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【夕日の歌】夕暮れ時に聴きたい定番の名曲・最新曲をピックアップ

夕日が沈みゆく夕暮れ時、「美しい」「切ない」「寂しい」など、夕焼けを眺めながら抱く感情は、人それぞれ異なることでしょう。

本記事では、夕日や夕焼けをテーマに、さまざまなシチュエーションや人間の感情を描いた楽曲をご紹介します。

定番曲から最新曲まで幅広くセレクトしましたので、きっとお気に入りの1曲を見つけていただけるはず!

ぜひ、あなたが思う「夕日」のイメージと照らし合せながらお楽しみください。

【夕日の歌】夕暮れ時に聴きたい定番の名曲・最新曲をピックアップ(31〜40)

繋がりSUNSETDragon Ash

2009年発表のアルバム「FREEDOM」収録。

97年にメジャーデビューした6人組バンド。

ミドルテンポで展開していくレゲエスタイルを踏襲したリズムとメロウで少し哀愁を漂わせているメロディラインが耳にスゥっと入ってきます。

おもしろいアプローチの曲だと思います。

夕日哀愁風車チャットモンチー

チャットモンチー – 夕日哀愁風車 – LIVE 2005
夕日哀愁風車チャットモンチー

夕方から夜へと変わっていく風景を子どもから大人へと変わっていく自分の姿と重ね合わせている内容となっています。

時間がたって大人に変わらなくてはいけないという焦燥感と、かつての自分が崩れていくおそれを感じる楽曲です。

グラフティーGOING UNDER GROUND

ロックバンドGOING UNDER GROUNDが2001年に発売したメジャーファーストシングルです。

どこか切ないメロディーの青春邦楽ロックです。

この後、GOING UNDER GROUNDは三ツ矢サイダーのテレビCMの楽曲として採用され話題になりました。

SunsetHome Grown

2007年発表のアルバム「True Links」収録。

90年代初頭に神奈川県で結成された5人組レゲエバンド。

クレイジーケンバンドの横山剣など多くのゲストを迎えて作成したナンバーです。

レゲエの持つ穏やかでのんびりとした空気感がなんともいえない一曲です。

home木山裕策

父から子へ贈る愛情の歌。

木山裕策さんの優しく包み込むような歌声と、心温まるメロディーが一体となって、親子の絆を印象的に描き出しています。

子どもの成長に寄り添う親の想いや、日常の中にある小さな幸せを大切にする姿勢が、穏やかな曲調を通して伝わってきます。

2008年2月にリリースされ、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、同年末には『NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

卒業式や結婚式など、人生の大切な場面で愛され続けている本作は、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時や、家族との絆を深めたい時にオススメの1曲です。