【こども向け】英語であそぼ!楽しいレクリエーションやゲーム特集
小学校から必須科目になった英語ですが、皆さんの中には英語に対して苦手意識を持っていらっしゃる方も多いかもしれません。
そこで、今回は遊びながら楽しく英語が身につくゲームやレクリエーションをご紹介したいと思います。
英語を文章で話せなくても、知っている単語で遊べたり、英語とジェスチャーを交えて遊べるアイデアが盛りだくさんです!
楽しい時間を過ごすことで自然と英語を覚えたり、もっと知りたいと興味や関心が大きくなると思うので、ぜひ遊んでみてくださいね!
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【こども向け】英語であそぼ!楽しいレクリエーションやゲーム特集(1〜10)
色オニごっこ

英語で色を覚えよう!
色オニごっこのアイデアをご紹介します。
「What color do you want?」とオニに問いかけて見ましょう。
オニは「I want ⚪︎⚪︎!」と答えます。
指定された色を部屋の中から見つけて、オニのタッチを回避するシンプルなゲームです。
ゲームを通じて、英語で色の名前を覚えながら体を動かし、反応速度や注意力も養えますよ。
この方法で、遊びながら自然に英語の色の語彙が身につき、楽しさと学びを同時に得られるでしょう!
連想ゲーム

ヒントを聞いて答えを導き出そう!
連想ゲームのアイデアをご紹介します。
準備するものはイラストカードです。
英語を学ぶ上で非常に効果的なアイデアです!
イラストカードを使い、カードに描かれたものに関連する英単語を思い浮かべることで、単語力が自然に増えます。
ゲームを通じて、英語でのコミュニケーションや連想力が鍛えられ、英語に対する苦手意識を軽減する手助けになるでしょう。
先生からのジェスチャーやヒントを交えながら進めることで、より楽しい雰囲気で英語を覚えられ、興味がわいてくるのも魅力です。
123ゲーム

道具が不要で気軽に遊べる!
123ゲームのアイデアをご紹介します。
英語学習を生かしたシンプルで効果的なゲームですよ!
最初に「Put your hands out!」と声をかけた後、3つの単語とジェスチャーを学び、参加者がそれを選んで動作します。
先生と同じものを選んだ場合に脱落するルールは、注意力と反応力を養えそうですね。
このゲームは、道具を使わずに英語を使いながら体を動かし、覚えた単語を実践的に活用できるアイデアですよ!
【こども向け】英語であそぼ!楽しいレクリエーションやゲーム特集(11〜20)
コールアウト
数字が書かれた枠と英単語が書かれたふたつの大きな枠にお手玉を投げて、お手玉が落ちたところの英単語を数字にあわせた回数で発音するというゲームです。
英単語と数字を見極めて発音につなげるという、すばやい判断と発音のなめらかさが試されますね。
適当に投げてもゲームは進んでいきますが、より勝利に近づくためには、言いやすい単語や少ない回数を目指すのがオススメですよ。
どのようにチームを分けて、どのように単語と回数を決めるのか、ルールの組み立て方で盛り上がりも変わりそうですね。
ポインティングゲーム
@saori_eigo 【ゲーム感覚で英語好きに!ポインティングゲーム】#英語オンライン家庭教師#中1英語#中2英語#英語の勉強#中学生英語#中学英語#英語の勉強#英語苦手#学校英語
♬ オリジナル楽曲 – 馬場さおり丨小中学英語オンライン家庭教師 – さおり先生│おうち英語の専門家(馬場早織)
英語の発音を聞いて、紙に書かれたその単語を指さすという行動を繰り返していく、英語を聞き取る力を鍛えていくようなゲームです。
まずはアルファベットからはじめるのがオススメで、徐々に聞き取ってからの指さしのスピードを上げていきましょう。
指をさすときには自分でも発音してもらうのが重要で、聞き取ったものを繰り返すことで徐々に正しい発音も身に付きますよ。
ここから英単語へと展開、この聞き取りと発音が身につくと、文章を聞き取る参考にもつながっていきそうですね。
山手線ゲーム
@glr407♬ Athletic Meet “Heaven and Hell” (No Introduction) – Shinonome
お題にあてはまる単語をリズムに合わせて言っていく山手線ゲームを、英単語を使って進めていこうという内容です。
動物や果物というシンプルなお題でも、英語での呼び方を知らないという場合があるかもしれませんね。
また動物なら「Animals」のように、お題も英語で言うのがポイントで、ここで何を聞かれているのかをそれぞれに判断してもらいましょう。
リズムのスピードを上げるほどにより高い集中力が試されるので、この判断がおぼえた単語を身に着けることにつながりそうですね。
ぐるぐるターンゲーム

道案内の時に使う単語をおぼえているかのチェックにもピッタリの、左右を体で表現していくゲームです。
まずはその場での足踏みからスタート、「Turn right」や「Turn left」の指示に合わせて体の向きを変えていきます。
室内では前に進めないのでその場にとどまる意味にした「Go straight」があるのもポイントで、「Stop」の指示まで向きを変えつつ足踏みを続けてもらいましょう。
他の人の動きを参考にしてしまう可能性もあるので、安全を確保しつつ目かくしで進行していくのもオススメですよ。