【高齢者向け】楽しく脳トレ!春にまつわるクイズ
暖かい春が来ると、身も心もなんだかウキウキしてきますよね。
桜が咲き、いちごやたけのこやカツオなどの春の味覚がたっぷり味わえます。
こちらの記事では、そんな暖かな春にまつわるクイズを出題します。
春のイベントであるひな祭りに関するクイズや、春の味覚に関するクイズなど、春にまつわるさまざまなクイズがたくさんありますよ。
人生経験が豊富な高齢者の方でも、新たな知識が身につくかもしれませんね。
ぜひ春の楽しさを感じながら、挑戦してみてくださいね!
【高齢者向け】楽しく脳トレ!春にまつわるクイズ(41〜50)
五月人形を出す際に、避けた方がいいとされているのはいつでしょうか?

こどもの日の代表的な飾り付けである五月人形は、子供が健康に成長してくれるようにという願いが込められていますよね。
そんな五月人形を出す時期として、避けた方がいいといわれている日はいつのことでしょうか。
ヒントは日本においての縁起が悪いもの、避けられない縁起が悪いものがどのようなスケジュールでおこなわれているかということも鍵ですね。
答えはこどもの日の前日、急いで前日に準備する様子が、お葬式を連想させて縁起が悪いということから、それまでに飾るのが良いとされています。
あわてて飾るのは五月人形への誠意がないという意味でも避けられる日ですね。
日本の三大銘茶は宇治茶、狭山茶、もうひとつは何茶でしょう?

お茶は日本全国で親しまれているもので、名産地とされている場所もありますよね。
そんなお茶の名産地で作られる、三大銘茶と呼ばれているものは、宇治茶と狭山茶と、もうひとつは何茶でしょうか。
三大産地と呼ばれている場所のお茶なので、お茶のイメージが強い場所を思い浮かべるだけでも、答えに気付けるかもしれませんね。
答えは静岡県の静岡茶、茶摘み歌でも「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と歌い継がれています。
徳川家康が愛飲していたことでも知られる、歴史のあるお茶ですね。
花の漢字クイズ

四季折々に咲く花を見るにつけ「ああ、四季のある日本に生まれてよかったなあ」と思います。
あなたはどうでしょうか?
最近では栽培技術の進化もあって、人気の花は年中花屋さんで買うことができます。
そんな花の名前、漢字で書かれると意外と読めないものなんです。
「花の漢字クイズ」は短時間の間に合わせ、パーティーのメインのレクリエーションとしても重宝すると思います。
不思議と正解しなくても盛り上がりますよ。
みんなが笑顔になれる脳トレ、オススメです!
桜の花は江戸時代に縁起の悪い植物とされていましたが、それはなぜでしょうか?

- すぐに散るため「落ちる」というイメージがあるから
- すぐに散るため貧相に見えるから
- すぐに散るため心変わりするというイメージになるから
こたえを見る
すぐに散るため心変わりするというイメージになるから
桜の命は短く、その上散った後すぐに色褪せることから悪いイメージが持たれていました。
いちごは実は野菜

子供の頃、夏になると「スイカは果物ではなく野菜」みたいな話が回り回ってきましたよね。
毎年のように話されるこの話題、今思えばかわいく微笑ましいものです。
そういえばいちごも農林水産省の区分けでは野菜に分類される一品。
あんなに甘くておいしいのに野菜だなんて変な感じですよね。
驚くべきことにバナナやパイナップルも野菜区分なんですよ。
ただ、最近ではこれらの野菜は「果実的野菜」という呼び方もされていて、普通の野菜とはまた別な扱いを受けているとか。
甘くておいしい実なら、もう全部果物って呼びたいですね。