【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び
お正月に盛り上がるゲームを集めました!
毎年お正月は「どこに行っても混んでいるから出かけたくない!」「親戚が集まる機会だから大人はゆっくりしたいけど、子どもたちは退屈してしまう!」と悩んでいませんか?
そこでこの記事では、せっかく大人数で集まる機会だからこそできる遊びや、子供たちも一緒に遊べる遊びを紹介します。
昔から親しまれているお正月にちなんだ縁起のいい遊びや、準備物がいらない遊びも紹介しているので、ぜひ遊んでみてくださいね。
家族、親戚みんなで楽しいお正月を過ごしましょう!
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【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び(21〜40)
トランプ「一休さん」

トランプがあれば簡単に楽しめるゲーム「一休さん」。
裏側にしたトランプをドーナツ型に丸く並べ、順番を決めたら一人1枚ずつトランプを引いてめくり真ん中に置いていきます。
「1」「9」「3」がトランプが出たら急いでトランプの上に手を置きましょう。
最後に手を出した人が場のトランプをすべてもらいます。
丸く並べたトランプがなくなるまで繰り返し、最後に手持ちのトランプが一番少なかった人の勝ちです。
ルールがとても簡単なので、数字がわかる年齢であればどなたでも楽しめますよ!
すごろく

昔から親しまれているお正月遊びの一つであるすごろく。
江戸時代にその年に誰が出世できるかを決める運試しとして使われていたことから、年の初めの遊びとして定着したのだそうです。
サイコロを振って出た数字の分こまを進めるだけの簡単なルールでわかりやすく、大人から子供までみんなで一緒に楽しめるのも魅力です。
マス目に自由に指示を書いて楽しめるのもすごろく遊びのだいごみ!
ぜひ家族オリジナルのすごろくを作ってみんなで楽しんでみてくださいね。
ドンジャラ

「ドンジャラ」の起源は、やはり麻雀からきているらしいですよ。
麻雀ブームといわれる麻雀流行期が来た頃、1980年にバンダイが発売したそうです。
今ではいろいろなキャラクターのドンジャラが販売され、1度は遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。
魅力はなんといっても台を囲んで大人数でじっくりと遊べること。
パイを混ぜるときのジャラジャラした音も楽しいですよね。
めかくしで挑戦!チロルチョコ味あてゲーム

スーパーやコンビニで手軽に購入できておいしいチロルチョコは、期間限定の味を含めるとたくさんの種類の味がありますよね。
これは目隠しをしてチロルチョコの味を当てるゲームです。
「利き酒」ならぬ「利きチロルチョコ」とでもいいましょうか。
お酒は大人しか楽しめませんが、チロルチョコならばお子さんも楽しめますね!
羽根つき

羽子板を使ってする「羽根つき」。
日本風のバドミントンのようなものです。
羽根つきの羽根には無患子という植物の種が使われていましたが、この「子が患わない」という漢字から無病息災、厄除けになるという言い伝えがあります。
お正月にぴったりな縁起の良い遊びです。
麻雀

比較的高齢の方が楽しむイメージが強かった麻雀。
しかし現在、集中力や思考力が育つとされ、お子さんが楽しむゲームとしても注目されているんです!
長時間雀卓を囲んでプレイする忍耐力や、ほかのプレーヤーの動きを読んだり会話をしたりすることで身につく社交性なども麻雀のメリットとされています。
いつもはなかなか時間が合わない家族が一堂に集結するお正月は、腰を据えて麻雀をやるのに最高の機会!
これから共通の趣味として一緒に楽しんでいけるよう、お子さんやお孫さんに麻雀のルールや奥深さを伝えてみてはいかがでしょうか?