとつぶしていく運動では、O脚の改善や骨盤の筋肉が鍛えられます。
また太ももの前側にボールを上から当てて、ゆっくりと足を上にあげる運動では骨盤の安定や、歩行の改善にもつながっていきます。
ボールをつぶせるような力が加えられないという人は、ボールを座布団などの反発の少ないものに変更しておこなうのがオススメです。
上下連動クロール体操

高齢者施設では、しばしば「今日は何の日?」といった話題に絡めでレクリエーションの導入をおこないますよね。
6月23日はオリンピックデーということもあり、水泳の種目にちなんで「上下連動クロール体操」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
水泳のクロールのように手足を交互に動かすことで、肩や背中、足腰までをしっかり使うため、座ってできる全身運動として、特に高齢者の方にオススメしたい内容です。
手足など複数の動きを同時におこなうことで、脳の活性化の効果も期待できますよ。
上肢脳トレ体操
https://www.tiktok.com/@tetsumaru2025/video/7507563548101364999簡単な動きで上肢脳トレ体操にチャレンジ!
動きの種類は「傘をひらく動き」「片手平泳ぎ」「対角伸ばし」の3つです。
どの動きでもポイントとなるのが、腕をしっかり遠くに伸ばすことですね。
そして対角伸ばしでは、ひらいた時に「グー」「チョキ」「パー」と順番にじゃんけんの手を作りますよ。
腕の筋肉をしっかりつかえ、また脳にも良い刺激を与えられるので、よければイスに座って周囲の安全を確保した上でやってみてくださいね!
温活体操2選
https://www.tiktok.com/@phanvan_linh1990/video/7490164583378783510高齢者の方でも無理なく取り組める、上半身の血流を促しながら日常生活を楽にすることを目的としたプログラムです。
1つめは万歳して腕を引きながら胸を開く動作の体操で、胸まわりや肩甲骨をしっかり動かし姿勢改善や呼吸のしやすさに働きかけます。
2つめは肩に手を当てて息を吸いながら脇を開閉し肩関節の可動域を広げながら呼吸を整えるのが特徴です。
最後は手を組んで前に押し出し、体の前で大きく円を描くように回す運動で、腕から肩周りまでをまんべんなく刺激し、血流を促進します。
体を内側から温めることで関節や筋肉が動きやすくなり、動きがスムーズになることが期待できますよ。
1日1分!かんたん腕振り体操

続けやすさそのものが効果になるのが最大の魅力です。
あえて短時間にすることで心理的ハードルが下がり、「これならできる」と日課にしやすくなりますよ。
腕を振るだけのシンプルな動きでも、リズムや速さを少し変えることで刺激が生まれ、飽きずに続けられます。
座って腕を動かすだけでも、姿勢改善の一歩に。
立っておこなう水泳フォームスタイルも、肩を大きく回すので全身の筋肉が鍛えられるでしょう。
負担が少ないからこそ、毎日できる自信が積み重なり、自然と体力維持につながりますよ。



