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【演歌道】人生を道にたとえて歌った演歌まとめ

演歌には、人生の浮き沈みを描いた楽曲がたくさんあります。

いいときも悪いときも、演歌は私たちの心に寄り添ってくれるんですよね。

この記事では、人生を道にたとえて歌った演歌の名曲を一挙に紹介していきます。

これから紹介する曲にはそれぞれ異なるストーリーが描かれていますので、ぜひ歌詞をご覧になりながらそれぞれのメッセージに耳を傾けてみてくださいね。

きっとあなたの心の支えとなるような1曲が見つかると思います。

【演歌道】人生を道にたとえて歌った演歌まとめ(21〜40)

これで良しとする美川憲一

美川憲一「これで良しとする」MUSIC VIDEO
これで良しとする美川憲一

人生への洞察が込められた、温かみのある歌声が響く1曲です。

美川憲一さんがデビュー60周年を記念し、2024年9月にリリース。

B’zの松本孝弘さんとGLAYのTAKUROさんとの豪華コラボで制作されました。

ミディアムテンポの曲調に乗せて、困難に直面しても前を向いて生きる姿勢が歌われています。

落ち着いた雰囲気の中に、人生の達観を感じさせる歌詞が心に染みるんです。

人生に悩んだり、疲れを感じたりしたときに聴くと、きっと勇気をもらえるはず。

桂木詢

力強い演歌の王道を守りながらも、現代のリスナーの心にも響く楽曲を生み出す桂木詢さん。

本作は、人生の道のりを描いた感動的な応援歌です。

デコボコ道や峠道など、さまざまな険しい道に例えた歌詞が印象的で、自分の意地や信念を持って前に進む姿勢を力強く表現しています。

人生の複雑さや困難をリアルに描写しつつ、希望を伝える本作は、特に中高年層に共感を呼ぶ内容に仕上がっています。

2024年8月にリリースされたこの曲は、同時発表の『函館哀歌』とともにアルバムに収録された本作は、困難を乗り越えようとしている方や、人生の岐路に立つ方にオススメの一曲です。

みちづれ三山ひろし

人生の浮き沈みをともに歩む男女の絆を描いた三山ひろしさんの楽曲。

浮草のように漂う運命を、しっとりとしたバラードで表現しています。

三山さんの力強くも温かい歌声が、リスナーの心に染み入りますね。

もともとは1978年に牧村三枝子さんの曲として発売されましたが、2024年6月にリリースされたアルバム『歌い継ぐ!日本の流行歌パート5』に三山さんによるカバーが収録されています。

人生に迷いを感じている時や、大切な人との絆を感じたい時にピッタリの1曲だと思います。

おてんとさま島津亜矢

島津亜矢「おてんとさま」Music Video(Short Ver.)
おてんとさま島津亜矢

島津亜矢さんの歌声が心に染みわたる、人生の道のりを優しく照らす1曲。

2024年5月にリリースされた本作は、誰もが共感できる歌詞と情感豊かなメロディが特徴的です。

「おてんとさま」のように、ありのままの自分を受け入れることの大切さを伝えています。

どんな困難も乗り越えられると背中を押してくれる応援ソングとして、多くの人の心の支えになること間違いなしです。

辛い時期を過ごしている方や、自分らしく生きる勇気が欲しい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

頂上三条豊

【MVフルコーラス】三条豊「頂上」【公式】
頂上三条豊

人生という長い道のりを歩んできた中で、さまざまな困難をのりこえてきたかと思います。

そんな人生を大きな山にたとえた、これまでとこれからについて考えさせられる楽曲です。

歌詞で頂上が終わりでないことや下山についても言及されており、頂上があくまでも節目でありこれからも人生が続いていくことを強く伝えています。

これまでを振り返ることの大切さと、これからの人生を力強く歩んでいくことを演歌に乗せてパワフルに応援していくれる楽曲ですね。

ああ人生に涙あり里見浩太朗

時代劇『水戸黄門』の主題歌として有名な楽曲、『あゝ人生に涙あり』という曲名を知らない人も多いかもしれませんね。

長く続いているシリーズということで、さまざまな人が歌唱を担当してきましたが、担当した期間が長かったことから里見浩太朗さんの曲というイメージも強いかもしれませんね。

人生の歩みを描いたような歌詞ということで、人生を振り返ってもらうきっかけとしてもピッタリではないでしょうか。

しっかりと地面を踏みしめているような、勇ましさを伝えて、迫力を演出するのが大切かと思います。