【高齢者向け】日常生活に役立つ雑学クイズ&豆知識問題
日常に使えて役立つだけではなく、教養にもなるクイズ。
気軽に遊べるため、暇つぶしにもぴったりです。
今回は高齢者向けに、気軽に楽しめる雑学クイズをご紹介します。
今回のクイズは知っておくと知識として周囲の人に披露できますよ。
もちろん、考える力や集中力も養えるため、脳トレにもなりますよ。
クイズで盛り上がったり。
豆知識を披露したり、遊びながら自然と知識が身に付く、お得なクイズ集です!
ぜひチャレンジしてみてください!
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【高齢者向け】日常生活に役立つ雑学クイズ&豆知識問題(51〜60)
バラの花言葉は色と渡す本数で変わる

5月から6月にかけて見頃を迎えるバラもあるそうですね。
ガーデニングがお好きな高齢者の方の中には、お庭にバラの木がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
赤や黄色や白色などの、色鮮やかなバラの花。
実はバラの花言葉は、色と渡す本数で変わるそうですよ。
バラの花を、誕生日や記念日やプロポーズといった、とっておきな日に渡すこともありますよね。
お渡しする際には、ぜひ色と本数をチェックしてみてください。
ちなみに、プロポーズには108本がふさわしいそうですよ。
最愛の人に永遠の誓いを込めてといったメッセージが込められているそうです。
端午の節句に菖蒲湯に入るのは、邪気払いになると言われているから

こどもの日に、しょうぶ湯に入る風習があることはご存じでしょうか?
高齢者施設でも、しょうぶ湯をおこなうところもあるかもしれませんね。
しょうぶ湯は中国の風習で、当時中国ではこどもの日である5月5日は雨期を迎える時期だったそうです。
雨期に増えやすい災いや疫病などの邪気を払うことを目的として、端午の節句の行事がおこなわれました。
強い香りが邪気を払うとされていたしょうぶの、葉や根を束ねてお風呂に入れるしょうぶ湯の風習も生まれたそうですよ。
制服を着ている小学生は約2割程度

小学生が制服を着ている割合は、約2割だそうです。
地域によって着用率に差があるそうで、西日本や四国や中国地方は着用率が高い傾向があります。
保護者からは、制服があった方が着る服に悩まないことや私服で差が出ないなど、制服があることでのメリットの声もあるそうです。
ですが小学生は体の成長が著しい時期でもあるので、制服がサイズアウトすることも。
制服の買い替えに高くつくといったこともありますよね。
ちなみに、小学校に制服が導入されたのは、明治時代だそうです。
制服の話題は、高齢者の方の小学生時代の服装の話にも広がっていきそうなテーマですね。
四月一日と書いて「わたぬき」さんという珍しい苗字がある

4月になるとぽかぽかと、暖かな気候が続きますよね。
そこで、春の陽気にまつわる面白い雑学をご紹介します。
四月一日と書いて「わたぬき」さんという名字の方がいらっしゃるそうです。
珍しい苗字ですが、4月らしい由来があります。
4月になると暖かくなり、真冬に着ていた綿が入った着物から綿を抜いた着物にかわることからきていますよ。
4月1日に綿を抜くから、わたぬきさんとなったそうです。
日本にはほかにも珍しい苗字がたくさんあります。
高齢者の方と一緒に探してみるのもいいかもしれませんね。
【高齢者向け】日常生活に役立つ雑学クイズ&豆知識問題(61〜70)
春キャベツは秋にタネをまいたキャベツのこと

ネオルビーSP、涼空、彩里、おきなSP、いったい何を表しているか分かりますか?
答えはキャベツなんです。
「キャベツってどれも同じでしょ?」と思っていた方はぜひ検索してその色や形を見てくださいね。
俗にいう春キャベツ、実は秋に種をまいて育てたキャベツのことを指しているのです。
鮮やかな緑色というよりはやや黄緑色をしているのが特徴で葉も柔らかいんですよ。
ハムやチーズといためればメインをはれるおかずにもなります。
生のままドレッシングで食べてもおいしいですよね!
苺のつぶつぶは1個あたり200粒ある

春を代表するフルーツと言えば、苺もその一つです。
苺を一口食べると、みずみずしい果肉と甘酸っぱさを感じますよね。
さらに口の中でぶつぶつと感じることはありませんか?
「種かな?」と思う方も多いかもしれませんが、実は種ではないそうです。
実は苺の果実で、ぶつぶつの中に種がありますよ。
ぶつぶつの数一つの苺に、200個から300個と言われています。
ですので、いつも食べている甘酸っぱい部分は、200個から300個の果実が集まった集合果と言われるものなんです。
高齢者の方の、春のおやつレクでも、使用することもあるかと思います。
そういったおやつレクのときにも、苺の雑学で盛り上がりそうですね。
いきものざんねんクイズ 1

世界の生き物の中には人間とは異なる独自の生態を持つものもいて、それが時には生きにくさにつながっている場合もあります。
そんな生き物の残念な生態に注目、選択肢の中からどれほど残念なのかを予想して答えてみようというクイズです。
痛みを受けながら生きているというところには、深い理由があるように思ってしまいますが、それはただのミスの連発だったなどのおもしろさが見えてきますよ。
残念な生き方、実は理由がなかったものなど、動物のかわいらしさも感じてしまうような内容ですね。