【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び
お正月に盛り上がるゲームを集めました!
毎年お正月は「どこに行っても混んでいるから出かけたくない!」「親戚が集まる機会だから大人はゆっくりしたいけど、子どもたちは退屈してしまう!」と悩んでいませんか?
そこでこの記事では、せっかく大人数で集まる機会だからこそできる遊びや、子供たちも一緒に遊べる遊びを紹介します。
昔から親しまれているお正月にちなんだ縁起のいい遊びや、準備物がいらない遊びも紹介しているので、ぜひ遊んでみてくださいね。
家族、親戚みんなで楽しいお正月を過ごしましょう!
【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び(21〜30)
羽根つき

羽子板を使ってする「羽根つき」。
日本風のバドミントンのようなものです。
羽根つきの羽根には無患子という植物の種が使われていましたが、この「子が患わない」という漢字から無病息災、厄除けになるという言い伝えがあります。
お正月にぴったりな縁起の良い遊びです。
麻雀

比較的高齢の方が楽しむイメージが強かった麻雀。
しかし現在、集中力や思考力が育つとされ、お子さんが楽しむゲームとしても注目されているんです!
長時間雀卓を囲んでプレイする忍耐力や、ほかのプレーヤーの動きを読んだり会話をしたりすることで身につく社交性なども麻雀のメリットとされています。
いつもはなかなか時間が合わない家族が一堂に集結するお正月は、腰を据えて麻雀をやるのに最高の機会!
これから共通の趣味として一緒に楽しんでいけるよう、お子さんやお孫さんに麻雀のルールや奥深さを伝えてみてはいかがでしょうか?
【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び(31〜40)
かるた

「かるた」は、お正月には定番の遊びです。
みなさんも、読み札を聞いて、それに合う取り札を探す遊び「かるた取り」をしたことがあるのではないでしょうか?
今は子どもが好きなキャラクターを使ったかるたや、知育につながるかるたなど、さまざまな種類が発売されています。
ぜひ年齢に合うかるたを探してみてくださいね。
はぁって言うゲーム

演技力が試される「はぁって言うゲーム」をご存じですか?
カードにはお題となる感嘆詞とさまざまなシチュエーションが書かれています。
例えば「もう」がお題であればからかわれたとき、時間が迫っているとき、イライラしているときなど。
それらの状況を「もう」だけで表現し、当ててもらえた数が多い方が勝ちです!
普段の生活の中で、演技する機会がある方は少ないはず。
ぎこちない演技に大笑いしながら大勢で盛り上がりましょう!
テンポカタツムリ

小さいお子さんでも遊べる、優しいボードゲーム「テンポかたつむり」。
6色のかたつむりと、2つの色のついたサイコロを使い遊びます。
すべてのかたつむりをスタートラインに並べたら2つのサイコロを振り、出た色と同じ色のカタツムリを1マス進めます。
2つとも同じ色の場合は同じ色のカタツムリを2マス進めます。
どれが自分のかたつむりというのは決まっておらず、自分が出した目でどれでもいいので最初にゴールのキャベツ畑に到着するかたつむりを出せた人が勝ちです。
もしくは1番最後にゴールするカタツムリを出せた人が勝ち、というルールもあります。
数を数えたり、何か指令があるわけでもないので、小さいお子さんも一緒になって楽しめます。
イントロクイズ

大人数で楽しめるゲームを探しているなら、定番ではありますが「イントロクイズ」はいかがでしょう?
曲のイントロ部分を聴き、その曲名を当てるゲームです。
無料動画投稿サイトにイントロクイズ用のさまざまな動画か投稿されているので、スマホ一台あればお手軽に楽しめますよ。
参加メンバーに合わせて「人気の邦楽」「アニメソング」などのまとめ動画を探してぜひ遊んでみてみてくださいね。
難易度を上げたいときは曲名+アーティスト名を答えるなど、アレンジを加えてみましょう!
歌詞乗っ取りゲーム

音楽が好きな人が集まったときにぜひやってみてほしいゲームです。
歌の歌詞を使ったしりとりのようなゲームです。
はじめに歌っている人の曲の歌詞に含まれる単語と同じ単語を含む曲を見つけて、その単語がきた時にかぶせて歌っていきます。
青春アカペラ映画『ピッチ・パーフェクト』でRiff・Offと呼ばれるゲームがありましたが、それと同じものです。
おもしろいうえに、いかにスムーズにかっこよく曲をつなげるかなど、こだわるとキリのないゲームです。