病気の人を励ます歌|不安な心にそっと寄り添う応援ソング
病気で不安を抱えている自分自身や大切な人を励ましたい、そう思っている方にオススメの曲を紹介します。
病気になると「これからどうなるんだろう……」と、ネガティブな思考に陥陥りがちですよね。
一人でいると、余計に嫌なことばかり浮かんでくると思います。
そんなときに聴いてほしい「そばにいるよ」「つらいときは泣こう」といったやさしい思いに触れられる曲を集めました。
寄り添いや励ましの言葉とともに、心に染みる1曲をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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病気の人を励ます歌|不安な心にそっと寄り添う応援ソング(31〜40)
にじいろ絢香

シンガーソングライターの絢香さんの代表曲の一つで、新たな物語の始まりを思わせる歌詞から、ウェディングソングとしても親しまれている1曲です。
この曲の病気を患い暗い気持ちになったときに聴いてほしい理由の一つが、前向きな歌詞にあるんです。
一度この曲、歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
すると、この曲の歌詞は「自分自身の捉え方次第で状況は大きく変わるんだ」と教えてくれるはず!
加えて、明るい未来をイメージさせるような伴奏も魅力的なので、暗くなってしまいがちな闘病中の気持ちを少し軽くしてくれるはずです。
花中孝介

17歳から島唄を独学で始め、現在も唄者として活動を続ける鹿児島県奄美市のシンガー中孝介さんの3作目のシングル曲。
CMソングとしても起用された楽曲で、こぶしを連続で入れるような島唄特有の節回しが耳に残るナンバーですよね。
病気で言葉にできないような不安に襲われる時も近くで寄り添ってくれる歌詞は、病気と戦っている時も大きな勇気になるのではないでしょうか。
どこか懐かしさを感じるメロディーと優しい歌詞が心に染みる、病と戦う人に聴いてほしいナンバーです。
守ってあげたい松任谷由実

もしも大切な誰かが病気になった時、励ましの歌としてプレゼントするのにオススメなのが、この『守ってあげたい』です。
この曲は松任谷由実さんの17枚目のシングルで、1981年にリリースされました。
病気の時って「これからどうなるんだろう……」って不安ですよね。
そんな時に、この曲を聴いていると何もできないけど「いつもそばにいるよ」と心に寄り添ってくれます。
最後まで聴いていると気持ちが励まされて、少しでも気持ちを前向きにさせてくれますよ。
雨のち晴レルヤゆず

NHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌に起用されヒットした楽曲です。
長年邦楽シーンの第一線で活躍している人気音楽デュオ、ゆずによる作品で、2013年に39枚目のシングルとしてリリースされました。
どこかレトロな雰囲気のただようサウンドが印象的。
ゆずの2人の歌声、コーラスワーク……さすがですよね。
そのハーモニーだけでも感動的な仕上がり。
大切な君と一緒にいたいという思いがぎゅっと詰め込まれた歌詞もステキです。
この曲のように、あなたの気持ちも晴れるといいですね。
大丈夫wacci

「大丈夫」という言葉は病気で苦しい思いを抱える人にとって、魔法の言葉ですよね。
この曲は、蓮佛美沙子さん主演のドラマ『37.5℃の涙』の主題歌として起用されました。
しんどくても、弱音をはいてしまっても、笑えなくても大丈夫!
今はしんどいなと思って毎日どん底のように感じてしまっているかもしれませんが、そのしんどさを経験した人は何倍にも何十倍にも強さをゲットして元気になります。
その元気になったときを目指して、wacciのこの曲で「大丈夫」をもらいながら、一歩ずつ歩いていきましょう。
病気の人を励ます歌|不安な心にそっと寄り添う応援ソング(41〜50)
夜明けのうた宮本浩次

聴き終わる頃には、「生きよう」そう思える1曲です。
宮本浩次さんのファーストソロアルバム『宮本、独歩』に収録されており、ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』のエンディングソングにも起用されました。
心に染み込むような、やさしく力強い宮本浩次さんの歌声。
つらいあなたの心にも届くのではないでしょうか?
この曲を聴いて、どうかあたたかな明日を想像してみてください。
孤独や不安を退ける、あなたの新しい未来がきっと見えてくるはずです。
365日の紙飛行機AKB48

病気でつらいときは、夢や将来なんて考えられなくなりますよね。
しかし夢を抱くことで、明日に光を感じられます。
抱いた夢をいつかかなえる日を信じる気持ちを与えてくれるのが、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として起用されたAKB48のこの曲。
早く治したい、どうしてもそう力みがちな方に、その力を抜いてゆっくりと自分のペースで体をほぐしてくれるようでもあります。
希望を見失いがちな方にぜひ贈ってあげてください。






