【ご高齢者向け】高齢者にオススメ。楽しめるレクリエーション
この記事では、高齢者のみなさんにオススメの楽しめるレクリエーションを紹介します。
心身を使って自由に楽しみたい。
そう思っていても、無理だと考えて諦めてしまうことも多いと思います。
外でおこなうイメージがあるレクリエーションでも、アレンジ一つで室内でおこなえるんです。
また、脳を使うレクリエーションや、みんなで一緒に楽しめるレクリエーションなどを集めてみました。
楽しみながら、機能回復につながるので参考にしてみてくださいね。
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【ご高齢者向け】高齢者にオススメ。楽しめるレクリエーション(41〜60)
オケ老人!

映画『オケ老人!』は2016年に公開された、高齢者ばかりのアマチュアオーケストラを舞台に、音楽を通して生きがいを見つけていく姿を描いた作品です。
杏さんが演じる主人公が誤ってこのオーケストラに入団、そこでのとまどいから物語がはじまっていきます。
個性的なメンバーに振り回されつつも絆を深めていく様子、好きなことに向き合っている人々の充実した姿が、見ている人にも元気を与えてくれますね。
いくつになっても新しいことに挑戦できるのだという、力強いメッセージも伝わってくるような作品ですね。
ハッピーエンドの選び方

映画『ハッピーエンドの選び方』は、終末期医療や尊厳死といった重いテーマを扱いながらも、ユーモアとあたたかさに満ちた作品です。
発明が好きな老人が友人のために作った装置が予期せぬ事態を招き、そこから自分の終わりについても考えるストーリーへと展開していきます。
それぞれの人生の終わり方という重いテーマではあるものの、ユーモアを交えつつ描かれていることで、人生を幸せに生きていきたいという希望も伝わってきますね。
悲観的にとらえてしまいそうな人生の終盤を、楽しく過ごすきっかけを与えてくれるような作品です。
九十歳。何がめでたい

佐藤愛子さんのエッセイが原作の映画で、高齢者ならではの悩みや不満を、ユーモアを交えつつ描いた作品です。
主演を当時90歳の草笛光子さんが担当したこともポイントで、その年齢の重なりが、役の発言にさらなる説得力を持たせていますね。
年齢や老いという誰もが経験する悩みをテーマにしつつも、それをコミカルに描くことで、人生を前向きに生きるヒントを投げかけているような印象です。
自分の意見をスバズバとぶつけていく姿も、ストーリーを盛り上げてくれる大切な要素かもしれませんね。
最高の人生の見つけ方

映画『最高の人生の見つけ方』は、2007年にアメリカで公開されたものをもとに、2019年に日本でリメイクされた作品です。
余命宣告を受けた主婦と女社長が、同じ病院に入院している少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行、その中で過去を振り返り未来を見つめ直すというストーリーですね。
吉永小百合さんと天海祐希さんが余命の中で輝く姿をとおして、どのようなタイミングでも新しいことに挑戦できるのだということを伝えていますね。
日本の風景で描かれるからこその深い共感、自分の人生を考えさせられるところが大きな魅力ではないでしょうか。
老後の資金がありません!

老後の資金には2000万円が必要だといわれる世の中、そのお金を心配してしまうのは多くの国民の悩みかと思います。
そんな現代の老後の資金についての悩みをテーマに、波乱万丈の人生を描いた作品が『老後の資金がありません!』です。
主演は天海祐希さんで、お金に苦労しつつも明るく生きようとする姿が印象的、悩みに奮闘する様子に共感できる人も多いかもしれませんね。
お金がなくても人生を楽しめるのだろうかという、多くの人が持つ悩みに、コミカルさも加えつつ寄りそっていますね。
超高速!参勤交代

江戸時代の参勤交代といえば長距離をゆっくりと歩いていくイメージがあるかと思います。
そんな参勤交代をあえて高速という真逆のアプローチで描いた時代劇コメディが『超高速!
参勤交代』です。
弱小で貧乏な藩が、幕府からの無理難題に知恵と工夫で立ち向かう姿を、コミカルさを強調して描いていますね。
佐々木蔵之介さんが演じる藩主や個性的な家臣たちの姿からは、笑いとともに絆も感じられますよね。
あきらめなければ道は開ける、そんなメッセージも伝わってくるような作品です。