【高齢者向け】難しいけど盛り上がる!漢字クイズ
この記事では高齢者の方向けの漢字クイズをご紹介します!
デイサービスなどのレクリエーションで、よく取り入れられるクイズですが、今回は漢字クイズを中心に集めてみました。
携帯電話をさわる機会が多くなり、簡単に変換できてしまう分、読むのはできるけど書くのは苦手……という方も多いのではないでしょうか?
1人ずつじっくり考えるのもいいですし、わからない問題はみなさんでわいわい相談しながら解いても楽しいですよね。
脳トレにもなって勉強にもなってと一石二鳥な漢字クイズをぜひおこなってみてくださいね!
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【高齢者向け】難しいけど盛り上がる!漢字クイズ(1〜10)
漢字成り立ちクイズ

基本的な漢字を学習する場面にオススメしたいのは、漢字成り立ちクイズです。
もののかたちを点や線で現した象形文字のイラストを用意して取り組みましょう。
イラストから漢字に変わっていく様子を順番に描くことで、ただ覚えるだけでなく知識として身に付きますね。
また、山であれば「つらなるやま」、王であれば「大きなまさかり」などイラストを現す言葉を書いておくのもポイント。
小学校で習う漢字をテーマにした、ベーシックな漢字クイズを出題してみてくださいね。
魚の名前

魚の名前クイズは、わかりそうで、わからない程よい難易度が魅力です。
ほとんどの魚の名前を表す漢字は、魚へんです。
そのため魚へんの右側だけを考えればいいのですが、意外に思い出せないんですよね。
それから、漢字を見て、読み方を答える形式にするのもオススメです。
おすし屋さんの湯飲みの柄でやったことがある方も多いでしょう。
読み方クイズの場合は、お題の魚に合わせて、「たたきが美味しい」などヒントを出しても盛り上がりますよ。
書き取りクイズ

カタカナで書かれた文字を漢字で書き取るクイズ。
制限時間の中で、どれだけ多くの漢字を思い出して、書き取れるかどうかを試します。
1問目は簡単なものにしておいて、少しずつ難しい問題を出していきましょう。
二字熟語の場合は、1文字を1ポイントにして、点数を調整するという方法もあります。
短い文だけでなく、文章問題のような形式で書き取ってもらうのもいいでしょう。
答えを解説するときは、漢字の意味や成り立ちを説明することで理解が深まりますよ。
頭で考えて、手を動かすことで脳トレにもぴったりな漢字クイズです。
【高齢者向け】難しいけど盛り上がる!漢字クイズ(11〜20)
都道府県名クイズ

みなさんは、都道府県名をすべて言えて、漢字で書けますか?
〇という漢字が入っている都道府県を当ててもらうクイズです。
漢字一文字だけを言われると、誰でもすぐには答えられないかもしれません。
高齢者の方の脳トレにもオススメなので、自宅やデイサービスでのレクリエーションなどにいかがでしょうか。
高齢者に出題する際は、文字は大き目に、ヒントなどを提示してもいいですね!
1つの漢字が複数の県に入っている場合は、すべての都道府県を当ててもらいましょう。
春にまつわる難読漢字

年を取るごとに季節の移り変わりが早く感じるものですがその分旬のおいしい食べ物を心待ちにしたり風物詩を待ち遠しく感じたりしますよね。
そんな「季節の出来事」に特化した漢字クイズです。
たとえば春ならば「筍」「新玉葱」など春らしい旬の食材の漢字が問題として並びます。
デイサービスなどでレクリエーションとしてクイズを楽しむ場合、その季節に合った問題でやってみましょう。
ホワイトボードに書き出して楽しんでみるのもいいですね。
難読漢字

テレビのクイズ番組でも見かける「難読漢字クイズ」に挑戦してみましょう!
読めるけど書けない、という漢字も多くありますがまったく読めない、わからない!となる漢字もたくさん出てきます。
難しい場合は頭の文字や最後の文字など、一文字、二文字とヒントを出していきましょう。
「食べ物ですよ」などのヒントでもいいですね。
漢字自体はとても簡単なのにそんな風に読むの?という驚きも多い難読漢字。
頭の体操としてはもってこいの問題ではないでしょうか?
まぎらわしい漢字

日本語の難しいところは同じ言葉なのに意味によって漢字が違う、ニュアンスが違うと漢字が変わるというところがあります。
間違えて覚えてしまったりついつい書いてしまう、という間違いやすい漢字を集めている問題です。
そう聞くと難しく考えてしまいそうですが「暑いと熱い、どちらでしょうか?」という二択になっているのでわかりやすく、遊びやすいクイズ問題です。
間違った方の漢字も、どういう場合に使うのか一緒に覚えておくと印象に残って次から間違えにくくなりそうです。