【演歌道】人生を道にたとえて歌った演歌まとめ
演歌には、人生の浮き沈みを描いた楽曲がたくさんあります。
いいときも悪いときも、演歌は私たちの心に寄り添ってくれるんですよね。
この記事では、人生を道にたとえて歌った演歌の名曲を一挙に紹介していきます。
これから紹介する曲にはそれぞれ異なるストーリーが描かれていますので、ぜひ歌詞をご覧になりながらそれぞれのメッセージに耳を傾けてみてくださいね。
きっとあなたの心の支えとなるような1曲が見つかると思います。
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【演歌道】人生を道にたとえて歌った演歌まとめ(31〜40)
これで良しとする美川憲一

2024年9月に発表された歌手生活60周年を記念する楽曲は、美川憲一さんらしさ満載の人生応援歌です。
B’zの松本孝弘さんとGLAYのTAKUROさんという豪華アーティストとのコラボで制作された本作は、人生の浮き沈みをユーモアと温かさを持って描いています。
ミディアムテンポの曲調に乗せて、「生きているだけで良い」と前を向く姿勢を歌う美川さんの声は、聴く人の心に響くことでしょう。
美川さんの60年に及ぶ歌手活動の集大成として、幅広い層から支持されています。
人生に迷いを感じている方、新たな一歩を踏み出そうとしている方におすすめの1曲です。
人生道なかば佐藤善人

荘厳な曲調に引き込まれます。
『人生道なかば』は山形県出身の佐藤善人さんによる楽曲で、2024年12月に発表されました。
等身大の人生を描いた演歌に仕上がっており、曲が進むにつれ歌詞に込められた「夢に向かって進んでいく」という思いが強くなっていく展開に心が動かされます。
人生に対して感慨深い思いを持ったとき、きっとこの曲が刺さりますよ。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください!
おてんとさま島津亜矢

島津亜矢さんの歌声が心に染みわたる、人生の道のりを優しく照らす1曲。
2024年5月にリリースされた本作は、誰もが共感できる歌詞と情感豊かなメロディが特徴的です。
「おてんとさま」のように、ありのままの自分を受け入れることの大切さを伝えています。
どんな困難も乗り越えられると背中を押してくれる応援ソングとして、多くの人の心の支えになること間違いなしです。
辛い時期を過ごしている方や、自分らしく生きる勇気が欲しい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
夢の旅路金村ひろし

人生の道のりを歩む人々の心に寄り添う1曲です。
優しく響くメロディと力強い歌声が、あなたの背中を押してくれるでしょう。
この曲の魅力は、困難に直面してもあきらめない勇気と希望を歌詞に込めているところ。
『時につまずき、ころんでも』という言葉が、まるで私たちの人生そのものを表しているようです。
2024年7月にリリースされたこの曲は、金村ひろしさんの新たな挑戦の証。
あなたも新しい一歩を踏み出そうとしているなら、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に響くはずです。
道桂木詢

力強い演歌の王道を守りながらも、現代のリスナーの心にも響く楽曲を生み出す桂木詢さん。
本作は、人生の道のりを描いた感動的な応援歌です。
デコボコ道や峠道など、さまざまな険しい道に例えた歌詞が印象的で、自分の意地や信念を持って前に進む姿勢を力強く表現しています。
人生の複雑さや困難をリアルに描写しつつ、希望を伝える本作は、特に中高年層に共感を呼ぶ内容に仕上がっています。
2024年8月にリリースされたこの曲は、同時発表の『函館哀歌』とともにアルバムに収録された本作は、困難を乗り越えようとしている方や、人生の岐路に立つ方にオススメの一曲です。
【演歌道】人生を道にたとえて歌った演歌まとめ(41〜50)
ああ人生に涙あり里見浩太朗

時代劇『水戸黄門』の主題歌として有名な楽曲、『あゝ人生に涙あり』という曲名を知らない人も多いかもしれませんね。
長く続いているシリーズということで、さまざまな人が歌唱を担当してきましたが、担当した期間が長かったことから里見浩太朗さんの曲というイメージも強いかもしれませんね。
人生の歩みを描いたような歌詞ということで、人生を振り返ってもらうきっかけとしてもピッタリではないでしょうか。
しっかりと地面を踏みしめているような、勇ましさを伝えて、迫力を演出するのが大切かと思います。
願い星おおい大輔

故郷への思いと夢への決意を歌い上げた珠玉の1曲。
2024年7月にリリースされた、デビュー25周年と還暦を記念した意味深い作品です。
夕暮れ時の東京を舞台に、ふるさとを離れてがんばる主人公の姿が情感豊かに描かれています。
演歌ファンはもちろん、夢を追いかける人の背中を押したいときにもオススメですよ。
カラオケでも歌いたくなる、心に沁みるナンバーです。
おおい大輔さんの力強い歌声と、哀愁を帯びたメロディが魅力的。
本作は、彼自身が作曲を手掛けており、音楽への情熱が感じられます。