病気の人を励ます歌|不安な心にそっと寄り添う応援ソング
病気で不安を抱えている自分自身や大切な人を励ましたい、そう思っている方にオススメの曲を紹介します。
病気になると「これからどうなるんだろう……」と、ネガティブな思考に陥陥りがちですよね。
一人でいると、余計に嫌なことばかり浮かんでくると思います。
そんなときに聴いてほしい「そばにいるよ」「つらいときは泣こう」といったやさしい思いに触れられる曲を集めました。
寄り添いや励ましの言葉とともに、心に染みる1曲をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
病気の人を励ます歌|不安な心にそっと寄り添う応援ソング(41〜60)
Rising SunEXILE

出口の見えない療養の日々。
でも夜は必ず明けるし、雨は必ずやみます。
そんな前向きな気持ちを与えてくれるのは、EXILEの『Rising Sun』です。
東日本大震災の復興支援のチャリティーソングとして歌われていました。
被災して大変な思いをする方も、病気でつらい毎日を送る方も、種類は違えども見えない出口に苦しみながら生きているという点では同じです。
それでも、いつかこの苦しみが終わることを信じる力をこの曲が与えてくれます。
病気で希望を見失いがちになっている方がいたら、この曲を贈ってみてください。
花中孝介

17歳から島唄を独学で始め、現在も唄者として活動を続ける鹿児島県奄美市のシンガー中孝介さんの3作目のシングル曲。
CMソングとしても起用された楽曲で、こぶしを連続で入れるような島唄特有の節回しが耳に残るナンバーですよね。
病気で言葉にできないような不安に襲われる時も近くで寄り添ってくれる歌詞は、病気と戦っている時も大きな勇気になるのではないでしょうか。
どこか懐かしさを感じるメロディーと優しい歌詞が心に染みる、病と戦う人に聴いてほしいナンバーです。
それが大事大事MANブラザーズバンド

大事MANブラザーズの『それが大事』には、苦しくて負けてしまいそうな時に思い出したい大事なことが、たくさん詰まっています。
元気ソングとして多くのテレビなどでも演奏されている彼らの代表曲です。
つらくてしんどくて、くじけて負けてしまいそうなとき、それでも絶対に負けないという思いで自分を信じていれば絶対に明るい未来はやってくる!
そんな思いがこめられた、元気や自信を失くしてしまった方にはぴったりな1曲です。
くじけそうになっている方へ、鼓舞する意味でこの曲をプレゼントしてもいいですね。
365日の紙飛行機AKB48

病気でつらいときは、夢や将来なんて考えられなくなりますよね。
しかし夢を抱くことで、明日に光を感じられます。
抱いた夢をいつかかなえる日を信じる気持ちを与えてくれるのが、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として起用されたAKB48のこの曲。
早く治したい、どうしてもそう力みがちな方に、その力を抜いてゆっくりと自分のペースで体をほぐしてくれるようでもあります。
希望を見失いがちな方にぜひ贈ってあげてください。
夜明けのうた宮本浩次

聴き終わる頃には、「生きよう」そう思える1曲です。
宮本浩次さんのファーストソロアルバム『宮本、独歩』に収録されており、ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』のエンディングソングにも起用されました。
心に染み込むような、やさしく力強い宮本浩次さんの歌声。
つらいあなたの心にも届くのではないでしょうか?
この曲を聴いて、どうかあたたかな明日を想像してみてください。
孤独や不安を退ける、あなたの新しい未来がきっと見えてくるはずです。