【高齢者向け】楽しく脳トレ!ことわざクイズ集
日本に昔からあることわざ。
日常会話に出てくることは多くありませんが、知識として覚えていることが多いかと思います。
そこで今回は、高齢者の方向けのことわざを使ったクイズを用意いたしました。
クイズ形式で楽しみながら思い出すことで脳トレになり、ああでもない、こうでもないと、周りの方とのコミュニケーションもはかどることでしょう。
ご年配の方ですと、ことわざをたくさん知ってらっしゃるかたも多いですので、講師役として活躍していただくこともできそうです。
ことわざクイズで楽しい時間を過ごしてくださいね。
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【高齢者向け】楽しく脳トレ!ことわざクイズ集(31〜40)
〇人寄れば文殊の知恵
- 2
- 3
- 5
- 6
こたえを見る
3
3人集まれば良いアイデアが浮かぶ、という意味のことわざ、「三人寄れば文殊の知恵」。文殊とは知恵をつかさどる「文殊菩薩」のことで、凡人であっても知恵を寄せ合えば菩薩様に匹敵するので協力しましょう、という教訓です。考える人が多いほど物事を客観的かつ多角的に見えることを教えてくれる言葉ですが、「指図する人が多過ぎるとかえって統率」という意味の「船頭多くして船山に登る」ということわざもあるため、注意しましょう。
塵も積もれば〇となる
- 川
- 海
- 夢
- 山
こたえを見る
山
どんなに小さな積み重ねでも時間をかければ山のように大きな成果になる、という意味のことわざ、「塵も積もれば山となる」。同じことを継続していくことが物事の基礎を作り上げていくという教訓は、うまくいかなくなると辞めたくなる気持ちにブレーキをかけてくれますよね。特に現在進行形で何かに取り組み、行き詰まっている方に思い出してほしいことわざです。
売り言葉に〇〇〇〇
ケンカや言い争いをしている状況で、売り言葉に買い言葉といった表現をするときもありますよね。
ケンカの相手から攻撃的な言葉で挑発されたり、言い寄られてきたとします。
自分も相手に負けないように、同じような攻撃的な言葉で言い返してしまう様子を表していますよ。
売るという言葉には、こちらが仕掛けるという意味があり、買うという言葉には仕掛けに応えるという意味があります。
ケンカを仕掛ける言葉と仕掛けられた言葉に応戦する様子から、売り言葉に買い言葉ということわざが生まれたそうですよ。
磯の〇〇〇の片思い
自分が慕っているだけで相手にはその気がない恋、片思いをふくらました表現として使われることわざです。
思いついた磯の生き物を当てはめていけば、徐々に答えに近づけるのではないでしょうか。
磯にどのような生き物がいるのかをイメージしてもらって、「貝」という大きなヒントを出すのがわかりやすいかと思います。
答えは「アワビ」で、巻貝の一種でありながら、二枚貝の片側に見えることから生まれた、片思いをおしゃれにいうときにも使われるフレーズですね。
親の〇子知らず
- 魂
- 愛
- 心
- 涙
こたえを見る
心
我が子を思う親の心はなかなか伝わらない、という意味のことわざ、「親の心子知らず」。親というものは子供が何歳になっても心配なものですが、当の子供は成長するにつれ自由に生きていくものですよね。自立していくことは嬉しいことでもありますが、その裏で親の気苦労やフォローがあることも知っておいてほしいという願いも感じられることわざです。
【高齢者向け】楽しく脳トレ!ことわざクイズ集(41〜50)
頭隠して〇隠さず
頭隠して尻隠さずは、日常生活でも使われることがある、ことわざなのではないでしょうか?
ことわざのとおり、何かを隠していても、一部が見えている様子のときを表現しています。
子供がかくれんぼをして、頭や体を隠しているのにお尻だけ見えているシーンが思い浮かびますね。
しかし、さらに深くことわざを読み取ると、人間関係や仕事において、隠さずに透明性がある姿勢が、信頼を築く基礎であるということを示していますよ。
周囲の人に対して素直で誠実であることや、自分の考えや行動にも責任を持つことも求められるといったことも含まれているのかもしれませんね。
〇〇〇の頭も信心から
つまらないものであっても、信じている人にとってはありがたいものだという意味の表現です。
ひとつのことをかたくなに信じている人へのからかい、皮肉の意味でも使われる言葉ですね。
ここには頭を飾る風習があるものが当てはまります、節分も大きなヒントになるかもしれませんね。
答えは「イワシ」で節分に飾る「柊鰯」が由来とされています。
つまらないものや、とるにたらないものとして「イワシ」がよく登場するので、他のイワシを使ったことわざを知っていくのもおもしろそうですね。
〇〇で鯛を釣る
少しの元手や労力で大きな利益を得ることのたとえとして使われることわざです。
鯛を高級なものとして、それよりも手軽に手に入るものや小さいものを考えていくのがわかりやすそうですね。
釣りの餌として使われることもある、食事の場面では鯛とも近い位置にいる、海の小さい生き物というヒントを出していけば、答えにたどり着けるかと思います。
答えは「エビ」で、「濡れ手で粟」や「麦飯で鯛を釣る」なども似た言葉として挙げられます。
〇〇の不養生
頭ではわかっていることも、その通りに行動しない様子を、医者の不養生といいますよ。
病院の医者から、衛生を守り健康の増進を心がけることを勧められているとします。
しかし医者は、いい加減なことをしている様子を表していますよ。
本来は、職業に関わらず使われる言葉です。
医者とことわざに入っていることから、医師や専門職の方に使われることが多いようです。
実は、禁煙を勧める医者の中には、ヘビースモーカーの方もいらっしゃるそうですよ。
似ていることわざには、紺屋の白袴や大工の掘っ立てなどがあります。
こちらも、意味を調べると面白いかもしれませんね。
〇〇千里を走る
悪行はすぐに世間に広まってしまうことを、たとえたことわざです。
ことわざからも、意味をなんとなく把握できて掴めそうですよね。
古い中国の書物の一文に、好事門をでず悪事千里を行くとあり、このことがきっかけとなり広く使われるようになりました。
ちなみに、好事門を出ずとは、良いことはなかなか世間に広まらないという意味だそうです。
ことわざの、悪事千里を走ると対で使われることもあります。
最近はSNSの普及で、即座に悪事が広まってしまいますよね。
ですが、悪事がすぐに広まることは昔から言われていたようです。


