【高齢者向け】難しいけど盛り上がる!漢字クイズ
この記事では高齢者の方向けの漢字クイズをご紹介します!
デイサービスなどのレクリエーションで、よく取り入れられるクイズですが、今回は漢字クイズを中心に集めてみました。
携帯電話をさわる機会が多くなり、簡単に変換できてしまう分、読むのはできるけど書くのは苦手……という方も多いのではないでしょうか?
1人ずつじっくり考えるのもいいですし、わからない問題はみなさんでわいわい相談しながら解いても楽しいですよね。
脳トレにもなって勉強にもなってと一石二鳥な漢字クイズをぜひおこなってみてくださいね!
- 【高齢者向け】面白くて盛り上がる!難読漢字クイズ
- 【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ
- 【高齢者向け】難しいけど盛り上がる!漢字クイズ
- 【高齢者向け】読めそうで読めない!魚漢字クイズ
- 【高齢者向け】認知症予防にぴったり!漢字バラバラクイズ
- 【高齢者向け】何問読めるでしょう?食べ物の難読漢字を一挙にご紹介
- 【高齢者の方向け】おもしろい!日本一クイズで盛り上がろう
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!ことわざクイズ集
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!絶対に引っかかるクイズ集
- 【高齢者向け】画数の多い漢字クイズ
- 【高齢者向け】とんち文字で盛り上がろう!おもしろ問題集
- 【面白い】漢字読みクイズの問題まとめ
- 【高齢者向け】本日のおすすめクイズ。日替わり脳トレクイズ!
【高齢者向け】難しいけど盛り上がる!漢字クイズ(21〜30)
秋にまつわる難読漢字クイズ

秋にちなんだ難読漢字をホワイトボードに書き出し、それが何と読むのかを当てるクイズです。
季節感のある漢字を選ぶことで、内容に親しみが持てます。
ヒントを出したり制限時間を設けたりすれば、集中力や緊張感が程よく高まり、高齢者同士のレクリエーションとしての盛り上がりも期待できるでしょう。
個人でじっくり考えるスタイルのほかに、チーム戦にして意見を出し合いながら進める形式もおすすめです。
読み方だけでなく、その植物や食べ物にまつわる話題に発展することもあり、交流や知識の共有にもつながる知的な遊びです。
漢字探し「士」を見つけよう

規則的に並んだ土の漢字の中から「士」を4つ探しましょう。
1文字ずつ確認するのも集中力が鍛えられますが、全体をふかんして見ることも大切ですよ。
また、タイトルにもあるように、目と頭の体操なので、固定観念を振り払い、柔軟な発想を持つことも大切です。
個人でおこなったり、複数人にチーム戦で発見するまでの時間を競うなど、楽しみ方もいろいろありますよ。
高齢者施設のレクリエーションにもオススメですので、ぜひ試してみてくださいね。
【高齢者向け】難しいけど盛り上がる!漢字クイズ(31〜40)
重ね漢字一文字連想クイズ

複数の漢字を1カ所に重ねて書き、その漢字から何が連想できるか、という2重の課題が特徴である「重ね漢字一文字連想クイズ」をご紹介します。
まずは1カ所に集まっている漢字を読み解くことが必要ですが、一筋縄ではいきません。
焦らず、ひとつずつ取り組んでいきましょう。
重なり合った漢字がわかったら、その漢字から連想するものや人名、地名などの答えを導きましょう。
かなり難易度が高いため、はじめは2つの漢字を重ねた問題から取り組んでみると良いですよ。
正解した時の達成感をぜひ味わってくださいね。
花の漢字クイズ

四季折々に咲く花を見るにつけ「ああ、四季のある日本に生まれてよかったなあ」と思います。
あなたはどうでしょうか?
最近では栽培技術の進化もあって、人気の花は年中花屋さんで買うことができます。
そんな花の名前、漢字で書かれると意外と読めないものなんです。
「花の漢字クイズ」は短時間の間に合わせ、パーティーのメインのレクリエーションとしても重宝すると思います。
不思議と正解しなくても盛り上がりますよ。
みんなが笑顔になれる脳トレ、オススメです!
春の難読漢字

食べ物や動物など、春を中心として目にするものを漢字で出題し、その読みを考えてもらうクイズです。
言葉では知っていても漢字で見る機会が少ないもの、カタカナやひらがなで書かれているイメージが強いものもあるかもしれませんね。
春にまつわるものというところが大きなヒントなので、春の風景をイメージすれば答えが思い浮かんだという場合もありそうです。
使われているそれぞれの漢字の意味、それに当てはまる春からイメージするものという考え方が大切かもしれませんよ。
「立」+「木」+「見」+「子」=

「立」と「木」と「見」と「子」、これらの漢字を組み合わせてひとつの言葉を完成させる問題です。
ひとつの漢字を作るのにどれだけのパーツを使うのか、また組み合わせを考える工程が、脳を刺激するポイントではないでしょうか。
答えは「親子」、3つのパーツを組み合わせた「親」の漢字にたどり着けるかが難しい問題ですね。
画数が多いパーツ「見」を中心として、そこから周りの配置を考えていくパターンがわかりやすいのではないでしょうか。
「言」+「口」+「吾」+「玉」=

「言」と「口」と「吾」と「玉」、4つの漢字を組み合わせて完成する言葉を考えましょう。
ふたつの漢字を作り、それで言葉を作る問題なので、さまざまなパターンを考える工程が脳トレにつながります。
答えは「国語」で、「口」の中に「玉」を入れる発想にたどり着けるかが、答えにたどり着くための重要なポイントですね。
組み合わせにコツが必要な問題なので、「言」と「口」がそれぞれの漢字の部首に使われるというヒントを提示するのもオススメです。
さらに難易度を上げるために「吾」を「五」と「口」のパーツに分解して出題するのもおもしろいかもしれませんよ。