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【夕日の歌】夕暮れ時に聴きたい定番の名曲・最新曲をピックアップ

茜色に染まる夕日は、私たちの心に深い感動を呼び起こす特別な存在。

川崎鷹也さんのハスキーボイスが温かく包み込み、SPYAIRのメロディが背中を優しく押してくれる。

スピッツの透明な歌声は、切ない恋心を夕空に重ねて響かせます。

フジファブリックの茜色の調べに身を委ねれば、懐かしい思い出が静かによみがえってくる。

夕暮れ時を彩る心揺さぶる歌の世界へ、そっと誘います。

もくじ

【夕日の歌】夕暮れ時に聴きたい定番の名曲・最新曲をピックアップ(1〜20)

東京の夕焼けback number

東京の夕焼け / back number (cover)
東京の夕焼けback number

ロックバンドback numberの楽曲はどれも美しくエモーショナルですよね。

こちらの楽曲『東京の夕焼け』もまさにそんなような楽曲で、東京という場所をテーマにした楽曲ではありますが、日本中のたくさんの人に響く楽曲だと思います。

夕暮れをバックにイメージして歌詞に注目して聴けば、あなたの気持ちとリンクするところを見いだせるでしょう。

年代問わずすべての人々の夕焼けに寄り添ってくれる1曲です。

茜空レミオロメン

レミオロメン – 茜空(Music Video Short ver.)
茜空レミオロメン

ロックバンド、レミオロメンといえば、あなたはどの季節をイメージするでしょうか。

やはり『粉雪』が印象深いと思いますが、2007年リリースの『茜空』もまた名曲です。

季節は秋ではなく春の夕暮れで、春だからこそのドラマチックな夕暮れの情景が表現されています。

やはり夕暮れは切なくなるもの、ボーカル藤巻亮太さんの特徴のある歌声で歌唱された歌詞に涙腺がゆるんでしまいます。

あなたの夕暮れ時の音楽のおともとして、そっとそばに寄り添ってくれるような楽曲です。

クリームyama

yama – クリーム (Official Video)
クリームyama

優しい歌声とエレクトリックピアノの音色が心地よく響く名曲です。

yamaさんの2作目のシングルとして2020年5月に公開された本作は、憂いを含んだメロディと共に、日常の風景を切り取るように描写された詩世界が魅力です。

青い柵のベランダやあかね色の空など、情景描写を通して主人公の内面を投影し、まどろみの中へと漂うような浮遊感が印象的な作品に仕上がっています。

アルバム『awake&build』に収録されているほか、作詞作曲はボカロPのくじらさん、編曲はさぶろうとさんかくずわりさんが手掛けました。

普段の生活に疲れを感じている時や、夕暮れ時にゆっくりと音楽を聴きたい方におすすめの1曲です。

人生の中で感じる小さな幸せや憂鬱(ゆううつ)な感情に共感できる、心に染み入る楽曲となっています。

あの日のオレンジGReeeeN

好きな人とバイバイした美しい夕暮れ時、その後に訪れる寂しく暗い夜。

片思いをしている間は、次の「おはよう」間での時間がとても長く感じられますよね。

そんな寂しくてずっと好きな人のことを考えてしまう片思いの切ない心情が描かれた、GReeeeNの『あの日のオレンジ』。

アルバム『今から親指が消える手品しまーす』に収録されています。

夕方の帰り道にも寂しさを感じて、その後のはもっと寂しさが増して……。

そう感じなくてもいいように、最後は思いを伝える決心をします。

同じような思いを抱えている方へ、好きな人へ気持ちを伝える勇気を与えてくれますよ。

夕暮れノスタルジーナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「夕暮れノスタルジー」Lyric Video
夕暮れノスタルジーナオト・インティライミ

飾らないかっこよさという言葉はナオト・インティライミさんのためにある言葉、そんな気がしますよね。

ナオトさんの曲はどの曲にも「勇気」「感謝」「優しさ」のようなポジティブなメッセージが詰まっていますが、この曲『夕暮れノスタルジー』には、それら全部が詰まっているといえるのではないでしょうか。

「生きていればいろいろ難しいことがあると思うけど、夕日が沈むときはすべて忘れてもいいんじゃない」といったようにさらりと寄り添ってくれる歌詞は、きっとあなたの1日の疲れを癒やしてくれますよ。

言葉優しい頭サビ、不意に聴いたら泣いてしまうかも。

黄昏BEGIN

BEGIN/黄昏 Lyric Video(「リョウシンJV錠」富山常備薬グループ10周年タイアップソング)
黄昏BEGIN

2021年の元日に配信リリースされたナンバー。

雄大な自然が浮かび上がるようなおおらかさや、BEGINらしいやわらかな雰囲気にホッとする1曲です。

懐かしい気持ちや地元への恋しい気持ちが、夕焼けとともにわきあがってきそうになりますね。

包容力のにじみ出た比嘉さんのボーカルもグッときて、日々のささくれをやわらげてくれるのではないでしょうか。

どこかふるさとに帰ってきたような気持ちにさせてくれます。