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【お祝い】高齢者の方が喜んでくれる邦楽曲まとめ

高齢者の方の入居施設やデイサービスでのイベントにぴったりな邦楽曲を集めました。

音楽は、リラックスできたり昔の記憶を思い出したりと、心身に良い効果がありますよね。

BGMとして活用する場合は、場面ごとに選曲すると雰囲気が変わるのでオススメですよ。

合唱する際は、歌詞カードを用意すると、高齢者の方がご存じでない曲も楽しめるのではないかと思います。

さまざまな曲を活用して、楽しい雰囲気をつくっていきましょう!

【お祝い】高齢者の方が喜んでくれる邦楽曲まとめ(21〜30)

愛燦燦EXILE ATSUSHI

さまざまな感情を抱きつつ充実した人生を歩んでいく姿を、優しくも力強い雰囲気で歌い上げる楽曲です。

EXILE ATSUSHIさんによる美空ひばりさんの楽曲のカバーで、歴史の重みや時間の経過も感じさせますね。

日々を過ごす中で誰もが経験するささいな感情が描かれ、それが人生をより充実させてくれることを伝えてくれます。

壮大な雰囲気で共感しやすい内容が歌われるからこそ、懐かしさや感動が強く伝わってくる曲ではないでしょうか。

歴史に残る名曲なので、美空ひばりさんの原曲しか知らない高齢者の方でも、世界観を楽しんでもらえる楽曲ですね。

リンゴの唄並木路子

りんごの唄 並木路子 昭和うた
リンゴの唄並木路子

『リンゴの唄』は、戦後の希望を歌った名曲ですね。

並木路子さんの明るい歌声が、とても印象的です。

リンゴに託した少女の思いが、優しく伝わってきます。

霧島昇さんとのデュエットも素敵ですよ。

映画『そよかぜ』の主題歌としても有名ですね。

歌詞を見ながら一緒に歌うのは、とても楽しそうです。

朝のごあいさつや夕べの別れなど、日常の一コマが描かれているので、思い出話にもつながりそうですね。

懐かしい気持ちになれる曲なので、みなさまで楽しんでいただけると嬉しいです。

【お祝い】高齢者の方が喜んでくれる邦楽曲まとめ(31〜40)

憧れのハワイ航路岡晴夫

憧れのハワイ航路 歌謡曲 懐かしい歌
憧れのハワイ航路岡晴夫

岡晴夫さんの『憧れのハワイ航路』は、戦後の希望を歌った名曲ですね。

港から出航する船の様子を描いた歌詞が、懐かしい気持ちを呼び起こします。

「ドラの音」や「別れテープ」など、当時の風景が目に浮かびますよ。

1948年のヒット以来、多くの人に愛され続けていますね。

映画の主題歌にもなったそうですよ。

高齢者の方と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。

思い出話に花が咲くかもしれません。

ゆったりとした時間を過ごせそうですね。

港が見える丘平野愛子

港が見える丘/平野愛子(オリジナルシンガー本人)昭和22
港が見える丘平野愛子

平野愛子さんの『港が見える丘』は、心温まる名曲ですね。

懐かしい雰囲気が漂う歌詞と、艶やかな歌声が印象的です。

1947年に発売されたこの曲は、戦後の日本人の心に寄り添い、今でも多くの人に愛されています。

港町の風景と切ない恋心を繊細に描いた歌詞は、聴く人の心に響きますね。

高齢者の方々と一緒に歌うと、昔の思い出が蘇ってくるかもしれません。

ゆったりとしたメロディーに乗せて、みんなで歌詞カードを見ながら歌うのはいかがでしょうか。

きっと素敵な時間を過ごせますよ。

お富さん春日八郎

お富さん 懐かしい歌 歌舞伎 歌謡曲
お富さん春日八郎

春日八郎さんの『お富さん』は、歌舞伎の世界を歌謡曲に取り入れた魅力的な1曲です。

情緒あふれる歌詞と、懐かしさを感じさせるメロディーが印象的ですね。

1954年に発表されたこの曲は、その後も様々なアーティストによってカバーされ、愛され続けています。

青江三奈さんや都はるみさんのカバーでは、それぞれ異なるアレンジで新たな魅力を引き出しています。

高齢者の方と一緒に聴くのはもちろん、歌詞カードを用意して歌うのも楽しそうですね。

昔を懐かしむ気持ちを共有しながら、穏やかな時間を過ごせそうです。

東京ブギウギ笠置シヅ子

1949 BBC 東京ブギウギ / 笠置シヅ子
東京ブギウギ笠置シヅ子

笠置シヅ子さんの『東京ブギウギ』は、軽快なリズムとメロディーが魅力の曲ですね。

戦後の解放感を表現した歌詞には、音楽の喜びや人々の絆が込められています。

ブギウギのリズムに乗って体を揺らすと、自然と笑顔になれそうです。

1947年の発売以来、多くのアーティストにカバーされ続けているのも魅力のひとつ。

高齢者の方も若い頃を思い出して楽しめるのではないでしょうか。

みんなで手拍子をしながら歌うのもいいですね。

楽しい雰囲気づくりにぴったりの1曲です。

丘を越えて藤山一郎

藤山一郎さんの『丘を越えて』は、昭和初期の名曲ですね。

澄んだ空と希望に満ちた未来を描く歌詞が、心に響きます。

藤山さんの豊かな声量で歌われるこの曲は、聴くだけで爽快感が味わえますよ。

1931年に映画『姉』の主題歌として発表され、大ヒットしたそうです。

高齢者の方と一緒に歌うのもおすすめですね。

歌詞カードを用意して、みんなで声を合わせれば、楽しい時間が過ごせそうです。

ゆったりとしたテンポなので、リラックスしながら昔を懐かしむこともできるでしょう。