RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【高齢者向け】お花見を盛り上げる!楽しいゲームやレクリエーション

暖かい日が続くと桜も咲いて、ピンクや白のきれいな花を楽しめる季節になりますね。

この時期ならではのお花見を楽しみにしておられる高齢者の方も多いのではないでしょうか?

こちらの記事では高齢者の方向けの、お花見をさらに楽しめるゲームやレクリエーションをご紹介します!

デイサービスや高齢者施設で、またはご家族やご友人と、みなさんで盛り上がれるゲームを集めてみましたので、ぜひ楽しいお花見のひとときの参考にしてみてくださいね。

【高齢者向け】お花見を盛り上げる!楽しいゲームやレクリエーション(21〜30)

ブルーライトヨコハマでリズム体操

椅子に座って歌体操「昭和歌謡 ブルー・ライト・ヨコハマ」シニア・高齢者向けのリズム体操 #高齢者 #体操
ブルーライトヨコハマでリズム体操

1968年に発売された『ブルーライトヨコハマ』は、昭和を代表する1曲です。

高齢者の方も、カラオケで歌ったことやテレビやラジオで耳にした方も多いのではないでしょうか?

なじみのある歌で、リズム体操をしてみましょう。

恋人同士の様子を歌にしているので、歌詞に合わせた体の動きも取り入れても面白そうですね。

高齢者の方も体操をしながら、この歌がはやっていた頃を懐かしく思い出す方もいらっしゃるかもしれませんよ。

また、歌をうたいながら体操もできそうですね。

豆まきでリズム体操

椅子に座って歌体操「童謡 豆まき」シニア・高齢者向けのリズム体操 #高齢者 #体操
豆まきでリズム体操

豆まきは2月の大きな行事の1つですよね。

地域によっては落花生や枝豆などをまくところもあるそうですが、日本では古くから2月の節分に豆まきをしてきました。

そこで、2月の体操にオススメな、豆まきのリズム体操をご紹介します。

童謡の『豆まき』に合わせて体を動かしますよ。

椅子に座って歌いながら手や足を前に出していきましょう。

豆まきをテーマとした体操なら高齢者の方も、今の季節を知る手掛かりとなりそうです。

また、知っている歌の体操なら多くの高齢者の方も参加がしやすくなりそうですね。

【高齢者向け】お花見を盛り上げる!楽しいゲームやレクリエーション(31〜40)

花の絵を描く

How to Draw a Pansy Flower 花の描き方 水彩色鉛筆で描くパンジー(ビオラ)
花の絵を描く

子供の絵、とくにクレヨンで描かれた絵には、まったく迷いを感じません。

大人になると「失敗したらいやだな」とか「この構図はちょっとまずいかな」など、意識しないまま心に何かの予防線がたくさん張られるんですよね。

春は美しい花の季節です。

童心に返って、花の絵を思いおもいに描いてみませんか。

大胆な人、遠慮深い人、繊細な人、絵ってその人の性格が色濃く出るんですよね。

うまい下手を忘れて描くことを楽しんでほしいです。

旗あげゲーム

愛の幸望庵 旗揚げゲーム
旗あげゲーム

指令をよく聞いて旗の上げ下げにチャレンジしてみましょう!

旗あげゲームのアイデアをご紹介します。

旗あげゲームとは、赤と白の旗を手に持ち、「赤あげて、白さげて」などの指令に従って、旗を上げ下げするゲームですよね。

シンプルながら、集中力が試されるユニークなルールで、昔から愛されているゲームです。

ストローや割り箸にカットした画用紙を貼り付けて、旗を持ったら準備は完了です!

つい、引っかかってしまっても楽しい雰囲気でチャレンジできると良いですね!

カラオケ大会

お城山お花見カラオケ大会
カラオケ大会

みんな大好きなカラオケ!

昔のような大きなカラオケセットがなくても大丈夫です。

カラオケがたくさん入ったマイクタイプのお手軽な商品も発売されています。

はやり歌だけでなく童謡や唱歌とレパートリーも盛りだくさん。

室内でするならオルガンやピアノなどの演奏があればさらに盛り上がりますね。

カスタネットやタンバリンも100円均一のお店で売っていますので、盛り上げ用具としてそろえてみてはいかがでしょう?

桜フォトコンテスト

美しい桜の景色を求めてみんなで「桜フォトコンテスト」を開催してみましょう。

ちゃんとしたカメラがなくてもOK。

スマホのカメラ、一昔前のデジタルカメラ、レンズ付きフィルムと、写真が撮影できれば何でもいいんです。

撮影した写真を施設のホールに展示したり、公民館を借りて発表会をしたりと、その後のお楽しみも盛りだくさんです。

脳が活性化声レク

声レク!簡単!脳が活性化!ごぼう先生と一緒に声を出そう!
脳が活性化声レク

色とその色からイメージするものを答えていく、という遊びです。

初めに色から連想されるものを決めておきます。

たとえば「赤」と言えば「梅」と答える、「白」と言えば「餅」と答える、というもの。

初めに何回か声に出して言ってもらい、なれてきたら反対の「餅」と言えば「白」と答える、というバージョンも加えていきます。

そのやり取りに慣れてきたら色から連想されるもの、青や黄色など増やしていってみましょう。

むずかしくなっても考えることが脳のトレーニングになります。