RAG Music演歌の名曲
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祭りをテーマにした演歌の名曲。活気あふれる賑やかな曲

演歌の名曲の中には、祭りをテーマに描かれた楽曲がたくさんあるんですよね。

文字通り各地に実在するお祭りを歌ったご当地ソング的なものもあれば、祭りに男の生きざまを重ねて描いた楽曲もあります。

この記事では、そうした祭りをテーマにした演歌の名曲をたくさん紹介していきますね!

どの曲もお祭りの華やかさや賑やかさが込められた楽曲ばかり。

聴いている内に気持ちがどんどん盛り上がって元気が湧いてくることまちがいなしです。

祭りをテーマにした演歌の名曲。活気あふれる賑やかな曲(11〜15)

男の火祭り坂本冬美

圧倒的な歌唱力で演歌からポップスまで歌いこなす歌手である坂本冬美さんが、2013年にリリースしたシングルが『男の火祭り』です。

2008年のシングル『紀ノ川』以来の本格的な演歌作品で、祭りをテーマにした「日本の男を奮い立たせる応援歌」になっています。

家族のために必死に働く男性の心に刺さる歌詞と、元気を与えてくれるサウンドが魅力なんです。

冒頭には力強い和太鼓の演奏があり、世界で活躍する和太鼓チーム「鼓童」とのコラボレーションなんですよね。

博多山笠女節長山洋子

日本のお祭りの熱気を感じられるような、長山洋子さんの楽曲です。

博多の伝統的な祭りをテーマにしており、祭りの勇壮さや参加者の情熱が伝わってきます。

2011年2月にリリースされた本作は、演歌とポップスの要素が融合した1曲。

長山洋子さんならではの力強い歌声が印象的で、祭りの活気がそのまま曲になったかのようです。

お祭り気分を味わいたい時はもちろん、日本の伝統文化に触れたい時にもぴったり。

博多の祭りを知らない人でも、歌を通じてその魅力を感じられる、そんな1曲になっています。