【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び
お正月に盛り上がるゲームを集めました!
毎年お正月は「どこに行っても混んでいるから出かけたくない!」「親戚が集まる機会だから大人はゆっくりしたいけど、子どもたちは退屈してしまう!」と悩んでいませんか?
そこでこの記事では、せっかく大人数で集まる機会だからこそできる遊びや、子供たちも一緒に遊べる遊びを紹介します。
昔から親しまれているお正月にちなんだ縁起のいい遊びや、準備物がいらない遊びも紹介しているので、ぜひ遊んでみてくださいね。
家族、親戚みんなで楽しいお正月を過ごしましょう!
【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び(21〜30)
モノポリー

1965年に発売され、今まで大変多くの方がプレイしてきたボードゲーム「モノポリー」。
土地や公共事業会社を買ったり、競売、抵当、破産、さまざまなお金にまつわるキーワードが登場しますが、ルールさえ覚えてしまえばハマることまちがいなしのおもしろいゲームです。
ツイスター

足を広げたり体をねじったり、室内でも全身を使って遊べるツイスターゲームでお正月の運動不足を解消しましょう!
4色の円がプリントされた布を床に敷き、手や足をルーレットで指示された通りに置いていきます。
体の柔らかい子供にとっては簡単な体勢が、大人にとってはとんでもなくつらいことも!
2人の足が絡み合ったり、どちらかが下に潜り込まなければならなかったり、動きが予測できないのもツイスターのおもしろいところです。
張り切ってポーズをとって筋を痛めたりしないよう注意してくださいね!
花札

日本特有のかるたの一種である、花札。
四季折々の花が描かれた一組48枚の花札を使って、さまざまな種類の遊び方を楽しめます。
なかでも一般的なのが、2人で遊ぶ「こいこい」と、3人で遊ぶ「花合わせ」。
かるたやトランプと比べてやや複雑で、覚えなければならないルールも多々あるため、ゆっくり家族との時間が取れるお正月こそ、花札のやり方をお子さんやお孫さんに伝えてあげられるチャンスです!
温かい部屋の中でまったりしながら、日本の伝統の遊びを楽しんでみてはいかがですか?
トランプ「一休さん」

トランプがあれば簡単に楽しめるゲーム「一休さん」。
裏側にしたトランプをドーナツ型に丸く並べ、順番を決めたら一人1枚ずつトランプを引いてめくり真ん中に置いていきます。
「1」「9」「3」がトランプが出たら急いでトランプの上に手を置きましょう。
最後に手を出した人が場のトランプをすべてもらいます。
丸く並べたトランプがなくなるまで繰り返し、最後に手持ちのトランプが一番少なかった人の勝ちです。
ルールがとても簡単なので、数字がわかる年齢であればどなたでも楽しめますよ!
すごろく

昔から親しまれているお正月遊びの一つであるすごろく。
江戸時代にその年に誰が出世できるかを決める運試しとして使われていたことから、年の初めの遊びとして定着したのだそうです。
サイコロを振って出た数字の分こまを進めるだけの簡単なルールでわかりやすく、大人から子供までみんなで一緒に楽しめるのも魅力です。
マス目に自由に指示を書いて楽しめるのもすごろく遊びのだいごみ!
ぜひ家族オリジナルのすごろくを作ってみんなで楽しんでみてくださいね。
ドンジャラ

「ドンジャラ」の起源は、やはり麻雀からきているらしいですよ。
麻雀ブームといわれる麻雀流行期が来た頃、1980年にバンダイが発売したそうです。
今ではいろいろなキャラクターのドンジャラが販売され、1度は遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。
魅力はなんといっても台を囲んで大人数でじっくりと遊べること。
パイを混ぜるときのジャラジャラした音も楽しいですよね。
めかくしで挑戦!チロルチョコ味あてゲーム

スーパーやコンビニで手軽に購入できておいしいチロルチョコは、期間限定の味を含めるとたくさんの種類の味がありますよね。
これは目隠しをしてチロルチョコの味を当てるゲームです。
「利き酒」ならぬ「利きチロルチョコ」とでもいいましょうか。
お酒は大人しか楽しめませんが、チロルチョコならばお子さんも楽しめますね!