【高齢者向け】楽しく脳トレ!春にまつわるクイズ
暖かい春が来ると、身も心もなんだかウキウキしてきますよね。
桜が咲き、いちごやたけのこやカツオなどの春の味覚がたっぷり味わえます。
こちらの記事では、そんな暖かな春にまつわるクイズを出題します。
春のイベントであるひな祭りに関するクイズや、春の味覚に関するクイズなど、春にまつわるさまざまなクイズがたくさんありますよ。
人生経験が豊富な高齢者の方でも、新たな知識が身につくかもしれませんね。
ぜひ春の楽しさを感じながら、挑戦してみてくださいね!
【高齢者向け】楽しく脳トレ!春にまつわるクイズ(51〜60)
東京の桜の開花宣言は靖国神社の桜を見て宣言している

春といえば真っ先に何を思い浮かべますか?
卒業式、入社式、ひな祭り、ゴールデンウィーク、でもやっぱり1番はお花見ではありませんか?
欧米に比べてパーティーが少ない日本では貴重なパーティーイベントですよね。
ですが、桜の開花宣言はどうやって決めているのでしょうか?
実は東京の桜の開花宣言は靖国神社の桜の木を基準に決めています。
各都道府県に標準木というのが定められていて、それらの木を目視して判断しているのです。
なんと5~6輪開けば開花らしいです。
意外と少ない?
苺のつぶつぶは1個あたり200粒ある

春を代表するフルーツと言えば、苺もその一つです。
苺を一口食べると、みずみずしい果肉と甘酸っぱさを感じますよね。
さらに口の中でぶつぶつと感じることはありませんか?
「種かな?」と思う方も多いかもしれませんが、実は種ではないそうです。
実は苺の果実で、ぶつぶつの中に種がありますよ。
ぶつぶつの数一つの苺に、200個から300個と言われています。
ですので、いつも食べている甘酸っぱい部分は、200個から300個の果実が集まった集合果と言われるものなんです。
高齢者の方の、春のおやつレクでも、使用することもあるかと思います。
そういったおやつレクのときにも、苺の雑学で盛り上がりそうですね。
青虫はキャベツは食べるが、レタスは食べない

野菜の話になれば挙がってくるのが「キャベツ派か?
レタス派か?」の話題、あなたはどちらでが好きですか?
料理をする方はいためても煮てもと重宝するキャベツ派が多いそうです。
でもレタスのあの新鮮なシャキシャキ感もたまらない。
ところで、青虫が食べるのはキャベツだけでレタスは食べないってご存じでしたか?
これはキャベツには青虫の好物である「シニグリン」がたくさん含まれているからなんです。
このシニグリンはとても苦くて……そんな変った虫もいるんですね。
いちごクイズ

春を感じるフルーツといえば、いちごですよね。
最近は冬でもスーパーで見かけることもありますが、本来いちごの旬は春です。
いちごは甘くスイーツにも利用されているので、高齢者の方の中にもお好きな方がいらっしゃるかもしれません。
高齢者の方にもなじみのある、春を代表するフルーツのいちごのクイズなら、みんなで盛り上がりそうですね。
クイズをとおして、いちごの意外な部分も知るれチャンスですよ。
高齢者の方も知らなかった、いちごの知識を知る楽しみにもつながります。
ぜひ、いちごクイズで楽しい時間をお過ごしくださいね。
イースタークイズ

復活祭とも呼ばれ、イエス・キリストの復活を祝う祝日のイースターですが、仏教徒が多い日本ではそこまで浸透していないかもしれません。
そんなイースターの知識を深められる、春らしいクイズがこちらです。
イースターを祝う期間は90日もあるとか、イースターのシンボルとして使われるうさぎは子孫繁栄を意味するとか、このクイズで学ぶことによってイースターに詳しくなりましょう。
新しい知識が増えるのはとても楽しいことですよね。