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【食べるのが好きになる】高齢者向けの食べ物クイズ

食べることは生きること!

というように、高齢者の方にとっても食べることはとても大切なんです。

高齢者施設やデイサービスでも、食事メニューの提供にはとっても気を遣いますよね。

食べ物に興味がなかなかわかないという方にも、今回紹介する食べ物クイズにふれると食に興味がわくのではないでしょうか。

高齢者向けの食べ物から、珍しい食べ物まで、あらゆるジャンルから出題したいと思います。

すべて3択クイズなので、考えることはもちろん、答えにも導きやすいですよ。

【食べるのが好きになる】高齢者向けの食べ物クイズ(21〜30)

大豆は畑の何と呼ばれているでしょうか?

大豆は畑の何と呼ばれているでしょうか?

古くからいわれている言葉に関するクイズ!

大豆は畑の何と呼ばれているでしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

問題文から、すぐに答えがわかったという方もいるのでは。

正解は「畑の肉」です。

大豆はその栄養価の高さから、古くからそう呼ばれてきました。

動物性たんぱく質に頼らずとも、健康を支える力強い食材として重宝されていますよね。

日々の食生活を見直すきっかけにもなる、知って得する知識。

年代を問わず大切にしたい、生活に根ざした雑学ですね。

寿司や刺身にワサビがつけられるようになった理由は?

寿司や刺身にワサビがつけられるようになった理由は?

知らない人も多い!

スシや刺身にワサビがつけられるようになった理由は?

という雑学クイズをご紹介します。

スシや刺身を食べる際に、しょうゆへワサビを溶かして食べるという方もいるのでは。

そもそもなぜワサビをつけて食べるようになったのか、ご存じでしょうか?

答えは「ワサビには殺菌効果があり、食中毒を予防するため」なのだそうです。

ワサビは鼻に抜ける香りや味がポイントにもなりますが、殺菌効果もあり一石二鳥ですよね。

【食べるのが好きになる】高齢者向けの食べ物クイズ(31〜40)

昆布締めは、元々どのような目的でおこなわれていたでしょうか?

昆布締めは、元々どのような目的でおこなわれていたでしょうか?

由来を知ると料理への見方も変わる!

昆布締めは、もともとはどのような目的でおこなわれていたでしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

正解は「日持ちをさせるため」。

冷蔵庫のない時代、先人たちは余分な水分をとばして、魚や肉を長持ちさせる工夫をしていました。

今では冷蔵庫のある家庭がほとんどですが、現在でも親しまれる調理方法ですよね。

当たり前のように口にしている料理にも先人たちの工夫が感じられ、改めて感謝の気持ちが芽生えますよね。

生椎茸と干し椎茸、どちらの方が栄養価が高いでしょうか?

生椎茸と干し椎茸、どちらの方が栄養価が高いでしょうか?

栄養価に関するクイズ!

生しいたけと干ししいたけ、どちらの栄養価が高いでしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

食感や素材の味を生かしながら調理する生しいたけと、香りが豊かで煮物などに向いている干ししいたけ。

どちらも違ったおいしさがありますが栄養価はどちらが高いか知っていますか?

答えは「干ししいたけ」です。

ビタミンDで比較すると、生しいたけよりも約11倍ものビタミンDが含まれているようです。

積極的に摂取したいですよね。

食農クイズ~夏野菜編~

夏野菜の食農クイズにチャレンジしてみましょう!

〇✕問題なので、高齢者の方も回答しやすいクイズになっていますよ。

トマトは色によって含まれている栄養素が違うことや、ピーマンが果物より多くのビタミンを含んでいることなど、知らなかった問題がたくさんあるかもしれませんね。

またこちらのクイズは夏野菜の雑学とともに健康に関する解説も含まれているので、夏にぴったりの内容です。

暑い夏は夏野菜の知識をつけて、美味しく夏野菜をいただきましょう!

いちごは実は野菜

いちごは実は野菜

子供の頃、夏になると「スイカは果物ではなく野菜」みたいな話が回り回ってきましたよね。

毎年のように話されるこの話題、今思えばかわいく微笑ましいものです。

そういえばいちごも農林水産省の区分けでは野菜に分類される一品。

あんなに甘くておいしいのに野菜だなんて変な感じですよね。

驚くべきことにバナナやパイナップルも野菜区分なんですよ。

ただ、最近ではこれらの野菜は「果実的野菜」という呼び方もされていて、普通の野菜とはまた別な扱いを受けているとか。

甘くておいしい実なら、もう全部果物って呼びたいですね。

アスパラは元々観賞用だった

アスパラは元々観賞用だった

他の野菜に比べるとちょっと違ったフォルムをしているアスパラガス。

種をまいてから収穫まで最低でも3年はかかるとか。

私も何度か栽培にチャレンジしたのですが収穫にまでは至りませんでした……。

正しく管理できれば続けて10年ほど収穫ができるんですよ。

でもこのアスパラガス、もともとは鑑賞用として輸入され、その後食用になったとか。

あのつくしのような形の植物を「ちょっと食べてみようかな」と思った人の好奇心、半端じゃないですよね!