【2026】長崎を歌った演歌・歌謡曲の名曲まとめ【ご当地ソング】
1960年代後半、演歌やムード歌謡といった分野の中で「長崎」をテーマとしたいわゆるご当地ソングがブームとなったことをご存じでしょうか。
中井昭・高橋勝とコロラティーノによる『思案橋ブルース』や青江三奈さんによる『長崎ブルース』など、長崎が舞台の昭和を代表する名曲が次々と誕生したというのはなんとも興味深いですよね。
こちらの記事ではそんな「長崎」が舞台のご当地ソングを、演歌・歌謡曲のジャンルからピックアップして紹介しています。
実は令和の今も新たなご当地ソングが生まれ続けている長崎の魅力を、名曲を通じて味わってくださいね。
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【2026】長崎を歌った演歌・歌謡曲の名曲まとめ【ご当地ソング】(1〜10)
思案橋ブルース中井昭、高橋勝とコロラティーノ

長崎の街並みを情感豊かに描いた名曲です。
雨に打たれる町並みと、失われた愛を重ねて表現した歌詞が心に染みます。
1968年4月にリリースされ、オリコンチャートで週間3位、年間15位を記録する大ヒットとなりました。
本作は長崎ブームの火付け役となり、観光面でも大きな影響を与えましたね。
中井昭・高橋勝とコロラティーノによる歌唱は、哀愁漂うムード歌謡の魅力を存分に引き出しています。
雨の日に聴けば、より一層心に響くでしょう。
長崎を訪れる際には、ぜひ本作を聴きながら街を歩いてみてはいかがでしょうか。
長崎しのび酒藤原浩

異国情緒あふれる長崎を舞台に、しっとりと切ない恋の思い出を歌い上げた藤原浩さんの本作。
オランダ坂や新地の灯り、出島の霧笛など、長崎の風景を織り交ぜながら、失恋の痛みと未練を表現しています。
特筆すべきは伴奏に使用されている二胡の響き。
切なく優しい音色が楽曲に深みを与え、聴く者の心に染み入ります。
2021年2月にキングレコードからリリースされた本作は、オリコン週間シングルランキングで最高47位を記録。
7週にわたりチャートインするなど、多くのリスナーの心を掴みました。
長崎の魅力に触れつつ、恋心や哀愁を感じたい方にぴったりの一曲です。
長崎しぐれ島津悦子

二人の切ない恋心を描きながら、長崎の風情ある雨景色を歌い上げる島津悦子さんの名曲。
オランダ坂や丸山の灯りなど、長崎の情緒豊かな風景が織り込まれ、過去の傷を抱えながらも新たな幸せを見つけようとする人々の姿が、しっとりとした歌声で表現されています。
2018年10月にリリースされたこの曲は、長崎を舞台にした演歌の系譜を受け継ぎつつ、現代的な感性で紡がれた珠玉の一曲。
長崎を訪れた際や、雨の日に聴くのがおすすめです。
本作を通じて、長崎の魅力と人々の温かな心情が、聴く人の心に沁みわたることでしょう。
【2026】長崎を歌った演歌・歌謡曲の名曲まとめ【ご当地ソング】(11〜20)
長崎みれん美川憲一

小笠原諸島の父島を題材にした歌謡曲といえば『父島ブルース』が有名ですが、長崎をテーマにした演歌の傑作として美川憲一さんの本作があります。
長崎の情緒あふれる風景を背景に、別れた恋人への未練を歌い上げた珠玉の一曲です。
2006年10月にリリースされた本作は、美川さんの全曲集アルバムにも収録されており、長年にわたって愛され続けています。
長崎の「オランダ坂」や「思案橋」といった実在の地名が登場し、雨に濡れる街並みが女性の切ない心情を象徴的に表現しています。
長崎旅行の思い出に浸りたい方や、失恋の痛みを癒したい方におすすめの一曲です。
長崎の夜はむらさき瀬川瑛子

紫色の夜景が美しい長崎を舞台に、失われた恋を切なく歌い上げる名曲です。
1970年3月にリリースされたこの楽曲は、瀬川瑛子さんにとって初のヒットシングルとなりました。
その後15年以上ヒット作に恵まれない時期が続きましたが、1986年に『命くれない』で大ブレイクを果たします。
本作は第3回日本有線大賞で期待賞を受賞し、オリコンチャートで最高25位を記録。
長崎の美しさと哀愁を演歌という形式で表現したいという瀬川さんの強い意志が込められています。
長崎を訪れた際や、懐かしい思い出に浸りたいときにおすすめの一曲です。
さそわれて長崎サザンクロス

本作は1981年にリリースされた「長崎もの」の名曲で、長崎の風情ある街並みを舞台に小雨に濡れる石畳や思案橋といった情景が、恋人たちの情熱的な時間を彩る様子が印象的です。
アルバム『愛 森雄二とサザンクロス オリジナルアルバム』にも収録されており、後に2024年4月発売のベストアルバム『サザンクロス ベスト28~足手まとい~』にも収められています。
長崎の魅力を感じながら、大人の恋心に浸りたい方におすすめの一曲です。
雨の日のドライブのBGMにも最適かもしれませんね。
長崎物語由利あけみ

昭和初期の日本を代表する歌手、由利あけみさんの代表曲の一つが、長崎を舞台にしたこの楽曲です。
異国情緒あふれる長崎の風景と、じゃがたらお春という女性の悲恋を描いた歌詞が、由利さんの艶やかな歌声と相まって、聴く人の心に深く染み入ります。
1939年に発表された本作は、長崎の魅力を存分に伝える一曲。
ビクターエンタテインメントから2019年12月にリリースされたアルバム『日本の流行歌スターたち (23) 由利あけみ 長崎物語~熱海ブルース』に収録されています。
長崎の歴史や文化に興味がある方はもちろん、昭和初期の歌謡曲に触れたい方にもおすすめの一曲です。


