【高齢者向け】心が温まる輪唱曲。懐かしい名曲で歌声を重ねよう
みんなで声を重ね合わせる輪唱は、心が自然とひとつになる不思議な魅力がありますね。
高齢者の方にとって、懐かしいメロディを輪唱で歌う時間は、脳の活性化にもつながるすてきなひとときです。
「春の小川」や「もみじ」といった名曲は、シンプルなメロディだからこそ輪唱で歌いやすく、世代をこえてみんなで楽しめますよ。
そのほか懐かしい童謡や唱歌など、高齢者の方にも聞きなじみのある楽曲を多数取り入れました。
高齢者施設のレクリエーションにはもちろん、お孫さんとの交流の機会にもぴったりです。
心温まる歌声が響き合う空間で、懐かしい思い出話に花を咲かせてみませんか?
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【高齢者向け】心が温まる輪唱曲。懐かしい名曲で歌声を重ねよう(11〜20)
おしゃもじ作詞:小宮路敏

ほかほかの白いご飯をよそう、そんな温かい食卓の風景が思い浮かぶ一曲。
『おしゃもじ』というタイトルの通り、身近な道具を題材にしたユーモラスな輪唱曲です。
ドイツ民謡に由来する親しみやすいメロディに、教育音楽家の小宮路敏さんが日本語の歌詞を付けました。
小宮路敏さんは、1985年から小学校の教科書に掲載された『もしもコックさんだったなら』の作者としても有名ですよね。
心が弾むようなリズムは、声を重ねて歌う輪唱にぴったりではないでしょうか?
歌っている間に、家族で囲んだ賑やかな夕餉の記憶が蘇り、お腹が空いてくる方もいらっしゃるかもしれません。
みなさんで声を合わせて、美味しいご飯を想像しながら歌ってみてはいかがでしょうか?
ほたるこい作詞作曲:三上留吉

初夏の訪れを感じさせるほたるをテーマに制作された『ほたるこい』。
夜の自然の中で光る昆虫をモチーフにした楽曲を歌うことで、ノスタルジックな風景や自然を思い浮かべる高齢者の方もおられるでしょう。
また、短いフレーズで完結する歌詞は覚えやすく、準備しなくても簡単に取り組めますよ。
掛け合いのように輪唱することで、レクリエーションの一体感や楽しい雰囲気を演出するのもいいですね。
和の雰囲気が感じられる、どこか懐かしいメロディーにのせて歌ってみてはいかがでしょうか。
静かな湖畔作詞:山北多喜彦

鳥の鳴き声をモチーフに制作された『静かな湖畔の森の影から』。
1936年にYMCA野尻湖キャンプ場で作詞されており、数多くの替え歌ソングが存在しています。
軽やかなリズムに合わせて簡単なフレーズを繰り返す楽曲なので、歌が苦手な高齢者の方も安心して取り組めますよ。
カッコウやフクロウの鳴き声を取り入れた歌詞を好きな動物にアレンジして歌ってみるのも楽しそうですね。
子供時代に過ごした懐かしい風景や自然が広がる輪唱曲をぜひ歌ってみてください。
ゆうやけこやけ作詞:中村雨紅/作曲:草川信

陽が沈むまでの夕暮れの景色を描いた名曲『ゆうやけこやけ』。
どこか寂しげで、はかなさを感じさせるメロディーが響く童謡です。
中村雨紅さんが作詞、草川信さんが作曲を担当しました。
楽しかった1日が終わり、家に帰る子供たちの姿を描いており、当時のことを思い出す高齢者の方もおられるでしょう。
家族や友達と過ごした懐かしい時間を振り返りながら、ノスタルジーな風景が心に広がる童謡です。
仲のいい友達を描いた歌詞に合わせて、輪を作ったり列に並んで歌ってみるのもオススメですよ。
もみじ作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一
秋に見ごろを迎える紅葉をテーマに制作された『もみじ』。
高野辰之さんが作詞、岡野貞一さんが作曲を担当しており、1911年の尋常小学唱歌に掲載されました。
美しい自然の中で咲き誇る紅葉がイメージできる楽曲なので、お部屋の中でも季節の移ろいを味わえますよ。
ゆったりとしたメロディーを順番に歌っていき、重なりあう部分でハーモニーを演出するのがコツ。
日本語の美しさを感じるとともに、和やかな雰囲気があふれる輪唱曲です。
じんわりと心を温める楽曲を高齢者の方が集まる場面で歌ってみてはいかがでしょうか。
かえるの合唱ドイツ民謡

日本を代表する輪唱曲として知られている『かえるの合唱』。
19世紀に制作されたドイツの民謡をもとに制作されており、岡本敏明さんが作詞を手掛けました。
誰もが知るあのフレーズを1人目の方が歌い始めるのと同時に、つぎの人がスタンバイしてワンフレーズごとに人数を増やして歌うのがコツです。
歌詞を音階に置き換えて、「ドレミファミレド」のように歌う方法もありますね。
どれだけ多くの人数で輪唱できるか、などのイベントを開催するのも楽しそうです。
さまざまなアイデアが楽しめる定番の輪唱曲をぜひ高齢者の方に歌ってもらってくださいね。
【高齢者向け】心が温まる輪唱曲。懐かしい名曲で歌声を重ねよう(21〜30)
虫の声文部省唱歌

秋の夜に鳴く虫の声をモチーフに制作された『虫の声』。
松虫や鈴虫、キリギリスなどのユニークな鳴き声を持つ昆虫が登場します。
虫の名前と鳴き声を繰り返すフレーズで構成されており、繰り返すメロディーが覚えやすいのもポイント。
少しずつずらして歌う輪唱の特徴を生かして、たくさんの虫が鳴いている演出を仕掛けてみるのも楽しそうですね。
少年少女のころに過ごした懐かしい風景や秋の自然を思い浮かべる高齢者の方もおられるでしょう。
幅広い世代から愛される定番の秋ソングをぜひ歌ってみてください。




