【高齢者向け】体の悩みを改善しよう!尿漏れ体操まとめ
高齢者の方に体のお悩みを伺うと「尿漏れ、尿失禁」を挙げる方が多いですよね。
加齢に伴って骨盤底筋群の機能が低下したり、尿道のトラブルによって尿漏れを引き起こしやすいと言われています。
そんな多くの高齢者の方を悩ませる尿漏れは、高齢者の方の羞恥心や自尊心を傷つけ、外出や人と関わることがおっくうになることも。
また、尿漏れが続くことで肌トラブルや感染症を引き起こすこともありますね。
こちらの記事では骨盤底筋群を鍛える運動やエクササイズをご紹介します。
立位でおこなうものもありますが、座位や寝たままおこなえるものもありますので、一人ひとりに合った体操が見つかりますよ。
これらの運動を日々の中に取り入れて、楽しい毎日を過ごしてくださいね。
- 【高齢者向け】インナーマッスル鍛え方。転倒予防
- 【高齢者向け】背筋の筋トレ・体操・ストレッチ。女性も無理なくおこなえる運動
- 【高齢者向け】ストレッチ体操。簡単で安全にできる
- 【高齢者向け】バランス機能を鍛えるトレーニング。転倒予防
- 【高齢者向け】便秘解消にオススメの体操。
- 【高齢者向け】足の筋肉をつける運動。無理せずできる
- 【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操
- 【高齢者向け】足腰のトレーニング。転倒予防
- 【高齢者向け】ネガティブをポジティブに。やる気を引き出す関わり方
- 【高齢者向け】簡単な骨盤底筋体操。立位、座位、仰臥位のさまざまなトレーニングNEW!
- ご高齢者向け体操まとめ。介護予防のための運動を部位ごとに紹介
- 【座ってできる】高齢者・シニア向けの楽しい健康体操まとめ
- 【高齢者向け】各部位に特化したリハビリ体操。無理なく取り入れられる簡単な体操をご紹介NEW!
【高齢者向け】体の悩みを改善しよう!尿漏れ体操まとめ(11〜20)
尿道引き締め運動

尿漏れ、尿失禁の改善に効果的な運動をご紹介いたします。
行う動きは2つだけ。
1つ目は、あおむけで横になり、膝を立てた状態でお尻を上げます。
この時、尿道と肛門に力を入れて締めるように意識しましょう。
2つ目は立って行います。
両膝をくっつけたまま、左手が上になるようにおなかの前で交差し、顔を下げないように前を向いたまま息を吐きましょう。
これらの動きで尿道括約筋が引っ張られ、尿道が閉まる力が高まります。
正しい姿勢でおこなうことで効果が高まりますので、丁寧に行ってみてくださいね。
座って骨盤底筋体操

座ったまま5分でできる、簡単な尿漏れ、頻尿を改善していく骨盤底筋体操をご紹介いたします。
背もたれにのある椅子に深く座り、両足が床に着いた状態で行うとより効果的ですよ。
まず、両手を両ひざの間に入れ、かかとをあげます。
このまま両膝で手をつぶすように力を入れて10秒間保持します。
これを10回おこないましょう。
深呼吸をしたら尿や便を我慢するように尿道と肛門を締め、同じく10秒間保持し、10回おこないます。
たったこれだけかと思われるでしょうが、継続することで効果が期待できますよ。
テレビを見ながら簡単におこなえますので、ぜひ試してみてくださいね。
楽しい尿漏れ予防体操

座ったままで簡単にできる尿漏れ予防体操をご紹介します。
やり方はとっても簡単です。
椅子に腰かけ、手でこぶしを作ります。
両膝の間にこぶしを入れ、膝に力を入れて挟みましょう。
そして、肛門を締めるように力を入れます。
この状態で10秒数えましょう。
変な声や高い声を出して数えると、つい笑ってしまい、力が抜けてしまうかもしれません。
しかし安心してください。
声をした時や、笑った時の刺激も効果的なトレーニングになるんです。
楽しみながらおこなえますので、ぜひ試してみてくださいね。
骨盤底筋エクササイズ

寝ころんだままでできる、尿失禁予防に効果的な骨盤底筋エクササイズをご紹介いたします。
やり方は簡単!
横向きに寝そべり、両足をぴたっとくっつけます。
肛門を締めるように力を入れつつ、足が離れないようにゆっくりと両膝を開きましょう。
1日10回、丁寧におこなうだけで、尿失禁予防に効果的な筋肉に効いてきますよ。
日本人の40代以上2人に1人は「頻尿」でお悩みになっているといわれていますので、ぜひこの体操をおこない、安心した毎日を送ってくださいね。
1分でできる尿漏れ体操

頻尿や尿漏れ、残尿感を改善するために1分でできるセルフケアをご紹介します。
おこなう運動は2つだけ!
ひとつめは長坐になって座り、両足を上に上げる動きです。
おなかに力を入れておこなうのがポイントです。
つらいと感じた方は上げる角度を下げてみましょう。
もう1つの動きは、立ったまま足を後ろに引き上げる体操です。
両足交互におこないますが、膝ば曲がらないように注意しましょう。
転倒の不安がある方は、椅子の背につかまりながらおこなっても大丈夫ですよ。
ご自身の状態に合わせ、無理のない範囲でおこなってみてくださいね。
寝転んで骨盤底筋体操

寝ころんだまま簡単にできる、骨盤底筋体操をご紹介いたします。
使うものはタオル1つ。
これだけです。
まずは仰向けで横になり、両膝を立てましょう。
そして膝の間に折りたたんだタオルを挟みます。
タオルが落ちないよう、両膝をしっかりと閉じます。
お尻の穴を締めるように力を入れ、ゆっくりと腰を持ち上げ息を吐きます。
腰を下ろすときは力を抜き、息を吸いましょう。
これを繰り返すだけです。
毎日少しずつでも、継続することが大切ですよ。
腰に痛みを感じる方は無理をせず、自分のペースでおこなってくださいね。
【高齢者向け】体の悩みを改善しよう!尿漏れ体操まとめ(21〜30)
座って骨盤底筋ヨガ

座った姿勢というと体から力を抜いた楽な姿勢のようにも思いますが、ここにひと工夫を加えることでトレーニングにつなげていけます。
そんな座った姿勢をさまざまな形に展開、骨盤底筋を鍛えていこうという、ヨガの要素も取り入れたトレーニングです。
やり方は足を交差させてから体をひねるような動きで、まずはできる範囲から徐々に体を動かしていきましょう。
片方だけでやめてしまうとバランスが悪くなってしまうので、どちらの方向にも体をひねっておくのが大切ですよ。


