【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び
お正月に盛り上がるゲームを集めました!
毎年お正月は「どこに行っても混んでいるから出かけたくない!」「親戚が集まる機会だから大人はゆっくりしたいけど、子どもたちは退屈してしまう!」と悩んでいませんか?
そこでこの記事では、せっかく大人数で集まる機会だからこそできる遊びや、子供たちも一緒に遊べる遊びを紹介します。
昔から親しまれているお正月にちなんだ縁起のいい遊びや、準備物がいらない遊びも紹介しているので、ぜひ遊んでみてくださいね。
家族、親戚みんなで楽しいお正月を過ごしましょう!
【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び(41〜50)
宝探し

お正月はおじいちゃんおばあちゃんのおうちに遊びに行くという方も多いのではないでしょうか?
子供たちにとってはそれだけで楽しいですよね。
そこでおうちの中に宝物を隠して、宝探しをさせてあげてはいかがでしょうか?
探すだけでも子供たちは楽しい上にプレゼントももらえて大喜びでしょう。
ジェスチャーだけで何の曲かを当てるゲーム

ジェスチャーゲームはおなじみですが、このゲームはその進化バージョンです。
お題の曲をジェスチャーのみで当ててもらうゲームです。
もちろん歌ってはいけません!
音楽が好きでたくさんの曲を知っているとしても、柔軟な想像力が必要です。
難しいですが、楽しめると思います。
何人でもできるのでオススメです。
外来語禁止ゲーム

外来語禁止ゲームは、カタカナ語を会話で使うのを禁止するゲームです。
ルールは簡単なのだけれど、やってみると意外と難しい……。
普段あまり意識していないことですが、こんなに外来語を使っているんだと驚いてしまいます(笑)。
これを応用して、方言禁止ゲームなどをしてみてもおもしろいですね。
標準語縛りの会話でも、思わず方言がでてしまって盛り上がります。
ナンジャモンジャ

お子さんから大人まで楽しめる「ナンジャモンジャ」は、お正月に家族と遊ぶのにぴったりのゲームです。
まず、山札から1枚ずつ引いて新たなモンスターに名前をつけていきます。
その名前を覚えておき、同じモンスターが出たときに速攻でその名前を言います。
これがこのゲームのだいごみなんです。
名前を1番早く言った人がそのカードを自分のものにでき、最終的にカードを多く集めたプレイヤーが勝ち!
ユニークな名前を命名したり、どれだけ記憶力を働かせられるかというのもこのゲームを攻略するポイントです。
大勢で遊べば遊ぶほど盛り上がりますので、お正月のご家族、親戚の集まりにぜひいかがでしょうか?
マリオカート大会

1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売され、国内ファミコンソフトの最高売り上げを記録した『スーパーマリオカート』。
以降マリオカートシリーズとして次々と新作が発表され、2020年時点でシリーズの累計売上は全世界で1億5,000万本を突破しています。
細かな技などはあるものの、スピードを競うというシンプルなルールで世代問わず楽しめる点が、根強い人気の理由なのではないでしょうか?
カードゲームのルールを覚えるのが難しいお子さんとも楽しく遊べるので、おうちで過ごすお正月にもピッタリですね!
NGワードゲーム

無意識の間に発している自分の口癖に気付けるNGワードゲーム。
はじめにゲームをする自分以外の仲間の口癖を書き出し、それぞれの言ってはいけないNGワードを決めます。
決まったワードが書かれた紙を見ないようにしながら頭に貼り付けたらゲームスタート。
ほかの人がNGワードを口にするように誘導しながら、自身のNGワードを言わずに最後まで会話できた人が勝利です。
探りながらの会話はぎこちなくて爆笑必須!
NGワードを連発する人が続出することは間違いありません!
ペタンク

フランス発祥の球技、ペタンク。
ビュットと呼ばれる目標に向けて自分のボールを投げて近い方が勝ちというルールです。
相手のボールにぶつけて弾き飛ばすことも許されており、勝負のおもしろさに熱くなれる遊びです。
大人から子供まで一緒に楽しめますよ。